高柄山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 942m
- 下り
- 972m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:上野原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭で特に迷うところはありませんでした。 ただ、細いトラバース道に落ち葉が堆積していたため谷側を踏み抜かないように注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ゲイター
アイゼン
|
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感想
低山ながらハードなコースとガイドブックに紹介されていた高柄山に登ってきました!
・四方津駅〜大丸
四方津駅から高柄山登山口までは分岐で道標があるため迷わずにスムーズに行けました。
登山口から大丸までは歩きやすく、なだらかな登山道。至福。
「入口は優しいが出口は怖い」最近どこかで聞いた人柄をあらわした発言ですが、本日のコースもそんな感じなのでしょうか。
一瞬細いトラバース道があり崖側に落ちないよう慎重に進みましたがそれ以外は特にストレスなく大丸に到着。
木の葉が落ちているので、見晴らしがよく、時折街並みを見下ろしながら歩きます。
・大丸〜高柄山
ちょっと登って、登った分また下りる、そこからまたちょっと登って、登った分また下りる×3くらい。
このコースのアップダウンってそういう意味だったかー!
なかなか面白い道だな、と笑えてきます。
そうこうしているうちに鬼のような下りが来た!
足だけで踏ん張れないところはロープの助けを借りながら下っていきます。
下った後来た道を振り返ると、崖!?壁!?こんなところ下りてきたんだ。それは踏ん張れないはずだわね。。
足場はちゃんとあるので慎重にいけば大丈夫です。
登り返して高柄山到着。山頂にはわたしのほかに一人。ここに来るまですれ違った人が一人。
静かな山歩きが楽しめます。
このコース、歩きながらずっと街並みが見下ろせているので山頂の景色の感動は少な目。
・高柄山〜鶴島御前山分岐
無心だったのであまり感想がない。。。
必死だったというよりは山と一体化していた感じ。
途中ファミリー登山っぽい方々とすれ違う。「おひとりですか?」と聞かれ、「はい!」と答える。
「すごいね」と感心されて、「そういうものなのかな」と不思議に思っていたが、たぶんこのコース、上野原から上ってくる道(すれ違った方々が通ってきた道)が絶対きついからそう思われたのかも。
高柄山から先の下山路は傾斜がきつめの道が多かった!
でも、一つ一つがそんなに長くは続かないので、適度に変化があってだれないのが精神的に良い感じです。
このコース結構好きかも。
・鶴島御前山分岐〜鶴島御前山〜鶴島御前山分岐〜上野原駅
体力に余裕があったので、鶴島御前山まで足をのばしました。
鶴島御前山から直接上野原駅に下る道もあり、そちらのほうが駅まで近いのですが、ハードそうだったので当初の計画通り分岐でピストンしました。
鶴島御前山までは岩が多く傾斜のきつい登りですが、登りはそこまで苦労せず山頂まで。とてもいい景色!
問題は下り。同じ道でも登っているときと下っているときでそんなに印象違うんだ、としみじみしました。
手を使いながら頑張って下りました。
こういう傾斜のきついとこって、前向いて下るべきなのか後ろ向いて下るべきなのかいつも迷います。
分岐から上野原駅まではまったり下っていきました。油断していたら落ち葉で滑って尻もちつきました。
今日は3連休の最終日ということもあり、中央本線上りは日帰り装備の人たち、テント泊と思われる重装備の人たち、いろいろなハイカーさんでいっぱいでした。
電車でわたしの前に座っていたおばあちゃんの登山靴がわたしと同じであることに気づいてテンション上がりましたが、シャイなので話しかけられませんでした。
コメント
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拍手ありがとうございます。記録拝見しましたら同じ日に登ってました。静かで歩きごたえのあるコースでしたね。
コメントありがとうございます!
おつかれさまでした。
アップダウンが不思議な感じのコースでしたね
楽しかったです!
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