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Yamareco

記録ID: 1032589
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

ハセツネ後半

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
09:42
距離
38.3km
登り
2,889m
下り
3,394m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
0:22
合計
9:43
7:25
5
7:30
7:32
38
8:10
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7
8:17
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41
8:58
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5
9:03
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12
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1
9:17
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2
9:19
9:21
18
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9:50
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13
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6
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26
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14:22
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16:22
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16:36
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31
17:07
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1
17:08
ゴール地点
07:24 スタート(0.00km) 07:24 - 山頂(5.96km) 09:12 - 休憩(11.90km) 10:51 - 山頂(16.01km) 12:02 - 休憩(18.81km) 12:57 - 山頂(22.06km) 13:55 - その他(37.89km) 17:07 - ゴール(37.89km) 17:08
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武蔵五日市駅前TIMESに駐車。(1日最高額600円)
コース状況/
危険箇所等
積雪、路面凍結はなくチェーンスパイクは不使用。コース全体に霜柱ができていたが午後も溶けず、ぬかるみはほとんどなし。落葉の量が凄く、トレースが不明瞭な個所、スリップする個所が何カ所かあった。風張峠から月夜見山までの区間で1回作業道に入り込んだ。
武蔵五日市駅6:22のバスで終点の数馬へ。乗客5人数馬までは2人だった。
2016年12月25日 07:20撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 7:20
武蔵五日市駅6:22のバスで終点の数馬へ。乗客5人数馬までは2人だった。
数馬にはトイレ有り。
2016年12月25日 07:20撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 7:20
数馬にはトイレ有り。
数馬から少しロードを進むと左手に笹尾根への登山口があった。落葉の量が凄く道がわかりづらい。
2016年12月25日 07:31撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 7:31
数馬から少しロードを進むと左手に笹尾根への登山口があった。落葉の量が凄く道がわかりづらい。
しばらく急登を進み尾根に出ると、仲平方面からの登山道と合流。
2016年12月25日 07:50撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 7:50
しばらく急登を進み尾根に出ると、仲平方面からの登山道と合流。
西原峠への稜線上から見えた、三頭山方向。中央のピークは手前にある大沢山。
2016年12月25日 07:52撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 7:52
西原峠への稜線上から見えた、三頭山方向。中央のピークは手前にある大沢山。
コース全体に立派な霜柱が。
2016年12月25日 07:56撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 7:56
コース全体に立派な霜柱が。
西原峠に到着。
2016年12月25日 08:12撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 8:12
西原峠に到着。
ほどなく槇寄山山頂に。霜柱だらけ。
2016年12月25日 08:18撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 8:18
ほどなく槇寄山山頂に。霜柱だらけ。
笹尾根から西側の眺望を楽しみにしていたが、朝方は雲が多く、富士山も中腹しか見えなかった。
2016年12月25日 08:18撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 8:18
笹尾根から西側の眺望を楽しみにしていたが、朝方は雲が多く、富士山も中腹しか見えなかった。
ちょうどコースの半分くらいということか。
2016年12月25日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 8:51
ちょうどコースの半分くらいということか。
三頭山の立派な避難小屋。
2016年12月25日 09:03撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 9:03
三頭山の立派な避難小屋。
三頭山(西峰)山頂。残念ながら説明板のような風景には出会えず。
2016年12月25日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 9:13
三頭山(西峰)山頂。残念ながら説明板のような風景には出会えず。
北の石尾根方向は雲が切れてすばらしい眺望だった。
2016年12月25日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 9:13
北の石尾根方向は雲が切れてすばらしい眺望だった。
この時点はまだ元気。
2016年12月25日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 9:15
この時点はまだ元気。
今日の終盤訪れる大岳山と稜線。
2016年12月25日 09:38撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 9:38
今日の終盤訪れる大岳山と稜線。
鞘口峠の道標。都民の森周辺は計10人程度のハイカーと遭遇した。野鳥が多くて素敵な空間。
2016年12月25日 09:52撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 9:52
鞘口峠の道標。都民の森周辺は計10人程度のハイカーと遭遇した。野鳥が多くて素敵な空間。
時折、多摩湖が見えるようになってきた。
2016年12月25日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 10:09
時折、多摩湖が見えるようになってきた。
風張峠の少し先で発見。この先の落ち葉の量が凄かった。
2016年12月25日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 10:25
風張峠の少し先で発見。この先の落ち葉の量が凄かった。
月夜見山の手前の落葉の量がすごく、ラッセルしているようだった。トレースがわかりづらく、手前で作業道に入り込んでしまった。ロストに気が付いてからすぐ登り返して事なきを得る。
2016年12月25日 10:45撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 10:45
月夜見山の手前の落葉の量がすごく、ラッセルしているようだった。トレースがわかりづらく、手前で作業道に入り込んでしまった。ロストに気が付いてからすぐ登り返して事なきを得る。
5分程度下って道路に出ると右手へ。すぐに第二関門。普段は何もない。
2016年12月25日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 10:50
5分程度下って道路に出ると右手へ。すぐに第二関門。普段は何もない。
月夜見第二駐車場の先の下り斜面から、御前山。
2016年12月25日 10:57撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 10:57
月夜見第二駐車場の先の下り斜面から、御前山。
2016年12月25日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 11:12
惣岳山への上り。ここも落葉が多くきつかった。
2016年12月25日 11:25撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 11:25
惣岳山への上り。ここも落葉が多くきつかった。
2016年12月25日 11:29撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 11:29
お昼前から西の空も晴れて来て富士山が見えるようになった。
2016年12月25日 11:37撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 11:37
お昼前から西の空も晴れて来て富士山が見えるようになった。
2016年12月25日 11:50撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 11:50
御前山への上り。瑠偉君が勝負所と言っていたが・・・。
2016年12月25日 11:55撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 11:55
御前山への上り。瑠偉君が勝負所と言っていたが・・・。
きつくなってきたが富士山が励ましてくれる。
2016年12月25日 12:01撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 12:01
きつくなってきたが富士山が励ましてくれる。
やっと御前山に到着。ランチ中の登山者多数。おにぎり二つとゼリーの昼食。温かい昼食が羨ましかった。
2016年12月25日 12:03撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 12:03
やっと御前山に到着。ランチ中の登山者多数。おにぎり二つとゼリーの昼食。温かい昼食が羨ましかった。
大岳山までの登りもきつかった。山頂に行けばもっと見えるはず、と。この先は岩場。スマホの出し入れが億劫になり写真なし。
2016年12月25日 13:12撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 13:12
大岳山までの登りもきつかった。山頂に行けばもっと見えるはず、と。この先は岩場。スマホの出し入れが億劫になり写真なし。
大岳山山頂から南側は素晴らしい眺望!
2016年12月25日 13:55撮影 by  iPhone 6, Apple
1
12/25 13:55
大岳山山頂から南側は素晴らしい眺望!
疲労の色が濃く(^^;。
2016年12月25日 13:57撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 13:57
疲労の色が濃く(^^;。
さあ、あとは下り基調!・・・脚も終わってるから下りも不安しかないけど。
2016年12月25日 14:16撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 14:16
さあ、あとは下り基調!・・・脚も終わってるから下りも不安しかないけど。
御岳周辺はさすがに人が多く、少しほっとした。ここまで来たらエスケープなし、最後まで行こう!
2016年12月25日 14:52撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 14:52
御岳周辺はさすがに人が多く、少しほっとした。ここまで来たらエスケープなし、最後まで行こう!
御岳神社前の商店街。今日のコース上唯一飲み物が買えるポイントで、コーラで元気注入の予定だったが、それも億劫になりパスしてしまう。後悔。ここで若いトレイルランナーがパスしていったがあっという間に見えなくなった。
2016年12月25日 14:53撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 14:53
御岳神社前の商店街。今日のコース上唯一飲み物が買えるポイントで、コーラで元気注入の予定だったが、それも億劫になりパスしてしまう。後悔。ここで若いトレイルランナーがパスしていったがあっという間に見えなくなった。
日の出山。ここに到達したランナーが夜景や夜明けの光景に感動するのもわかる気がする。ここで逆方向から登って来たランナーは、ほどなく同じ方向に下って行きつるつる温泉方面へ。この人も良く動いて羨ましかった。
2016年12月25日 15:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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12/25 15:18
日の出山。ここに到達したランナーが夜景や夜明けの光景に感動するのもわかる気がする。ここで逆方向から登って来たランナーは、ほどなく同じ方向に下って行きつるつる温泉方面へ。この人も良く動いて羨ましかった。
まだまだ続く金比羅尾根。ここで動き続けるのが大切、と気合を入れなおす。
2016年12月25日 15:20撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 15:20
まだまだ続く金比羅尾根。ここで動き続けるのが大切、と気合を入れなおす。
金比羅公園から夕景。
2016年12月25日 16:44撮影 by  iPhone 6, Apple
12/25 16:44
金比羅公園から夕景。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え(ロングスリーブシャツ 靴下。使用せず) ザック 昼ご飯(おにぎり2/2個+ゼリー1/1個) 行動食(ジェル4/5個) 非常食(カロリーメイト半分/1個) 飲料(スポーツドリンク500/500ml) ハイドレーション(水1.5L/1.5L 途中で500ml補給 ほとんど残った) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ1 ハンドライト1 予備電池(単三×3) GPSウォッチ ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル チェーンスパイク

感想

多摩川の南側の山域は初めてだったが、素晴らしいコースだった。前半は雲が多かったのが少し残念だったが、三頭山周辺はたくさんの野鳥が楽しませてくれた。御前山に向けての登りから富士山が見え始め、大岳山山頂からの眺望は最高だった。
樹々の葉が落ちている今しか見られない風景も有り、冬の奥多摩を満喫した。
コース全体に立派な霜柱が見られたが、午後も溶けることがなく、ぬかるみは皆無。凍結もなくチェーンスパイクは出番がなかった。しかし落葉の溜まっている個所は、まるで雪をラッセルするように進まねばならず、濡れていなくてもスリッピーで要注意。風張峠から月夜見山に向かう途中でコースミスとミニ滑落。
最後は脚が終わって金比羅尾根の下りも苦しんだ。もっと鍛えないと!

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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