高尾山（1月スタンプを押しに登り初め）

2017年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 9.6km
• 登り: 450m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:07

15:05 高尾山口駅
15:10 15:10 清滝駅
15:32 15:32 霞台園地
15:36 15:41 高尾山駅
15:52 15:56 高尾山薬王院
16:08 16:08 高尾山
16:29 16:29 稲荷山
16:48 16:48 高尾山・清滝駅
17:00 17:00 高尾山ちか道入口
17:12 高尾駅

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：京王高尾山口駅
ゴール：JR高尾駅

コース状況／危険箇所等

高尾山エリアは特に問題ないでしょう。

その他周辺情報

薬王院では正月限定バージョンの金のうちわ1000円と限定100枚の特大うちわ3000円なるものが売られていました。ちなみにノーマルなージョンは500円。

写真

今年も山登りしにここへ。今年もよろしくお願いします

1/2 15:17

ではいつもの高尾病院コースでスタート。

1/2 15:21

路面は凍結も無く良好。

1/2 15:24

琵琶滝コースと合流。

1/2 15:37

1号路に上がりました。

1/2 15:39

1月のスタンプゲットですぅ。今月は「サルトリイバラ（実）」ですね。

1/2 15:44

霞台園地からの眺めは澄んでてよかったです。

1/2 15:54

薬王院に到着。

1/2 16:12

高尾山に着いたー。

1/2 16:12

富士山方面に太陽が沈みつつ。これが沈みきる前に山を下りねば。

1/2 16:15

では稲荷山コースに向かいます

1/2 16:18

いつもの時期ならぬかるむこの区間、今年はあまりぬかるんでないので助かりました。

1/2 16:33

稲荷山からの景観。ここで大体区間の半分くらい。

1/2 16:37

一気に降りますよー。

1/2 16:49

お稲荷さん、今年もよろしくお願いいたします。

1/2 16:51

ああ、ようやく下界に着いた。

1/2 17:26

偶然にも快速富士山号のダイヤと合ったので、これに乗って帰りました。

1/3 8:20

正月限定バージョンのうちわはこんな感じ。

撮影機器：

FUJIFILM XQ2 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 靴 手袋 手拭い ザック 保険証 飲料 携帯電話 MacBookAir iPad mini 腕時計 携行食 カメラ(XQ2) カメラ用予備電池 ティッシュ ウェットティッシュ コンビニ袋(2)

備考

汗拭い用のバンダナは高尾山だけとはいえ必須だった。

感想

keesaki

2017年になりましたな。
正月休みは4日までで、3日は呑み会の予定が入り、週末は日の出を見に行きがてらの早朝トレッキング想定しているので、このままだと高尾トクトクブックの1月スタンプを押しに行くタイミングがなくなりそう....

そんな思いが突如として芽生え、箱根駅伝を見ながら準備をし、往路4位までのゴールを見届けると同時に家を出て行ってきたです、高尾山。

さすがに正月二日、夕方近いとは言え参拝客でケーブルカー清滝駅前は結構な人出があり、ではヒトの少ないルートで向かいますかということで、今年最初の山行は高尾病院コースでスタートです。

暗くなる前にスタンプ押し→高尾山頂→下山というのを目指すべく（清滝駅前に着いた時点で15:10、東京の日の入り時刻は16:40くらい）、速めのペースで1号路まで一気に上がり、まずはケーブルカー山頂駅にて高尾トクトクブックの1月スタンプをゲット。
薬王院を抜けつつ正月限定のうちわを購入し、その足で富士道経由で高尾山へ。

日の入り待ちっぽいヒトでそれなりに賑わいを見せている見晴台を脇目にしつつ、太陽がまぶしき富士山をチラ見し、ふと見た時計がこの時点で16時10分。今日の日の入り時刻は16時39分。日が沈むまで残り29分。ひー。今日はライトを持ってくるのを忘れてたよ。

いそいそと稲荷山方面の階段を降りて行き、速めのペースで稲荷山コースを抜けて行き、途中で何組も悠長に降りて行く軽装備のヒト達を追い抜いて行きつつ（彼ら暗くなる前に山を降りられるのかなぁ）と心配に思ったのですが、いや自分もだろ、と。

山道区間のほぼ中央の稲荷山に着いた時点で16時半、そこには中国人グループが都心方面を背景に記念撮影していて、おいおい日の入りまであと20分切っているぞ、悠長に撮影していたらあっという間に真っ暗だぞ、と心の中で突っ込みつつも自分もサクッと数枚景色を撮影し、再び下山再開でする。

ここまで来ると残るはピーク越え2つ。疲れない程度にピッチを上げつつも、太陽が沈みつつある濃いオレンジ色で縁取られた東高尾山稜の稜線を横目に進み、なんとかかんとか暗くなる前に下山完了。清滝駅前に戻ってこれたのは16時50分。日没時刻1分後だったです。やれやれ。

あとは国道20号をつたってJR高尾駅へテクテク。駅に着いた頃にはすっかり帳が降りていました。

お疲れ様でした。