冬は荒地山5・第二東尾根
- GPS
- 07:27
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 805m
- 下り
- 887m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:28
天候 | 日光浴できそうな日差しが一転、寒い一日。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉が好い具合になり、歩きやすい。 |
写真
感想
登り始めに陽が差してきて、日焼け出来そうな熱さ。
これは、のんびり出来るぞと、意気揚々と進むのだが、
休憩場所の展望岩につくたびに、流れ雲が。。。。
それも、いつの間にやら、空を覆い尽くし、
気温は下がる一方。
下着を濡らしていた汗が凶器となって襲い掛かる。
仕方なく、お茶もせずに、行動食を齧りつつ、走り回る。
荒地山南を中心に、行ったり来たり。
何度、同じパーティーにお会いしたことか。。。。。
不審がらせて、すみませんでした。
今回の一番の楽しみ、第二東尾根は、
残念なことに、ペンキとテープが地図上の破線のように、
しつこく点在し、写真を撮る気力も失せて、
ひたすら登るのみ。。。。。。
弁天岩を探して迷走し、断念した一年前から、
多少腕も上がったのか、恐怖感もなく淡々と登れた。
最後の虎ロープは心配だったので、
回り込んで東尾根からの枝道を登るなど、
姑息な手段さえ、楽しくなる。
そうそう、
二度も、道を尋ねられ、
スラスラと答えられた時など、
小学校時代の授業参観以来の誇らしさだった。
六甲山かふぇでは、
三組四名もお客さんが来てくれる招き猫ぶり。
ほっこり、まったり、長居してしまいました。。。。。
でもでも、
人生、何が幸いするか判らない。
テン泊のアドバイスをして頂いた<はるさん>にお会いできました。
帰り際の短い時間でしたが、冬装備のアドバイスまで頂き、
感謝です。
嬉しいことは、他にもありました。
子連れ登山の山ガールさんに、
駅まで車で送って頂きました。
年を取って、涙腺が緩んでいるせいか、
曇り状態の空のように、今にも泣きそうで、
お礼をちゃんと言えたか、覚えていません。
改めて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
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