また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1033021
全員に公開
雪山ハイキング
朝日・出羽三山

姥ヶ岳 (志津温泉から)

2016年12月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:01
距離
13.0km
登り
984m
下り
982m

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:25
合計
6:01
7:55
107
スタート地点
9:42
9:42
95
11:17
11:24
29
11:53
12:06
10
12:16
12:17
22
12:39
12:40
13
12:53
12:55
43
13:38
13:39
17
13:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道112号線(旧道)志津温泉先の除雪終了地点に10台程度駐車可。
志津温泉までは西川町中心部から町営バスあり。
コース状況/
危険箇所等
終始スノーシューを装着。
前日までのトレースがあるが、スキー・スノーシューともに入り乱れているので進路の確認は必要。
姥沢小屋跡からリフト上駅までの東側の尾根はトレースなし。
姥ヶ岳の斜面は部分的にクラストしているがアイゼンは不要。
ここまでの道路も凍結しておりスリリング。
3
ここまでの道路も凍結しておりスリリング。
車道を離れて右手の森に進む。
1
車道を離れて右手の森に進む。
車道に復帰。トレースがあるので楽ちん♪
1
車道に復帰。トレースがあるので楽ちん♪
つづら折の県道をショートカットして電柱ルートに突入。
2
つづら折の県道をショートカットして電柱ルートに突入。
最後のヘアピンからは県道を進みます。
1
最後のヘアピンからは県道を進みます。
これはウサギかな?
6
これはウサギかな?
こちらはオコジョ?
6
こちらはオコジョ?
姥沢の駐車場が見えてきた。当然の事ながら車もなくひっそり。
5
姥沢の駐車場が見えてきた。当然の事ながら車もなくひっそり。
扶養家族が多いブナです。
10
扶養家族が多いブナです。
リフト下駅の手前から正面の尾根を登っていくことにする。
1
リフト下駅の手前から正面の尾根を登っていくことにする。
ブナの森では膝丈くらいのラッセル。
2
ブナの森では膝丈くらいのラッセル。
まだ灌木は埋まりきっていない。
1
まだ灌木は埋まりきっていない。
でも、振り返るとなかなか眺め。こちらは大朝日方面。
17
でも、振り返るとなかなか眺め。こちらは大朝日方面。
こちらは以東岳。
24
こちらは以東岳。
尾根越しに湯殿山。
16
尾根越しに湯殿山。
半透明な霧氷がキレイです。
8
半透明な霧氷がキレイです。
リフト上駅が見えてきました。
4
リフト上駅が見えてきました。
定番スポットで一枚。
14
定番スポットで一枚。
ということで、姥ヶ岳に向けて出発です。
3
ということで、姥ヶ岳に向けて出発です。
スキー速いなあ(´Д`)
8
スキー速いなあ(´Д`)
雪煙舞ってます。
3
雪煙舞ってます。
姥ヶ岳山頂です。奥は月山。
12
姥ヶ岳山頂です。奥は月山。
出羽国一ノ宮もクッキリ。
16
出羽国一ノ宮もクッキリ。
鳥海山と庄内平野と日本海。これぞ庄内ですな。
実家も見えている・・・はず。
14
鳥海山と庄内平野と日本海。これぞ庄内ですな。
実家も見えている・・・はず。
南西側の日本海。摩耶山塊と海には粟島。その奥は佐渡島。
7
南西側の日本海。摩耶山塊と海には粟島。その奥は佐渡島。
南東側、吾妻方面。見とれちゃうね。
10
南東側、吾妻方面。見とれちゃうね。
牛首・月山山頂方面。スキーヤーさんが滑降開始準備中。
7
牛首・月山山頂方面。スキーヤーさんが滑降開始準備中。
雪庇造成中の湯殿山。
12
雪庇造成中の湯殿山。
シュカブラ越しに朝日連峰。
8
シュカブラ越しに朝日連峰。
木道は辛うじて見えてます。三角点も出ていました。
5
木道は辛うじて見えてます。三角点も出ていました。
蔵王は雪少ないなあ。
5
蔵王は雪少ないなあ。
吾妻連峰には天元台の白馬の騎士がくっきり。磐梯山も見えますね。
6
吾妻連峰には天元台の白馬の騎士がくっきり。磐梯山も見えますね。
さーて、帰りますか。
3
さーて、帰りますか。
下りはリフト沿いを行きます。
2
下りはリフト沿いを行きます。
あっと言う間に下の駅に到着。
1
あっと言う間に下の駅に到着。
志津温泉、まだ先です。。。
志津温泉、まだ先です。。。
日が差して重くなった雪の県道を進みます。
日が差して重くなった雪の県道を進みます。
旧道にちょっと寄り道。
2
旧道にちょっと寄り道。
車道に合流して間もなく駐車場です。
3
車道に合流して間もなく駐車場です。

感想

今年最後の晴れ予報と私の休日が重なり、こんな日は山に行かずにはいられようか?ということで、月山山麓でスノーシューハイクをすることに。

姥沢までは前日までのトレースを使わせて頂き、楽させてもらう(それでもしんどい)。
でも、ちょっとラッセルもしてみたい、と思い始めて姥沢から東側の尾根に取り付く。
ブナの森のそこそこな急斜面を、膝くらいのラッセルで息絶え絶えに高度を稼ぐ。
森林限界を越え、リフト上駅から吹きさらしの雪面を30分ほど掛けてたどり着いた姥ヶ岳の山頂からは360°の大展望!
夏は単なる通過地点に過ぎないが、今日は立派な目的地。思う存分眺めを楽しみ帰路につく。
登りではあんなに苦労したのに、下りはあっという間。これもまた雪山の楽しみである。
この日、山中でお会いしたのはスキーの方ばかり。スノーシューでは少々肩身が狭いと思った今日この頃。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:614人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら