記録ID: 1038223
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
【昨年同時期より雪が少ない...】北横岳・三ツ岳【2017登り初め】
2017年01月02日(月) [日帰り]
山犬
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:40
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 329m
- 下り
- 318m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:28
11:42
11:42
11分
三ッ岳�曲�
11:53
11:56
14分
三ッ岳�喫�
12:10
12:10
15分
三ッ岳・雨池山の鞍部
12:30
12:32
8分
雨池山展望台
13:03
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
茅野St.まで中央線・中央本線乗車 (高尾・大月・甲府St.で乗り換え) 茅野St.から北八ヶ岳ロープウェイBSまでアルピコ交通バス乗車 山麓St.から山頂St.まで北八ヶ岳ロープウェイ乗車 〇復路 山頂St.から山麓St.まで北八ヶ岳ロープウェイ乗車 北八ヶ岳ロープウェイBSから茅野St.までアルピコ交通バス乗車 茅野St.から特急あずさ号乗車 〇アルピコ交通 ホームページ http://www.alpico.co.jp/access/ ※茅野駅前案内所にて往復割引券購入可能(07:30から開所) 〇北八ヶ岳ロープウェイ ホームページ http://www.kitayatu.jp/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
〇登山者ポスト・トイレ 登山者ポスト⇒茅野St.・ロープウェイ山頂St. トイレ⇒茅野St.・ロープウェイ山麓St.・山頂St.(ロープウェイ利用者のみ？) 北横岳ヒュッテ(有料)・縞枯山荘(有料) 〇ルート状況 昨年同時期にも北横岳へ出掛けましたが、雪が少ないと言われた昨年より 更に積雪が少なかったです。 全行程踏み跡がしっかりありました。 △山頂St.⇒北横岳ヒュッテ⇒北横岳⇒三ッ岳分岐 特記する危険に感じる箇所はありませんでした。 山頂St.からツボ足で歩き始めましたが 第一展望台へ上がる手前にある階段で 今回も登るのに一苦労しました...。 坪庭を抜け三ッ岳分岐までの登りには 一部凍結した箇所もありましたので 歩き出しからアイゼン等の滑り止めを 着けた方が足元に不安なく進めると思います。 スノーシューで山頂へ上がってきている方も居ましたが 積雪が少ないので有効とは思えませんでした。 △三ッ岳分岐⇒三ッ岳⇒雨池山⇒雨池峠 積雪が少なく三ッ岳各峰周辺は岩が露出した箇所が多かったです。 一番心配していた踏み抜きは 踏み跡がしっかりあったのと積雪の少なさで 踏み抜きそうな箇所を避けて進む事ができました。 今後のルート状況で変わると思うので 注意が必要です。 短いですが鎖の付いた岩場を登り�景�へと上がります。 アイゼンを付け岩を登るので無雪期の同じ様なルートを 通過する時よりもかなり慎重に登りました。 その後も岩稜帯を進むので爪の引っ掛けや転倒などに 注意が必要に感じます。 �喫�から三ッ岳・雨池山の鞍部まで かなり急傾斜を降ります。スリップや滑落に注意が必要です。 踏み跡を見るとツボ足で歩かれていた人も居る様でしたが 慣れた人以外はアイゼンは必須だと思いました。 天気や気温等条件が良かったので 思っていた以上にすんなりこの区間を踏破できましたが 天候や積雪等で状況は変わると思うので 三ッ岳方面へ向かう計画を立てる際は 慎重にお願いします。 △雨池峠⇒縞枯山荘⇒山頂St. 特記する危険に感じる箇所はありませんでした。 |
写真
拍手
今年の登り初めも
昨年同様に
北横岳へ来ました
山麓St.に掲示してあった
当日の天気と気温です
この時期にしては
気温が高くてビックリ!!
昨年同様に
北横岳へ来ました
山麓St.に掲示してあった
当日の天気と気温です
この時期にしては
気温が高くてビックリ!!
ロープウェイに乗り
一気に2000m越えw
昨年同時期来た時よりも
雪が更に少ない...
一気に2000m越えw
昨年同時期来た時よりも
雪が更に少ない...
縞枯山は
縞枯してない...
山頂St.へ
上がってきても
それ程寒くないので
春山に来た様な
気分になりました
縞枯してない...
山頂St.へ
上がってきても
それ程寒くないので
春山に来た様な
気分になりました
第一展望台からの展望山頂駅舎の奥に
御嶽山と
中央アルプスの山々
ここに上がる
手前の階段で
今回も
登るのに一苦労(苦笑)
展望を眺めながら
ここで
アイゼンを着けました
第一展望台からの展望
山頂駅舎の奥に
御嶽山と
中央アルプスの山々
ここに上がる
手前の階段で
今回も
登るのに一苦労(苦笑)
展望を眺めながら
ここで
アイゼンを着けました
山頂駅舎の奥に
御嶽山と
中央アルプスの山々
ここに上がる
手前の階段で
今回も
登るのに一苦労(苦笑)
展望を眺めながら
ここで
アイゼンを着けました
高度を上げ
縞枯山の奥に
南八ヶ岳の山々が
見えてきました
南八ヶ岳の山々を見ても
雪が少なく感じます
縞枯山の奥に
南八ヶ岳の山々が
見えてきました
南八ヶ岳の山々を見ても
雪が少なく感じます
天気も良く暖かで
山行するには
最高の条件ですが
この時期に来た
今まで北横との
印象の違いに
正直戸惑いました
山行するには
最高の条件ですが
この時期に来た
今まで北横との
印象の違いに
正直戸惑いました
周りの状況の違いは
あっても
分岐を越えて
木々の間に
北横岳ヒュッテが
見えると
ホッとするのは
今回も一緒でした
あっても
分岐を越えて
木々の間に
北横岳ヒュッテが
見えると
ホッとするのは
今回も一緒でした
北横岳ヒュッテ
また泊まりたいなぁ...
と思いながら
なかなか果たせずにいます
初めてここに来た時や
泊まった時の事を
思い出しながら、小休止
また泊まりたいなぁ...
と思いながら
なかなか果たせずにいます
初めてここに来た時や
泊まった時の事を
思い出しながら、小休止
北横岳ヒュッテ前で
小休止後
一登りして
樹林帯を抜けると
展望が開け
周りの山々が
マルっと見えました
まずは
南八ヶ岳オールスターズ
小休止後
一登りして
樹林帯を抜けると
展望が開け
周りの山々が
マルっと見えました
まずは
南八ヶ岳オールスターズ
続いて北峰登頂
南峰山頂は
人が多かったので
ササッと北峰に移動
北峰山頂も
やっぱり
雪が少ないですね
南峰山頂は
人が多かったので
ササッと北峰に移動
北峰山頂も
やっぱり
雪が少ないですね
南北峰からの展望を楽しんだ後
山頂に長居せずに
ヒュッテまで
降ってきました
オーバースペックに
なるかもしれないけど
ここでストックから
ピッケルに装備チェンジ
南北峰からの展望を
楽しんだ後
山頂に長居せずに
ヒュッテまで
降ってきました
オーバースペックに
なるかもしれないけど
ここでストックから
ピッケルに装備チェンジ
楽しんだ後
山頂に長居せずに
ヒュッテまで
降ってきました
オーバースペックに
なるかもしれないけど
ここでストックから
ピッケルに装備チェンジ
昨年同じ場所から見た
三ッ岳がカッコ良く
登ってみたいと
思ってました
今回の山行は
三ッ岳に登り
雨池峠へ抜けるのが
目的でした
三ッ岳がカッコ良く
登ってみたいと
思ってました
今回の山行は
三ッ岳に登り
雨池峠へ抜けるのが
目的でした
いよいよ
三ッ岳方面へ出発!!
条件が良いので
踏破できる筈...
ワクワクとドキドキが
半々な気持ちでした
三ッ岳方面へ出発!!
条件が良いので
踏破できる筈...
ワクワクとドキドキが
半々な気持ちでした
三ッ岳へのルートに
入ると
北横岳への人の多さが
嘘のように感じる程
とても静かでした
入ると
北横岳への人の多さが
嘘のように感じる程
とても静かでした
取り付きまで来ました
高さはそれ程ないけれど
下から見上げると
やっぱり迫力があります
高さはそれ程ないけれど
下から見上げると
やっぱり迫力があります
アイゼンを着けた状態での岩登りに
慣れてはいないので
慎重に登っていきました
こうした場面でも
焦らないでいられるのは
少しだけクライミングを
体験してたからかな...
山の先輩に感謝です
アイゼンを着けた状態での
岩登りに
慣れてはいないので
慎重に登っていきました
こうした場面でも
焦らないでいられるのは
少しだけクライミングを
体験してたからかな...
山の先輩に感謝です
岩登りに
慣れてはいないので
慎重に登っていきました
こうした場面でも
焦らないでいられるのは
少しだけクライミングを
体験してたからかな...
山の先輩に感謝です
�景�から進んでいる間
目立っていた岩を
撮ってみたけど...
写真だけ見ると
何だか分からない(苦笑)
目立っていた岩を
撮ってみたけど...
写真だけ見ると
何だか分からない(苦笑)
三ッ岳�曲�
�景�に続き�曲�登頂!!
条件が良いので
思ってた以上に早く
�曲�まで来る事が
できました
�景�に続き�曲�登頂!!
条件が良いので
思ってた以上に早く
�曲�まで来る事が
できました
歩いてきたルートを
振り返り撮影
写真を撮る為止まり
振り返ると
あんなところを
歩いていたんだなぁ...
という気持ちになりました
振り返り撮影
写真を撮る為止まり
振り返ると
あんなところを
歩いていたんだなぁ...
という気持ちになりました
三ッ岳�喫�
再度岩稜帯に出た後
三ッ岳�喫�登頂!!
三ッ岳�喫�まで
踏破できましたが
雨池峠まで
気を緩めずに
進まないと...
再度岩稜帯に出た後
三ッ岳�喫�登頂!!
三ッ岳�喫�まで
踏破できましたが
雨池峠まで
気を緩めずに
進まないと...
�喫�から先
鞍部まで急傾斜を
降っていきました
写真で
傾斜が急なのが
伝わるかな？
鞍部まで急傾斜を
降っていきました
写真で
傾斜が急なのが
伝わるかな？
三ッ岳・雨池山の鞍部
急傾斜を降り終え
鞍部まで来ました
ここから
雨池山へと
登り返していきます
急傾斜を降り終え
鞍部まで来ました
ここから
雨池山へと
登り返していきます
登り返しはそれ程
キツくなかったので
のんびりと
北八ヶ岳らしいルートを
登っていきました
三ッ岳周辺では
別の表情が見れましたが
(だから歩きたかった)
北八ヶ岳というと
こうしたルートのイメージに
なりますね
登り返しは
それ程
キツくなかったので
のんびりと
北八ヶ岳らしいルートを
登っていきました
三ッ岳周辺では
別の表情が見れましたが
(だから歩きたかった)
北八ヶ岳というと
こうしたルートのイメージに
なりますね
それ程
キツくなかったので
のんびりと
北八ヶ岳らしいルートを
登っていきました
三ッ岳周辺では
別の表情が見れましたが
(だから歩きたかった)
北八ヶ岳というと
こうしたルートのイメージに
なりますね
雨池山展望台からの展望3
北横岳方面
午後になり
風が出てきたので
写真だけ撮り
峠へと降りました
北横岳方面
午後になり
風が出てきたので
写真だけ撮り
峠へと降りました
雨池峠途中豪快に
コケましたが(苦笑)
トラブル、怪我なく
三ッ岳ルートを踏破し
雨池峠まで
降ってこれました!!
条件が良かったから
すんなり来れたけど
条件が変われば
こうは
いかなかっただろうなぁ
雨池峠
途中豪快に
コケましたが(苦笑)
トラブル、怪我なく
三ッ岳ルートを踏破し
雨池峠まで
降ってこれました!!
条件が良かったから
すんなり来れたけど
条件が変われば
こうは
いかなかっただろうなぁ
途中豪快に
コケましたが(苦笑)
トラブル、怪我なく
三ッ岳ルートを踏破し
雨池峠まで
降ってこれました!!
条件が良かったから
すんなり来れたけど
条件が変われば
こうは
いかなかっただろうなぁ
計画よりだいぶ早く
雨池峠まで来たので
のんびりと
山頂St.へと戻ります
この辺も
雪が少ないですね...
雨池峠まで来たので
のんびりと
山頂St.へと戻ります
この辺も
雪が少ないですね...
縞枯山荘が
見えてきました
雪景色の中にある
青い三角屋根が
いい感じだなぁ
積雪期に来る度に
そう感じます
見えてきました
雪景色の中にある
青い三角屋根が
いい感じだなぁ
積雪期に来る度に
そう感じます
縞枯山荘
一度は
泊まってみたいと
思っていて
いまだ果たせず...
あまり泊りでの
山行をしてないからなぁ
一度は
泊まってみたいと
思っていて
いまだ果たせず...
あまり泊りでの
山行をしてないからなぁ
山荘前に居る
お地蔵さんも
青い三角屋根
無事踏破できました
ありがとうございます!!
お地蔵さんも
青い三角屋根
無事踏破できました
ありがとうございます!!
多くの人で
賑わう山頂St.へと
戻ってきました
天気も良く暖かで
好条件だったので
計画通りに
登り初めを終える事が
できました
賑わう山頂St.へと
戻ってきました
天気も良く暖かで
好条件だったので
計画通りに
登り初めを終える事が
できました
ロープウェイで
山麓St.へと降り
掲示板を見ると
気温が0℃に...
ホント
暖かな一日でした
山麓St.へと降り
掲示板を見ると
気温が0℃に...
ホント
暖かな一日でした
計画よりだいぶ早く降ってきたので
かなり長くバス待ちを
する事になりましたが
時間を気にして
焦って行動するよりは
よかったかな？
2017年登り初めを
無事に終えて
今回の山行は終了です
計画より
だいぶ早く降ってきたので
かなり長くバス待ちを
する事になりましたが
時間を気にして
焦って行動するよりは
よかったかな？
2017年登り初めを
無事に終えて
今回の山行は終了です
だいぶ早く降ってきたので
かなり長くバス待ちを
する事になりましたが
時間を気にして
焦って行動するよりは
よかったかな？
2017年登り初めを
無事に終えて
今回の山行は終了です
三ッ岳�景�から�曲�へと少し降った場所で
落とし物を拾いました
山頂St.へと戻る間に
何人かに声を掛け
尋ねてみましたが
持ち主に会う事ができず
ロープウェイ係員に
預けてきました
心当たりがある方
北八ヶ岳ロープウェイに
問い合わせてみて下さい
大事な物かわからないけど
持ち主に戻るといいなぁ
三ッ岳�景�から�曲�へと
少し降った場所で
落とし物を拾いました
山頂St.へと戻る間に
何人かに声を掛け
尋ねてみましたが
持ち主に会う事ができず
ロープウェイ係員に
預けてきました
心当たりがある方
北八ヶ岳ロープウェイに
問い合わせてみて下さい
大事な物かわからないけど
持ち主に戻るといいなぁ
少し降った場所で
落とし物を拾いました
山頂St.へと戻る間に
何人かに声を掛け
尋ねてみましたが
持ち主に会う事ができず
ロープウェイ係員に
預けてきました
心当たりがある方
北八ヶ岳ロープウェイに
問い合わせてみて下さい
大事な物かわからないけど
持ち主に戻るといいなぁ
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下(替え含む)
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ストック
昼ご飯
行動食
非常食(1食分)
飲料水
テルモス
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
その他
|
|---|---|
| 共同装備 |
なし
|
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2024年04月07日 (日帰り) [C]
まだ冬景色だった 北横岳へ(下山＊ロープウェイ利用)
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