ナイス!モルゲン! 紋別岳
- GPS
- 04:00
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 575m
- 下り
- 569m
コースタイム
天候 | ほぼほぼ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
札幌は未曾有の大雪なので交通マヒしているので注意とやさしい気持ちが必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
モナカのような雪質で登りにくかったが、送電線コースにトレースがあったので助かった。 |
写真
感想
ちょっと前まで夜間山行なんて眼中になかった。
ご来光を見るなら山頂直下にテントを張り夜を過ごし、翌朝早起きして拝むのがスタンダードと思っていたからだ。いや、基本的にその考えは今でも変わっていない。だが誰もが時間を潤沢にとれるわけでもないし、自分も日帰りの登山の回数が年々増えてきている状況の中、これもありなのかな?と思うようになった。
山頂までの距離は限られてしまうが、やはり山のてっぺんからのご来光は素晴らしい。自然が僕らに見せてくれる大スペクタクルが朝のこの一瞬に凝縮されている・・・なんて言ってしまうのはちょっとばかり強引だろうか?
それでもそれを日帰りでやってしまうのであれば実に贅沢な話である。おまけに午前中に下山してしまうので帰宅してもまだお昼。午後からの時間をゆっくり別の要件に充てることも可能だ。こういう時間の使い方も悪くないな、と思う年の瀬なのである。
12/23(金)、札幌は大雪に見舞われた。交通はいとも簡単に麻痺してしまった。良くも悪くもきっと色んな所でドラマが生まれたであろう。
12/24(土)、前日の天気が嘘の様に晴れた。しかし、雪は積もっていた。1時間40分も雪かきをしていて、くたくたになったのを覚えている。まだ12月なのに勘弁してほしい。
12/25(日)、AMの外出許可を受領致しましたので、ユーホカイさんと好天が期待できる紋別岳に登った。山頂に着くと朝日が。巨大なろうそくのようだった。朝陽がやさしく周りを包み込む。全てを赤く染め上げ至福のひとときだった。下山後、札幌へ戻ると大渋滞。排雪が追い付いてない。しかも道がガタガタだし、みんなイライラしている。時間と心にゆとりを持っていきたい。帰宅すると、娘が去年買ってあげたナキウサギのぬいぐるみを見せてきた。「ウシャシャン」と言っている。今日はとてもいい一日だった。
コメント
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Ryoさん、yuhokaiさんこんにちは。
同じ朝日を幌平山で見ておりました。
この日はとても穏やかで、ゆっくり日の出を拝むことができましたね。
純白の景色をオレンジ色に染めるこの時間は本当に素晴らしいですよね。
私は3週連続で見てしまいました。
大晦日か元旦にも行ってしまうかも(^^;)
下山後のcokeもいいですね。
positive51さん、どうもこんばんは!
忘年会ではお世話になりました〜。
実はこの日も、もしかしてポジティブさんも付近の山に登っているのでは?
とリョーくんと話しておりました。
最高のご来光を堪能できて大満足ですがポジさんは3週連続ですか!
さすが、というしかありません^^;
あ、下山後のコーラ、最高ですねっ!
ポジティブさん、こんばんは!
幌平山でのご来光でしたか〜。レコ見させていただきました。支笏湖に反射する太陽の光は神秘的ですね。今度そちらも行ってみたいと思います。冬限定なので早くいかないとですね。
以前、ポジティブさんも紋別岳のご来光していたのでとても気になってました。やはり、素晴らしいですね。朝のあのなんとも形容しがたい雰囲気がとても気持ちいですよね。
そして、下山後はやはりコーラですね。100倍うまい!!
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