筑波山（椎尾北から筑波山口へ）

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 12.1km
• 登り: 893m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:55

6:45 椎尾北バス停
8:47 8:48 椎尾林道入口
9:19 9:28 ユースホステル跡地
9:56 9:56 御幸ヶ原
10:23 10:24 筑波山
10:35 10:40 御幸ヶ原
10:57 10:58 筑波山神社
11:13 11:13 筑波山神社一の鳥居
11:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場（筑波山口：30台くらい）無料
バス（筑波山口から椎尾北まで）200円
（桜川市実証実験運行バス、2017.3.31まで）
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page004826.html
ケーブルカー（筑波山頂から宮脇まで）580円

写真

12/24 6:44

筑波山口に車を停めて、6:30発の桜川市実証実験運行バスで椎尾北バス停へ

12/24 6:47

埴輪が並ぶお店がある

12/24 6:56

大宮神社にお参り。向かって右側の道を進む

12/24 6:58

水の音がすると思ったらパイプから水が出ている

12/24 7:18

標高123.7mの四等三角点『東山田』探し。見つからない（泣）

12/24 7:20

三角点を30分くらい探したけど、見つからないので諦める

12/24 7:32

尾根沿いの道

12/24 7:33

パイプが埋まっているのが見えるから水源管理道なのだろう。パイプから水の音がする

12/24 7:42

道が崩れて、パイプがむき出しになっている

12/24 7:47

水源

12/24 7:48

水源

12/24 7:52

水源

12/24 7:53

道は尾根から沢沿いに

12/24 7:56

この辺りから傾斜が急になる

12/24 8:02

水が湧いている

12/24 8:08

水が湧いている

12/24 8:17

この沢はすごいヤブで、これ以上上流には進めない

12/24 8:24

道とパイプは、一つ東側の沢沿いに続いている

12/24 8:29

ここから林道に出た

12/24 8:31

林道の南側の水源

12/24 8:33

林道にパイプが埋まっている

12/24 8:38

林道の南側へ進む道。おそらく水源があるのだろう

12/24 8:40

『全国緑化行事発祥之森記念』の碑。碑の右側から、林道の北側へ進む道がある

12/24 8:40

『キリンビール水源の森づくり』の説明

12/24 8:47

林道の入口。椎尾林道というらしい

12/24 8:51

男の川沿いに歩く。なかなか風情がある

12/24 8:59

植林地を伐採中。坊主山が見えそう

12/24 8:59

休日もお疲れ様です

12/24 9:15

ユースホステル跡の駐車場。この後、一台やって来た

12/24 9:20

駐車場の奥へ道が続いている

12/24 9:24

みかげ石のベンチで休憩

12/24 9:46

水が湧いている

12/24 10:08

ガマ石チャレンジ！

12/24 10:16

犬と三角点

12/24 10:19

天気良し、眺め良し

12/24 10:33

サンタクロース発見

12/24 10:35

今日はケーブルカーで下山

12/24 10:55

筑波山神社で芽の輪くぐり

12/24 11:04

旧筑波山郵便局

12/24 11:07

一茶の句碑と男体山。句碑の前に水仙が咲く

12/24 11:13

一の鳥居のところの市営駐車場はほぼ満車

12/24 11:21

こんなところにソーラー発電所が

12/24 11:25

稲葉酒造で、初しぼり生原酒を買う

12/24 11:33

通行止め

12/24 11:40

筑波山口に到着。駐車場はほぼ満車だった

撮影機器：

THE PREMIUM9 WATERPROOF 109SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

今回は、筑波山の北側の尾根を、真壁町東山田から登ってみた。
利用したのは、桜川市実証実験運行バス。筑波山口から乗車し、椎尾北バス停で下車。

まずは大宮神社へ向かう。水の音がすると思ったら、神社の裏側に集水漕があり、パイプから水が出ていた。集水漕から延びる山道を歩く。道に沿ってパイプが埋められているので、道は水源管理道で、パイプは水源に続いていると思われる。

道はしばらく尾根沿いに続いていたが、地形図の「169m」付近から沢に沿って延びていた。ここから南側の林道に至るまで、いろいろなところで水が湧いていて水源になっていた。

女体山の山頂まで登ったら疲れたので、今回はケーブルカーで下山。こういう交通手段を使えるのが筑波山の良いところだ。膝への負担が軽減されてとても良い。桜川市実証実験運行バスがあるうちは、真壁側のバス停から登ってケーブルカーやロープウェイで降りるルートをいくつか試してみたい。