飯縄山:下りはabu8流東斜面をスノーシュー

2017年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.8km
• 登り: 870m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:20

7:47 スタート地点
8:01 8:02 一ノ鳥居登山口
8:54 8:58 駒つなぎ場
9:52 9:52 南・西登山道分岐
10:06 10:11 飯縄山南峰
10:24 10:43 飯縄山
14:07 ゴール地点

天候

曇り、小雪舞う程度、視界ときどき有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居の駐車場に停める。

コース状況／危険箇所等

南登山道は、駒つなぎから冬道なんですが、夏道で大丈夫。
何カ所かに、アイゼン等の滑り止めが必要です！と書いてあるが、特になくても大丈夫。

飯縄山山頂(北峰）から東斜面は登山道ではありません！！
境界等の示す杭もありません！
コンパス使って降りていきますが、濃い樹林でコンパス通り進めません。ので、結構GPS見てた。GPS使ったからと言っても、どのルートで行くか？は大事。この考えながら行くところが、ある意味楽しい。

写真

1/3 8:03

ここにも何台か駐車できます。(一応、一の鳥居のPを使ってくださいとは書いてあるが、・・・。自分は一の鳥居です。）

1/3 8:57

冬道を示す赤テープがはっきりとわかる。(が今は積雪量が少ないので、夏道でOK）

1/3 9:18

富士見の水場。ちょりょちょりょ流れていて、美味しい！

1/3 10:05

西登山道方面。いつもより雪少ない！

1/3 10:15

飯縄南峰より北峰を仰ぐ。

1/3 10:25

飯縄山頂。

1/3 10:49

東斜面の某個所

1/3 10:49

進みやすいところを選んで下ります。

1/3 11:25

地図上の1564m付近の平らなところ。

1/3 11:49

1564m地点。(ここであることを示すものはナッシング。GPSにっより同定！）

1/3 12:00

笹が雪で埋まっていなかったら、相当大変なところ（だろう！）

1/3 12:00

上と同じところから進行方向の笹薮

1/3 12:12

休憩します。山専ボトルに砂糖たっぷりコーヒーを入れてきた。

1/3 12:23

ガリガリ君！　熊がいるのね！！

1/3 12:24

前の写真のちょっとしたにもガリガリ君！！

1/3 12:26

開けてる！！と思ったら、下草というか、バラ系の藪が酷い！！

1/3 12:30

このくらいなら楽勝！！

1/3 12:44

林業関係者用の道？でも藪伸びてます。

1/3 12:59

ちょっとした小川が流れていた。いい癒しになる。

1/3 13:03

前の写真の(多分用水路？)確認用の道がある（だろう）

1/3 13:10

飯縄スキー場第5リフトに出る。まだか雪不足で稼働してません。

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

感想

アブハチ

　朝4:30にタイマーをセット。鳴ってすぐ止めて、すぐ寝た。正月だけど、テレビの設定が平日なので、5:30テレビがスイッチオン。でも起きたの6:00頃。
　自宅を出たのは7時ごろになってしまった。
　一の鳥居の駐車場には車が1台もない。とことこ歩き出して、鳥居のあるところに来ると車が4台あった。(登行途中4人とすれ違った！！）

　例年より雪が少ない！　北峰より東斜面をスノーシューで降りる予定だが、藪がどんなもんか？　という心配も杞憂に終わった。
　コンパスをセットして進むが、濃い樹林で進むに進めない！！左に進路を変えつつ、GPSで位置を確認しながら進む。
　スノーシューで下りだからいいようなもの、登りだったら、えらいことだ！
真っすぐ進めず、ときどきちょっと登るが大変。この場所、数年前スキー(テレマーク)できたことあるが、スキーだと辛いというか、スノーシュー向け！！
　どこも進めるが、進むぬ進めない。どこをどう進むか考えながら行くのがある意味楽しいね。これを思うと、登山道って味気ない！！
　下りでしたが、そんなわけで結構時間がかかっています。

　雪不足で稼働できないスキー場が閑散としていて、なんだかなあ〜〜。
　第4ゲレンデから車道をとことこ歩いて戻った。