クリスマス 蝶ヶ岳
- GPS
- 46:39
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,676m
コースタイム
- 山行
- 0:220
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 0:00
- 山行
- 0:481
- 休憩
- 0:79
- 合計
- 0:00
- 山行
- 0:169
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 0:00
天候 | 23日 雪 24日 晴 25日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アルピコタクシーを予約し釜トンネル この時期タクシーは休日1台でピストンのこと |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
前日20時大阪発
平湯バスターミナル着1時過ぎ
車中泊
次の朝は雪ではなく雨、乗れたくないので待機
チラチラと雪が混じって来たので意を決して出発
タクシー予約の電話を入れると
10:30 沢渡第二駐車場とのこと
1時間以上あるが入念に準備
沢渡から釜トンネルまで約10分2900円
釜トンネルはを過ぎ新しい上高地トンネル
しばらくすると大正池
小雪舞うなか、約4時間で徳沢へ
テント設置し、宴会突入
メスティン炊飯初体験、少々シンは残ったが
温かいご飯に感激 ビーフシチューもうまい
ワイン、日本酒、ウィスキー、焼酎と続きます
次の日、蝶ヶ岳を目指し、6時30分出発
いきなりの急登 わかっていたがきつい
長塀山までが長い
途中トレースがとんでもない急登に ピンクのリボンも見当たらず
ルートではない道へ ワカンとストックでは死にそうでした
やっとの事でピンクリボンに合流 間も無く長塀山に到着
そのあと小1時間樹林帯の稜線をのぼり下り
一気に視界が晴れ、頂上とヒュッテが現れました
ハイマツの上のルートを踏み抜きながら頂上へ
爆風です 残念ながら穂高頂上たちは雲の中
横尾からの登山者も結構いるようで、帰りは横尾からも考えたが
風邪で体がひえきってしまったので縦走は断念
ヒュッテ冬季小屋で行動食をいただき下山
帰りの正規ルートはトレースが薄くほとんど足首、たまに膝まで
時々腰までの踏み抜きで悪戦苦闘でした
やっとのことで夕日が山に隠れそうになる16時下山
宴会開始
カレー鍋、グラムチャウダーパスタ、ラーメンの豪華メニュー
写真を撮るのも忘れ食べまくりました
次の日は撤収に90分もかかり6時30分出発
登山靴が凍って履けないアクシデント 反省です
次回からシェラフで一緒に寝ます
河童橋、大正池からの穂高の絶景で旅を締めくくりました
大正池からタクシーを予約し、30分ごと言われ、最後の釜トンネルはジョギングでおりました
でも、45分かかりました
「蝶ヶ岳」標識の写真に写りこんだ者です。なんだか嬉しくてコメントさせていただきました。
頂上では写真を撮っていただき(5人パーティーでした)、ありがとうございます。
爆風の中、穂高をバックに登ってくる姿が絵になってましたので、
勝手に撮影させていただきました。申し訳ありません。
大好きな写真になりました。ありがとうございました。
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