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Yamareco

記録ID: 1031661
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ハイキング
奥多摩・高尾

高柄山

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
12.1km
登り
945m
下り
998m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
1:07
合計
5:01
7:15
25
7:40
7:50
60
8:50
8:56
24
9:20
9:20
11
9:31
10:07
29
10:36
10:36
47
11:23
11:35
37
12:12
12:15
1
12:16
ゴール地点
天候 朝のうち曇り、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
四方津駅から上野原駅まで
コース状況/
危険箇所等
道標も多く道もおおむね整備されている。御座敷の松手前で道が削れている箇所あり。
四方津駅下車。
駅の北口から登山口まで、道標があちこちについています。
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駅の北口から登山口まで、道標があちこちについています。
桂川を渡る。
里山の立派な木
川合峠に向かう道端の石碑
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川合峠に向かう道端の石碑
川合峠、ここから山道が始まる。
川合峠、ここから山道が始まる。
初めは雨でV字に削られた道。歩きにくい。
初めは雨でV字に削られた道。歩きにくい。
その後は歩きやすい道が続く
その後は歩きやすい道が続く
大地峠が近づくと林道と接する箇所がいくつかあります。
大地峠が近づくと林道と接する箇所がいくつかあります。
御座敷の松があったところに若い木を植えたのだそう。
御座敷の松があったところに若い木を植えたのだそう。
松の木の周りは開けていて眺めも良い。
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松の木の周りは開けていて眺めも良い。
ティータイムにしました。
ティータイムにしました。
さらに進むと林道に出る箇所に休憩所がありました。
さらに進むと林道に出る箇所に休憩所がありました。
いったん林道に出てから大丸に向かう山道に入ります。
いったん林道に出てから大丸に向かう山道に入ります。
大丸山頂。本日の最高地点。
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大丸山頂。本日の最高地点。
遠くにスカイツリーが見えました。
遠くにスカイツリーが見えました。
大丸から下ってもう一度林道を横切る。
大丸から下ってもう一度林道を横切る。
千足峠、四方津側からのもう一つの登山道と合流。
千足峠、四方津側からのもう一つの登山道と合流。
最後の急な登りを経て高柄山に到着。
最後の急な登りを経て高柄山に到着。
山頂からの景色。上野原の街を挟んで生藤山が正面に見えています。
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山頂からの景色。上野原の街を挟んで生藤山が正面に見えています。
大岳山と御前山真ん中に小さく川苔山だと思います。
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大岳山と御前山真ん中に小さく川苔山だと思います。
山頂から新矢ノ根峠に向かって尾根道を降りていきます。
山頂から新矢ノ根峠に向かって尾根道を降りていきます。
ところどころ、急な場所にロープが張られていました。
ところどころ、急な場所にロープが張られていました。
新矢ノ根峠。しっかりした東屋があります。
新矢ノ根峠。しっかりした東屋があります。
さらに下ると沢沿いの道に入り込み、御前山に向かって登り返します。
さらに下ると沢沿いの道に入り込み、御前山に向かって登り返します。
御前山直下の分岐
御前山直下の分岐
分岐の先に小さな岩峰がありました。ここから西側の眺めが素晴らしい。遠く三つ峠も見えています。
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分岐の先に小さな岩峰がありました。ここから西側の眺めが素晴らしい。遠く三つ峠も見えています。
高柄山を振り返る。
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高柄山を振り返る。
扇山、その先は滝子山
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扇山、その先は滝子山
御前山山頂に着きました
2016年12月25日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/25 11:28
御前山山頂に着きました
生藤山が正面に見えます
2016年12月25日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/25 11:29
生藤山が正面に見えます
御前山からは岩の混じった急な坂が続きます。
御前山からは岩の混じった急な坂が続きます。
御前山登山口に下りてきました
2016年12月25日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/25 11:51
御前山登山口に下りてきました
あとは舗装道路をしばらく歩いて上野原駅へ。桂川の橋から御前山を振り帰ります。
2016年12月25日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/25 12:06
あとは舗装道路をしばらく歩いて上野原駅へ。桂川の橋から御前山を振り帰ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

前回の石老山に続き、中央線沿線でまだ登ったことのなかった高柄山に出かけました。この日は人気も少なく、半日をのんびり過ごすのにちょうどよいコースだと思いました。天気予報は晴れとなっていましたが、朝のうちは雲が多く、四方津駅に到着したときは寒々としてました。川合峠までのアプローチは、標識も多く迷うところはありませんでした。広葉樹の葉も落ちて冬らしい風景です。川合峠からの道は、最初は雨にえぐれた道で少々歩きにくかったですが、やがて道幅も広がり歩きやすい道が続きます。このあたりでは、かつて生活道路として利用されてきたのでしょう。しばらくすると工事中の舗装された林道が見えてきます。お座敷の松のあたりで林道際を通るような箇所があります。お座敷の松は眺めも良く小休止に良いところ。ほかの方の記録では富士山が見えるのだそうですが、本日は雲に隠れて見えません。さらに進むといったん林道にでて横切るところがあります。ここには木のテーブルとべbb値があり、休憩所の立て札もありました。山道に戻って間もなく大丸のピークに出ます。ここからは都心方面が望めて、スカイツリーもくっきりと見えました。大丸から下って再び林道を横切り高柄山に向かいます。このころから次第に雲が薄くなり日が差して暖かくなってきました。千足峠を越えて、最後の急斜面を上がると高柄山山頂。さほど広くはないですが、丸太に腰を下ろしてカップラーメンを食べました。ここからは桂川の先に、陣馬山、生藤山から権現山方面がよく見えます。笹尾根縦走路の向こうには御前山、大岳山らしき山も見えていました。高柄山から新矢ノ根峠まで尾根道をたどり、さらに進むと谷間を横切って御前山への登りにかかります。上野原への分岐を超えてちょっと登ったところに角のような岩が二本立っていてここから西側の眺めがきれいでした。さらに進むと間もなく御前山山頂。ここからも上野原の街並みと生藤山がよく見えます。御前山からは岩交じりの道を急降下、墓地の裏にでて山道はおしまい。すっかり青空が広がる街並みを歩いて上野原に戻りました。駅の売店で缶ビールを買って電車を待ちました。

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