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Yamareco

記録ID: 1031832
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ハイキング
箱根・湯河原

天城山〜立派な樹木の間を縫って〜

2016年12月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.0km
登り
589m
下り
926m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:20
合計
6:30
8:55
15
9:10
9:10
35
9:45
9:50
50
10:40
10:40
30
11:10
11:10
25
11:35
11:35
25
12:00
12:00
40
奈良本林道
12:40
12:40
15
戸塚峠
12:55
12:55
30
13:25
13:30
10
13:40
13:50
55
14:45
14:45
25
15:10
15:10
10
15:25
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:07:44着伊豆急行伊東駅 07:55発天城東急リゾートバス天城縦走登山口行(3番)
復:15:44発東海バス天城峠 16:51発伊豆箱根鉄道修善寺駅三島行
天城縦走登山口出発です。
天城縦走登山口出発です。
泥濘む道が続きます。
泥濘む道が続きます。
四辻から万二郎岳へ向かいます。
四辻から万二郎岳へ向かいます。
なだらかな登りが続きます。
なだらかな登りが続きます。
万二郎岳到着です。
ガスが多く、なんの景色も望めません。
万二郎岳到着です。
ガスが多く、なんの景色も望めません。
万二郎岳から石楠立方面です。
万二郎岳から石楠立方面です。
晴って天気予報なのに。。。。
頭上に黒い雲が広がります。残念。
晴って天気予報なのに。。。。
頭上に黒い雲が広がります。残念。
アセビのトンネルが始まります。
アセビのトンネルが始まります。
その季節には素敵なトンネルになるだろうことを想像しながら歩きます。
その季節には素敵なトンネルになるだろうことを想像しながら歩きます。
青空が見えてきました。
回復してください!
青空が見えてきました。
回復してください!
石楠立到着です。
石楠立到着です。
ガスが立ちこめてきました。
ガスが立ちこめてきました。
万三郎岳到着です。
景色もなく寒いので早々に先に進みます。
万三郎岳到着です。
景色もなく寒いので早々に先に進みます。
万三郎岳下分岐から八丁池方面に向かいます。
万三郎岳下分岐から八丁池方面に向かいます。
素晴らしいブナの原生林が続きます。
素晴らしいブナの原生林が続きます。
小岳到着です。
休憩ポイントに絶好な場所ですね。
小岳到着です。
休憩ポイントに絶好な場所ですね。
小岳からほどなく、ヘビブナの看板を発見です。
小岳からほどなく、ヘビブナの看板を発見です。
ヘビブナ。
保護のため、近寄ることは出来ません。
ヘビブナ。
保護のため、近寄ることは出来ません。
すごい形だな〜、、、
どうしっちゃったのでしょうね。
すごい形だな〜、、、
どうしっちゃったのでしょうね。
日が差し込み、気持ちのいい登山道が続きます。
日が差し込み、気持ちのいい登山道が続きます。
戸塚峠到着で、八丁池方面に進路を取ります、が、、、、
戸塚峠到着で、八丁池方面に進路を取ります、が、、、、
(間違い道)
ピンクのテープに導かれて、ドンドン下ります。
事前情報と違うなと違和感を抱きながら・・・
(間違い道)
ピンクのテープに導かれて、ドンドン下ります。
事前情報と違うなと違和感を抱きながら・・・
(間違い道)
何度か徒渉もします。
ピンクのテープと違和感との狭間でとりあえず先に進んでみます。
(間違い道)
何度か徒渉もします。
ピンクのテープと違和感との狭間でとりあえず先に進んでみます。
(間違い道)
細い道のトラバースの後、、、、
(間違い道)
細い道のトラバースの後、、、、
(間違い道)
滝まで表れました。この先に林道があり、確実に間違ったのだとここで認識。
(間違い道)
滝まで表れました。この先に林道があり、確実に間違ったのだとここで認識。
ピンクのテープに導かれてどうも奈良本林道に出てしまったようです。そのピンクのテープに導かれて戸塚峠に戻ってきました。
導かれてしまった南斜面を反省しながら振り返ります。
ピンクのテープに導かれてどうも奈良本林道に出てしまったようです。そのピンクのテープに導かれて戸塚峠に戻ってきました。
導かれてしまった南斜面を反省しながら振り返ります。
白田峠まではなだらかなトラバース道が続きます。
白田峠まではなだらかなトラバース道が続きます。
八丁池到着です。
青空が広がってくれました。
八丁池到着です。
青空が広がってくれました。
見晴台からの八丁池と富士山。
富士山は、頭しか見えません。
見晴台からの八丁池と富士山。
富士山は、頭しか見えません。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
ぼやけちゃって海かどうか分かりません。
ぼやけちゃって海かどうか分かりません。
万三郎、万二郎方面。
山山山の伊豆半島を実感です。
万三郎、万二郎方面。
山山山の伊豆半島を実感です。
上り御幸歩道入口から天城峠に下ります。
上り御幸歩道入口から天城峠に下ります。
旧トンネルに向かいます。
旧トンネルに向かいます。
細いトラバースが続きます。
細いトラバースが続きます。
気持ちいいです。
気持ちいいです。
わさび田がありました。
綺麗な水が眩しく輝いてます。
わさび田がありました。
綺麗な水が眩しく輝いてます。
向峠に到着です。
向峠に到着です。
北方面の尾根です。
北方面の尾根です。
天城峠到着です。
天城峠到着です。
立派な橋が架けられていました。
立派な橋が架けられていました。
天城山隧道です。
時間があれば、通ってみたかったですが。
また今度。
天城山隧道です。
時間があれば、通ってみたかったですが。
また今度。
立派な作りなんですね。
立派な作りなんですね。
重要文化財。知らなかったです。
重要文化財。知らなかったです。
色々ありましたが、やっとか天城峠バス停到着です。
お疲れ様でした。
色々ありましたが、やっとか天城峠バス停到着です。
お疲れ様でした。

感想

なかなか足が伸びなかった伊豆半島。
やっとか行ってみた。電車とバスで片道4時間。
天気予報は晴だったのに、黒い雲がどんどん立ちこめてくる。
伊豆半島の天気って、難しいのでしょうか?
順調に進んでいたが、登山道を間違ってしまった。
急に道標がなくなった。事前に収集していた登山道のイメージと違った。何かおかしいなと思ったときに引き返せばいいものを、ピンクのテープがあるしと思い突き進んでしまった。林道が見えたときには、確実に間違ったことを確信。導かれたピンクのテープを頼りに元の登山道に戻れたが、精神的に疲れてしまった。馬鹿だな〜・・・
おかしいと思ったときには、立ち止まらないとですね。
八丁池に到着した頃には青空が広がり、富士山の頭と南アルプスの山々を目に捉えることができた。
長い下りを経て、バス停に到着。

登山道を間違え精神力の弱さを痛感。。。。
これを糧にこれからも素敵な山を楽しめるようにしたい。
とにかく、今回も無事に山を楽しめて良かった。
今日もすべてにありがとう。

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