記録ID: 103321
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
経ヶ岳・黒沢山〜大泉所ダム
2009年04月30日(木) [日帰り]
- GPS
- 08:55
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,642m
コースタイム
4:20大泉所ダム登山口-林道-5:10四合目合流点-7:10八合目展望台-8:40経ヶ岳-2045地点-10:45黒沢山-2045地点-南箕輪村林歩道-13:15大泉所ダム登山口
天候 | 晴・時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・大泉所ダムには、トイレと駐車場がある。案内標識と1合目ごとに新しい登山標識が設置されていた。 ・六合目付近から残雪、8合目から上部でスノーシュー使用 ・黒沢山周辺の雪解け部は深いクマザサのやぶこぎ |
写真
撮影機器:
感想
ヘッドランプを付けて大泉所ダムの経ヶ岳登山口をスタート、途中で明るくなり始めた。四合目の手前で八ヶ岳からのご来光が望めた。4合目から先は、カラマツの樹林帯で周囲はクマザサが生い茂っていた。7合目から先は、東側の視界が開け、伊那盆地や南アルプスが見渡せた。時折、中央アルプスや御嶽山も見えた。
8合目から先は、雪面となりスノーシューで急斜面を上った。9合目から先が長く、途中のピークから山頂部や槍ヶ岳・穂高岳などの北アルプスが望めた。山頂付近は針葉樹林帯で展望はほとんどなかったが、少し南に進むと樹間から真白な木曽駒ヶ岳が望めた。
9合目の途中から黒沢山への稜線に向かった。途中雪が消えて深いクマザサのやぶこきとなる箇所があった。黒沢山の三角点は頭を出していた。2045mから尾根に沿ってヤブが刈られた南箕輪村林歩道の急坂を下った。途中で迷いそうな分岐が何箇所かあった。無事林道の取付に達して、林道を歩いて大泉所ダムの登山口に戻った。
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