妙義山

2017年01月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 6.1km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:06

7:34 妙義神社
8:09 8:15 大の字
9:17 9:18 大のぞき
10:24 10:49 天狗岳
11:47 11:49 第二見晴
12:09 12:09 第一見晴
12:20 12:22 妙義神社
12:38 12:38 道の駅みょうぎ
12:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社駐車場

コース状況／危険箇所等

岩場はすごい迫力、落ちたらアウトなので緊張しました。
気温は低かったですが凍結などなく、道自体は歩きやすかったです。
ただしタルワキ沢は落ち葉、浮石多く、注意要しました。

その他周辺情報

神社、道の駅、温泉施設、美術館と、観光地です。

写真

1/1 7:40

登山口は神社にあります。

1/1 7:46

初日の出を見に登った人たちが降りてきます。

1/1 7:46

入り口の登山マップ標識。

1/1 8:15

林道を登っていきます。

1/1 8:19

大の字に登る鎖場。

1/1 8:22

大の字に到着。下からみると相当小さく見えますが、思ったより大きかったです。

1/1 8:21

雲ひとつ無い快晴でした。

1/1 8:23

大の字から降りて、これから登る白雲山を見上げます。

1/1 8:34

上級コース入り口。

1/1 8:42

奥の院。

1/1 8:43

上を見上げると、巨大な岩が挟まっている状態でした。

1/1 8:52

奥の院からの鎖場。

1/1 9:08

見晴らしに到着。

1/1 9:00

見晴らしからの眺望。足場狭く風も強かったので、怖くて先端まで行けませんでした。

1/1 9:11

びびり岩を登ります。

1/1 9:00

かなりの絶壁でびびりましたが、
ホールドは問題ありませんでした。

1/1 9:15

高度感あります。

1/1 9:15

素晴らしい景色なのですが、足場が崖の上なのでそわそわしました。

1/1 9:25

背ビレ岩。特に左はすごい絶壁で、勇気が要りました。

1/1 9:36

道中、地元のベテランクライマーの方とお会いして、帰りはご一緒していただきました。

1/1 9:59

大のぞきを降りてきました。

1/1 10:10

高さにも慣れてきました。

1/1 10:38

雪で白くなった浅間山が良く見えました。
タルワキ沢を降りて、中間道から下山しました。

1/1 13:11

もみじの湯に入って帰りました。
険しかったですが、またチャレンジしたいです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Galaxy S6 SC-05G docomo サムスン

装備

個人装備

アンダーウェア ベースレイヤー タイツ 長袖シャツ ズボン ウインドブレーカー 靴下 防寒着 雨具 ニット帽 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 携帯 スマートフォン サングラス 時計 タオル カメラ 腕時計 水筒 コンロ コッヘル エマージェンシーシート ツェルト GPS

感想

hidetosh

行きたかった妙義山に元日に挑戦することにしました。
一年の始めに大変達成感のある登山ができ、神社にもお参りできて良かったです。
ボルダリングを練習している成果もあり、登るのが特別に大変ということはありませんでしたが、今までに無い高度感で怖い場所もあり、クライミングの技術や装備が無いと安心できないと感じました。
途中少しビビっていましたが、地元のベテランクライマーの方とお会いし、帰りは同行させていただくことになったので、心強かったです。
また、山のことや地元の歴史のこと等についても色々と教えていただき、大変ありがたかったです。
今回はタルワキ沢から下山しましたが、次回チャレンジするときにはもっと進んでみたいです。