冬至には相棒と「弥彦様」

2016年12月21日(水) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 4.0km
• 登り: 516m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:54

9:41 八枚沢の滝（八枚沢登山口）
10:40 10:40 妻戸山
10:45 10:56 弥彦山
11:01 11:01 妻戸山
11:32 11:33 八枚沢の滝（八枚沢登山口）
11:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

すっかり数日前の雪も解けて快適な登山道でした。

写真

12/21 9:48

八枚沢登山口。
いつものように滝の前を横切り登山道に進みます。
ここで最初の登山者?に会いましたが…なんと駆け足でもう一度登っていく…。私には真似できない。

12/21 9:49

今回は初めて雨乞尾根に向かうため、分岐して滝の上をもう一度徒渉する。妻戸尾根はまっすぐ急登するのですが、うっかりすると気が付かない分岐点。

12/21 9:57

雨乞尾根の手前でジャノヒゲ(蛇の髭)を見つけてラッキー。
宝石のように鮮やかな青。

12/21 10:06

雨乞尾根を進むと「望佐の梨」。
ヤマ梨の巨木です。

12/21 10:13

冬の登山はすっきり眺めがいいのが気に入っています。

12/21 10:26

・・・

12/21 10:26

雨乞尾根コースは変化にとんだ楽しいコースですが、雨上がりのため見た目以上にぬかるんでいました。

12/21 10:29

振り返ると雨乞山の鉄塔がすでに下に見えています。

12/21 10:30

西生寺からの登山道との合流点。

12/21 10:32

能登見平付近からは何度も歩いた通いなれた道。相棒もスイスイ先を進みます。スカイラインとスクランブル。ここからしばらく幅広のアンテナ保守用道路。

12/21 10:34

保守道路とは分岐して、やっぱり登山道を歩きたい…ですね。雪の無い時にこの場所を歩くのは初めてかもしれません。

12/21 10:46

野積海岸がクッキリ。

12/21 10:46

しばらく登ると再び保守道路と合流して山頂へ。

12/21 10:53

こんないい天気の日でも山頂にはガス(雲?)がかかっています。

12/21 10:57

この日は晴天にもかかわらず登山者の数は少なかった。
相棒に声をかけていただいた皆さん、ありがとうございました。
「いい相棒だね」というのは誉め言葉だったのかなぁ。

12/21 11:13

さあ。かえろ。
帰りは予定通り妻戸尾根の急下り。周回が好きなんです。

12/21 11:15

さっき登って来た雨乞尾根が見えています。

12/21 11:17

冬の登山は楽しいね。

12/21 11:17

景色がいいのが何よりの2時間でした。

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

iPhone 6s Apple

感想

onicco

2週間前に久しぶりの角田山・灯台コースを歩いてきました。
この日は新潟の冬にはまれな晴天だったので、気を良くして迷わず隣の弥彦様へ。

初めての雨乞尾根から登ってみましたが、眺めのいいコースでした。
「望佐の梨」。弥彦・角田を知る者にとって、ちょっと感慨深いものがあります。