須磨アルプス +α
- GPS
- 02:20
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 340m
- 下り
- 401m
コースタイム
天候 | くもり 時々 小雨 最寄のアメダス観測点『神戸』当日の気温 朝の最低気温 7.5℃ (02:32) 日中最高気温 13.8℃ (23:21) ※日中は10〜11℃程度でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
※神戸市営地下鉄 http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/subway/jikoku/index.html ※タイムズ戸政 http://times-info.net/P28-hyogo/C107/park-detail-BUK0028697/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口、山中には道標が整備されています。登山口までは全て舗装路、事前にルートの確認が好ましいでしょう。 ■横尾地区〜栂尾山 六甲縦走路区間。馬の背付近はは『風化が激しく危険な場所』と警告看板が設置されている区間ですが、それを楽しみに訪れる人が多い人気スポットとなっています。普通に歩ける程度に整備がされており特に危険はありませんが、高所が苦手な人にはお勧めできません。 道標類も豊富に設置されていますが、西から東へ向かう際に見易く設置されたものが多く、今回歩いた『逆走』では解り難い所もありました。 ■栂尾山〜水野町 六甲縦走路区間より離れ、道標等も少なくなるものの、路面状態等は特に問題ありません。須磨離宮方面と水野町方面への分岐は水野町側へ下る尾根を辿りました。 道標は整備されているものの、道幅は狭く落ち葉で不明瞭な区間もあります。川沿いの谷へ下ると、少々荒れ気味ながら整備されたルートが続きます。 【主な過去の記録】 ■KOBE六甲全山縦走大会2016 11/13の部 2016年11月13日(日) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1006989.html ■六甲全山縦走路 宝塚→須磨(逆縦走) 2015年05月04日(月) |
写真
感想
初めて、六甲縦走路以外の須磨アルプスを歩きました。
道標や皆さんのレコを拝見し、色々なコースがある事は知っていたものの、今まで、市が原より西は縦走路以外歩いた事がありませんでした。
標高が低く、市街地の近い山だけに、沢山のコースに道標が設置されており、特に迷うことはなかったものの、初めて歩く際には、登山口のアクセスや進行方向について、事前の下調べが好ましいようです。
■初めてオテル・ド・摩耶を利用。
今年の年末は、諸般の都合?で仕事納めが30日(-_-;) 毎年年末恒例の家族旅行(嫁と2人ですが;;)の計画が立てにくく。。
ならば近場でと…一度泊まってみたいと思っていた『オテル・ド・摩耶』へ。2人の休みの都合が会った5日前でも予約が取れたのは良かったものの、その時点で微妙だった天気予報は、前日の時点で午後以降の天候悪化は確定的;;
当初は宝塚より縦走路を逆走する予定でしたが、一人なら特に気にしない程度の悪天との予報ながら、『山用装備』の雨具を持ってない嫁同伴となると無理は禁物。結局、車移動にて天候を見定めて須磨アルプス方面を歩く事にしました。
当初は、夕方頃まで天候が持つなら縦走路起点より妙法寺まで歩くつもりでしたが、須磨へ移動した際にはパラパラ程度の雨。コースを短縮して須磨アルプスのみを歩く事にしました。
高所を苦手としない嫁ですが、須磨アルプスの地形は結構なインパクトを感じたようで、小雨混じりの空模様でしたが、短時間の山行に付、結構楽しめたようです^^
昼以降は、先日訪れた明石へ移動して魚の棚商店街の見学&明石焼きの昼食。してマリンピアのアウトレットでショッピングの後、ホテルへ。例年参加しているバスツアーのような一日でした。
翌朝は予想通りの悪天。無理に歩いて登らなくて正解でした。
のんびり六甲縦走を楽しみながらオテル・ド・摩耶で一泊☆
…などと憧れておりましたが『疲れ果てて辿り着く宿』といった使い方は似合わない、見た目通り?洒落たリゾートホテルとして利用すべき施設でしょうか?
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