また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1034924
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【2016年】霊仙で始まり御池で終わる・・鞍掛橋からテーブルランド東半分ハイキング

2016年12月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
12.3km
登り
1,091m
下り
1,097m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:29
合計
6:41
7:18
143
9:41
9:43
48
10:31
10:34
15
10:49
10:50
17
11:07
11:08
8
11:16
11:17
5
11:22
11:24
9
11:33
11:52
30
12:22
12:22
8
12:30
12:30
28
12:58
12:58
60
13:58
13:58
1
13:59
ゴール地点
天候 ★晴れベース、風は冬にしては弱め
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
★滋賀県多賀町側から鞍掛橋へ、道に雪はありませんでした。積雪時、大君ヶ畑集落外れから先は基本除雪されないと思います。車が雪で閊えると道端に停めて鞍掛橋まで歩くことになりますが、県道は緩やかでそうたいして苦にはなりません。
コース状況/
危険箇所等
★鞍掛トンネルに行く県道は滋賀県側は崩土閉鎖、三重県側は冬期閉鎖になり、御池岳へのアプローチが難しくなっています。
★鞍掛橋からのアプローチが一番楽ではないかと。鈴北岳までゆっくり歩いて2時間です。あくまでもノーマルに歩かれているコースでは無い前提で、御池岳に登る登山者は激減し万一の際、他人に頼れないことを念頭に歩かれた方が良いと思います。
★ちなみに本日出会った登山者はわずか2名でした。(一人はT字尾根から、一人は鞍掛橋から)
梯子を登って土嚢の左側を歩きます。
2016年12月29日 07:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 7:22
梯子を登って土嚢の左側を歩きます。
鞍掛橋で崩土による通行止め、でもここまで開いていてよかった。
2016年12月29日 07:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 7:23
鞍掛橋で崩土による通行止め、でもここまで開いていてよかった。
崩壊しそうな橋を渡って1分程で取り付け口に着きます。
2016年12月29日 07:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 7:29
崩壊しそうな橋を渡って1分程で取り付け口に着きます。
この火の用心が目印です。見上げると急な斜面にロープが垂れています。
2016年12月29日 07:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 7:33
この火の用心が目印です。見上げると急な斜面にロープが垂れています。
後は一気に鞍掛尾根まで、それ程迷うところはありませんが。真っ直ぐに進まずに右斜めへ。
2016年12月29日 07:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 7:43
後は一気に鞍掛尾根まで、それ程迷うところはありませんが。真っ直ぐに進まずに右斜めへ。
高圧電線の巡視路である急尾根を登ります。合計二つ、これは一つ目。
2016年12月29日 07:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 7:54
高圧電線の巡視路である急尾根を登ります。合計二つ、これは一つ目。
鉄塔の辺りから視界が晴れます。
2016年12月29日 07:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 7:59
鉄塔の辺りから視界が晴れます。
滋賀県側の県道です。ずーっとこんな感じ、修復するつもりは無いように思われます。石榑トンネルが出来てからこの県道の重要性が更に低まりました。
2016年12月29日 07:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 7:59
滋賀県側の県道です。ずーっとこんな感じ、修復するつもりは無いように思われます。石榑トンネルが出来てからこの県道の重要性が更に低まりました。
二つ目の鉄塔、ちょっとしたモルゲンロート。
2016年12月29日 08:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 8:14
二つ目の鉄塔、ちょっとしたモルゲンロート。
霊仙山が見え出しました。
2016年12月29日 08:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 8:14
霊仙山が見え出しました。
二つ目の鉄塔を過ぎしばらく植林帯の急登を頑張ると自然林に変化。後はまさに鞍掛尾根まで一直線。
2016年12月29日 08:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 8:27
二つ目の鉄塔を過ぎしばらく植林帯の急登を頑張ると自然林に変化。後はまさに鞍掛尾根まで一直線。
遠くに見えるのは・・・
2016年12月29日 08:40撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 8:40
遠くに見えるのは・・・
鈴鹿の秀峰、霊仙山
2016年12月29日 08:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 8:41
鈴鹿の秀峰、霊仙山
もう直ぐ鞍掛尾根、尾根の向こうの斜面は既に陽が当たっています。
2016年12月29日 08:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 8:45
もう直ぐ鞍掛尾根、尾根の向こうの斜面は既に陽が当たっています。
鞍掛尾根に出ました。雪に覆われた草の中をガツガツ入り込んでいきます。
2016年12月29日 08:50撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 8:50
鞍掛尾根に出ました。雪に覆われた草の中をガツガツ入り込んでいきます。
振り返って、これが鞍掛尾根の醍醐味、大絶景。
2016年12月29日 08:52撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 8:52
振り返って、これが鞍掛尾根の醍醐味、大絶景。
霊仙山の西南尾根
2016年12月29日 08:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 8:53
霊仙山の西南尾根
今日は晴れるのか?曇るのか?
2016年12月29日 08:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 8:54
今日は晴れるのか?曇るのか?
晴れそうです。鞍掛橋からの先行者の足跡が一つ。この方は家庭で雪山が怒られるとのことで日本庭園で引き返されました。勿体ない!!
2016年12月29日 08:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 8:57
晴れそうです。鞍掛橋からの先行者の足跡が一つ。この方は家庭で雪山が怒られるとのことで日本庭園で引き返されました。勿体ない!!
霧氷の線引きが良いですね。霧氷の鈴北岳です。
2016年12月29日 09:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:01
霧氷の線引きが良いですね。霧氷の鈴北岳です。
西に目をやると真っ白の比良山系、冬の出だしはあちらの方が雪は多そうです。
2016年12月29日 09:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:03
西に目をやると真っ白の比良山系、冬の出だしはあちらの方が雪は多そうです。
雪が多い時、この稜線を登るだけでもラッセル地獄で満足?するのに・・・。
2016年12月29日 09:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:05
雪が多い時、この稜線を登るだけでもラッセル地獄で満足?するのに・・・。
青空が見えてきたぞ〜
2016年12月29日 09:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:08
青空が見えてきたぞ〜
鈴北岳へ登るだけでも満足感は120%になります。テーブルランドが+アルファなんて、何て贅沢なこと。
2016年12月29日 09:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:11
鈴北岳へ登るだけでも満足感は120%になります。テーブルランドが+アルファなんて、何て贅沢なこと。
晴れた〜よく見ると周囲の木々に白いものが。
2016年12月29日 09:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:20
晴れた〜よく見ると周囲の木々に白いものが。
霧氷祭りの開幕です。
2016年12月29日 09:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:24
霧氷祭りの開幕です。
青と白のコラボ、これが無くっちゃ。
2016年12月29日 09:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/29 9:25
青と白のコラボ、これが無くっちゃ。
山頂に向けてGO!と行きたいところですが、撮影に足が止まって。
2016年12月29日 09:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:25
山頂に向けてGO!と行きたいところですが、撮影に足が止まって。
霧氷越しの霊仙山
2016年12月29日 09:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:26
霧氷越しの霊仙山
明と暗も素晴らしい。
2016年12月29日 09:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:27
明と暗も素晴らしい。
下まで真っ白はいつ頃でしょうか。
2016年12月29日 09:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:27
下まで真っ白はいつ頃でしょうか。
普段は泥んこになる土の斜面もカチンコチン。
2016年12月29日 09:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/29 9:29
普段は泥んこになる土の斜面もカチンコチン。
先行者の登山者以外誰とも会わず。
2016年12月29日 09:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:31
先行者の登山者以外誰とも会わず。
伊吹山、今日は雲の中みたいだ。
2016年12月29日 09:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:34
伊吹山、今日は雲の中みたいだ。
鈴北岳の山頂だ。
2016年12月29日 09:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/29 9:35
鈴北岳の山頂だ。
雲が急激に去っていく。
2016年12月29日 09:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:35
雲が急激に去っていく。
鈴北岳、360度大展望の山。
2016年12月29日 09:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:38
鈴北岳、360度大展望の山。
山頂から西方向、ちょこんと頭を出しているのは鈴ヶ岳、そして琵琶湖。
2016年12月29日 09:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:37
山頂から西方向、ちょこんと頭を出しているのは鈴ヶ岳、そして琵琶湖。
御池岳山頂は青と白が競い合っています。
2016年12月29日 09:42撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:42
御池岳山頂は青と白が競い合っています。
草にも霧氷
2016年12月29日 09:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:43
草にも霧氷
人間の姿は誰一人として捉えられません。こんな贅沢ってありますか?
2016年12月29日 09:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:44
人間の姿は誰一人として捉えられません。こんな贅沢ってありますか?
御池岳、全山霧氷、早く行きたい。西のボタンブチ経由の予定でしたが、正規のルートに変更。
2016年12月29日 09:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:46
御池岳、全山霧氷、早く行きたい。西のボタンブチ経由の予定でしたが、正規のルートに変更。
元池分岐
2016年12月29日 09:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:47
元池分岐
霧氷の出来は70%
2016年12月29日 09:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:47
霧氷の出来は70%
日本庭園です。青と白と茶の三色も良いもの。
2016年12月29日 09:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 9:53
日本庭園です。青と白と茶の三色も良いもの。
この先、先行者がいました(笑)。
2016年12月29日 09:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:54
この先、先行者がいました(笑)。
真の池、水面は凍っています。
2016年12月29日 09:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:55
真の池、水面は凍っています。
鈴北岳エリアはもう完全に晴れ。
2016年12月29日 09:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 9:56
鈴北岳エリアはもう完全に晴れ。
感動の連続
2016年12月29日 10:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 10:01
感動の連続
この先山頂まで霧氷一色。
2016年12月29日 10:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:02
この先山頂まで霧氷一色。
積雪は多めに見ても5センチ程。
2016年12月29日 10:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:05
積雪は多めに見ても5センチ程。
時折吹く強い風は霧氷を飛ばします。
2016年12月29日 10:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:08
時折吹く強い風は霧氷を飛ばします。
静寂
2016年12月29日 10:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:09
静寂
スノーシューで突っ込めるようになるのは1月半ば?
2016年12月29日 10:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:09
スノーシューで突っ込めるようになるのは1月半ば?
まだまだ霧氷の線が細いですね。
2016年12月29日 10:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:12
まだまだ霧氷の線が細いですね。
でも今日来てよかった。
2016年12月29日 10:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/29 10:16
でも今日来てよかった。
霧氷の樹林帯を抜けると・・・
2016年12月29日 10:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:21
霧氷の樹林帯を抜けると・・・
御池岳山頂、見晴らしでは鈴北岳に軍配が上がります。
2016年12月29日 10:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 10:22
御池岳山頂、見晴らしでは鈴北岳に軍配が上がります。
今年10回も登った鈴北と御池。
2016年12月29日 10:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/29 10:22
今年10回も登った鈴北と御池。
遠くに見えるのは・・・
2016年12月29日 10:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:23
遠くに見えるのは・・・
御嶽山
2016年12月29日 10:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:23
御嶽山
アップ、今年登った五の池方面もしっかり見えています。来年は2、3度登りたい。
2016年12月29日 10:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/29 10:25
アップ、今年登った五の池方面もしっかり見えています。来年は2、3度登りたい。
中央アルプス
2016年12月29日 10:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:26
中央アルプス
御嶽山と中央アルプス
2016年12月29日 10:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:28
御嶽山と中央アルプス
尾根筋を下って天狗の鼻へ向かおう。いつも思いますが、山頂直ぐの地点で天狗の鼻やボタンブチをカットしていきなり土倉岳は誤解するのではないかと。
2016年12月29日 10:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:33
尾根筋を下って天狗の鼻へ向かおう。いつも思いますが、山頂直ぐの地点で天狗の鼻やボタンブチをカットしていきなり土倉岳は誤解するのではないかと。
ボタンブチと天狗の鼻
2016年12月29日 10:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:34
ボタンブチと天狗の鼻
風池と天狗堂のツーショット、今日はこの草むらを真っ直ぐ降りて風池経由で天狗の鼻に行きました。
2016年12月29日 10:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:37
風池と天狗堂のツーショット、今日はこの草むらを真っ直ぐ降りて風池経由で天狗の鼻に行きました。
天狗の鼻からT字尾根
2016年12月29日 10:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:46
天狗の鼻からT字尾根
鹿はいなかった。開放感では霊仙山とここが鈴鹿で双璧だ。
2016年12月29日 10:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:47
鹿はいなかった。開放感では霊仙山とここが鈴鹿で双璧だ。
ボタンブチ、バックの山並み(釈迦と御在所)と標識がなぜかしっくりくる。
2016年12月29日 10:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:51
ボタンブチ、バックの山並み(釈迦と御在所)と標識がなぜかしっくりくる。
落ちたら終わり!の絶壁と天狗堂と日本コバ
2016年12月29日 10:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:54
落ちたら終わり!の絶壁と天狗堂と日本コバ
ラッセルしたい。
2016年12月29日 10:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:54
ラッセルしたい。
ボタンブチと天狗の鼻
2016年12月29日 10:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 10:56
ボタンブチと天狗の鼻
幻想的な幸助の池、凍っていた。
2016年12月29日 10:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:57
幻想的な幸助の池、凍っていた。
鈴鹿の秀峰、揃い踏み。
2016年12月29日 10:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 10:59
鈴鹿の秀峰、揃い踏み。
前回歩かなかったテーブルランドの東側半分を歩くとしよう。
2016年12月29日 11:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 11:11
前回歩かなかったテーブルランドの東側半分を歩くとしよう。
T字尾根から登ってくる斜面
2016年12月29日 11:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 11:13
T字尾根から登ってくる斜面
T字尾根に下る一つ目の下降点
2016年12月29日 11:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 11:16
T字尾根に下る一つ目の下降点
二つ目の下降点にT字尾根から登ってこられた登山者と出会う。今日二人目だが、この後出合ったのは鹿のみだった。
2016年12月29日 11:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 11:20
二つ目の下降点にT字尾根から登ってこられた登山者と出会う。今日二人目だが、この後出合ったのは鹿のみだった。
土倉岳への下降点、思えば遠くに来たもんだ。
2016年12月29日 11:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
12/29 11:23
土倉岳への下降点、思えば遠くに来たもんだ。
ここに立たないとお目にかかれない藤原岳
2016年12月29日 11:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 11:24
ここに立たないとお目にかかれない藤原岳
東のボタンブチに到着。
2016年12月29日 11:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 11:33
東のボタンブチに到着。
絶景を眺めながらカップラーメンを啜る。釈迦と御在所
2016年12月29日 11:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/29 11:55
絶景を眺めながらカップラーメンを啜る。釈迦と御在所
御在所と雨乞
2016年12月29日 11:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 11:55
御在所と雨乞
雨乞と綿向
2016年12月29日 11:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 11:56
雨乞と綿向
ぐるっと一周してきました。奥の平
2016年12月29日 12:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 12:23
ぐるっと一周してきました。奥の平
再び、御池岳山頂、小雪が舞ってきました。
2016年12月29日 12:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 12:32
再び、御池岳山頂、小雪が舞ってきました。
帰る道中、数十頭の鹿に遭いました。
2016年12月29日 13:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 13:05
帰る道中、数十頭の鹿に遭いました。
これから先は為参考・・・鞍掛尾根でこの地点で直角に左へ。
2016年12月29日 13:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 13:18
これから先は為参考・・・鞍掛尾根でこの地点で直角に左へ。
紛らわしいテープ群、これは鞍掛尾根(稜線)の脇道です。斜面をトラバースして鞍掛峠に行ってしまいます。
2016年12月29日 13:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 13:19
紛らわしいテープ群、これは鞍掛尾根(稜線)の脇道です。斜面をトラバースして鞍掛峠に行ってしまいます。
下る尾根に沿って真っ直ぐテープがあります。
2016年12月29日 13:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 13:20
下る尾根に沿って真っ直ぐテープがあります。
一直線の尾根、これに乗れば下りられます。ちょっとややこしいですね。
2016年12月29日 13:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/29 13:21
一直線の尾根、これに乗れば下りられます。ちょっとややこしいですね。

感想

★2016年が終わろうとしています。
ヤマレコは便利なもので今まで歩いた山のデータが一目でわかります。
それで2016年を抽出したら、今年もたくさん登りました。
今回を入れて65日です。
1年は365日ですから6日に1日は山に登っている計算。
我ながら凄い!と思います。継続は力なり・・・ですね。
仕事してるんかい!!というお声も聞こえてきそうですが・・・
頑張っていますよ(笑)。

★2016年最後の山はどこにしようか?
御池岳にしました、理由は?霊仙山方向晴れそうでした。
自宅から近いという理由も大きいです。
冬の鈴鹿は天気が読めません。
ですので観天望気なんです。
朝起きて空を見て晴れていそうな山を目指す。
山好きにはたまらないエリアに住んでいるでしょう。

★御池岳と鈴北岳は今年10回も登りました。
何度登っても飽きが来ないですね。
夏を除く3シーズン、毎週登っても良いくらいです。
特に冬の季節は登山口への県道が閉鎖されて
本当に御池岳を愛する一部の登山者だけが登る山域になります。
普段でも静かなのに今回も出会った登山者はたったの二人でした。

★山登りの先輩格であったyuconさんは御池岳をこよなく愛していました。
当時、ただ単に広いだけだ、、、と理解できませんでしたが、
この頃、彼の気持ちがよ〜くわかるようになりました。
少しは極められてきたのかな?
御池岳を登る度に思い出します。
お〜い、出てこないでね。

★2017年の山旅はどんな感じになるのでしょうか。
1月に入ってラッセル三昧登山
2月半ばには福寿草やセツブン草、その後は花・花・花
5月GWは恒例の白山
夏、来年は南アルプスを一週間かけて巡ろうかと。
そして秋、冬・・・
健康に少し自信が無くなってきた今日この頃ですが、
お医者さんのお力を借りて1年でも長く山旅ができるようになりたいですね。

★ヤマレコを通じてお知り合いになった皆様、
今年は本当にお世話になりました。
多くの方と楽しく山をご一緒できました。
来年もどうぞ仲良くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

みなさん、良いお年を

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:754人

コメント

羨ましいですね。
yoshikun1さん 今晩は。

今の時期「鈴北岳までゆっくり歩いて2時間です。」なんて羨ましい。
先回は西エリア、今回はやっぱり東エリアでしたね。

今年も魅力的な山行レコを数多く有難うございました。
来年もいろいろ参考にさせていただきます。

では良い歳越を。
来年も宜しくお願い致します。
2016/12/30 22:23
Re: 羨ましいですね。
onetotaniさん、おはようございます。
早く雪が欲しいですね。
御池岳は山頂付近でも多めに言っても5センチしかありません。
次の冬型が待ち遠しいです。

こちらこそonetotaniさんが歩かれるコースには”新鮮さ”があります。
いつも興味深く拝見していています。

さて新年最初の山はどちらを計画されているでしょうか。
来年もどうぞよろしくお願いします。
2016/12/31 7:47
去年はお世話になりました。
御池で始まって御池でしめる。。良い響きですね。四季折々色んな景観が楽しめる良いフィールドですね。
冬も雪の真っ白な広野に雪景色が広がる景観が楽しめそうです。しかしルーファイなど色々大変そうですね(-_-;)。
2017/1/2 7:49
Re: 去年はお世話になりました。
明けましておめでとうございます。

今日初登りは伊吹山、でもさすが伊吹山❗山頂だけは全面真っ白でしたよ。以前一緒に登った時の様に青と白が最高でした。

今年是非山をご一緒したいですね。雪の御池岳テーブルランドを縦横無尽に走り回ってもらいたいです。残念ながら今は多分テーブルランドにはほとんど雪は無いと思います。次に冬型が来て名神高速が止まったとか、新幹線が遅れたとのニュースが入った時がチャンスですよ(笑)。

今年も色々と情報交換できると良いですね🎵
2017/1/2 17:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら