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Yamareco

記録ID: 1039436
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ハイキング
東海

富幕山

2017年01月04日(水) [日帰り]
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totechitata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
9.6km
登り
480m
下り
473m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:59
合計
3:49
9:25
35
10:00
10:01
43
10:44
11:42
92
13:14
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瓶割峠の富幕山登山口に5-6台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
道標は朽ちて判読不能ものもありますが、よく踏まれた道で登山口から富幕山山頂までは迷うところはなく、危険個所もありません。
瓶割峠から県道308号を下って直ぐに左折し扇山林道に入ると登山口があります。林道の両側に合わせて5-6台は駐車できそうです。
2017年01月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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瓶割峠から県道308号を下って直ぐに左折し扇山林道に入ると登山口があります。林道の両側に合わせて5-6台は駐車できそうです。
富幕山登山口。古びた扇山林道の道標、林道の先にある幡教寺遺跡の案内、奥浜名自然休養林案内図があります。林道はゲートが閉じられて入ることは出来ない状態でした。ゲートの手前左側に登山道があり、扇山(478m)まで急登が続きます。
2017年01月04日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富幕山登山口。古びた扇山林道の道標、林道の先にある幡教寺遺跡の案内、奥浜名自然休養林案内図があります。林道はゲートが閉じられて入ることは出来ない状態でした。ゲートの手前左側に登山道があり、扇山(478m)まで急登が続きます。
登山口直後の登山道。
2017年01月04日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山口直後の登山道。
瓶割峠から20分くらい登ったところにある道標。朽ちて倒れていたのをどなたかが木に縛り付けたようです。所々にある道標はあわれですが、頂上まで道に迷うようなところはありません。
2017年01月04日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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瓶割峠から20分くらい登ったところにある道標。朽ちて倒れていたのをどなたかが木に縛り付けたようです。所々にある道標はあわれですが、頂上まで道に迷うようなところはありません。
この道標のあたりから一旦登りが緩やかになりますが、直ぐに急登になります。
2017年01月04日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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この道標のあたりから一旦登りが緩やかになりますが、直ぐに急登になります。
花は全く見られない中、ヘビイチゴがありました。
2017年01月04日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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花は全く見られない中、ヘビイチゴがありました。
登り始めて1時間ほどで扇山山頂ですが、その時はそこにあった赤く塗られた三角点が扇山のものだと通り過ぎてから気づいたため写真はありません。この写真は扇山から少し進んだところの広々とした登山道です。
2017年01月04日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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登り始めて1時間ほどで扇山山頂ですが、その時はそこにあった赤く塗られた三角点が扇山のものだと通り過ぎてから気づいたため写真はありません。この写真は扇山から少し進んだところの広々とした登山道です。
扇山林道分岐。
標識には右に折れると扇山施設地区への近道(1.2K 15分)と記されてますが、扇山施設が何のことなのか分かりません。
2017年01月04日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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扇山林道分岐。
標識には右に折れると扇山施設地区への近道(1.2K 15分)と記されてますが、扇山施設が何のことなのか分かりません。
突然トラロープが張られ搬出間伐作業中につき通行禁止の表示があり、「そんなことここで突然言われても…」と思いながら暫し立ち止まりましたが、通行された場合の事故等トラブルについては一切責任を負わない旨の記述があったので、自己責任ということで突破することにしました。少し進むと直ぐに問題の伐採現場に出ました。伐採が終わったのか、まだ正月休みなのか、作業はしていませんでした。
2017年01月04日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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突然トラロープが張られ搬出間伐作業中につき通行禁止の表示があり、「そんなことここで突然言われても…」と思いながら暫し立ち止まりましたが、通行された場合の事故等トラブルについては一切責任を負わない旨の記述があったので、自己責任ということで突破することにしました。少し進むと直ぐに問題の伐採現場に出ました。伐採が終わったのか、まだ正月休みなのか、作業はしていませんでした。
これは、伐採現場を通過した後、反対側にあった表示です。
2017年01月04日 10:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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これは、伐採現場を通過した後、反対側にあった表示です。
通行禁止の表示を通過して直ぐに木に吊るされた怪しげなペットボトルを発見。「28誘引トラップ」「危険 さわるな!」と書いてあります。周りを見回すも、さわると何が起こるのかはわかりませんでした。このペットボトルのすこし手前に動物観察用のカメラが設置されていたので、たぶん何か関係あるのだろなどと考えながら進むと、程なく、パラボラアンテナが見え富幕山山頂に到着です。
2017年01月04日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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通行禁止の表示を通過して直ぐに木に吊るされた怪しげなペットボトルを発見。「28誘引トラップ」「危険 さわるな!」と書いてあります。周りを見回すも、さわると何が起こるのかはわかりませんでした。このペットボトルのすこし手前に動物観察用のカメラが設置されていたので、たぶん何か関係あるのだろなどと考えながら進むと、程なく、パラボラアンテナが見え富幕山山頂に到着です。
富幕山山頂の一等三角点。
案内板によれば、三角点の一等点には本点と補点があり、静岡県下には一等点が19か所あるが、ここは一等点本点だそうです。
また、何内板には、地点:富巻山、標高:563m24mm、緯度:34°50′46.723、経度:137°35′24.727 埋標:明治18年12月23日と記されています。国土地理院の地図記載の富幕山の標高は563.5です。「24mm」と「0.5m」の違いは何なんだろう? 最高地点の標高と三角点の標高の違いってことなのだろうか・・・
2017年01月04日 10:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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富幕山山頂の一等三角点。
案内板によれば、三角点の一等点には本点と補点があり、静岡県下には一等点が19か所あるが、ここは一等点本点だそうです。
また、何内板には、地点:富巻山、標高:563m24mm、緯度:34°50′46.723、経度:137°35′24.727 埋標:明治18年12月23日と記されています。国土地理院の地図記載の富幕山の標高は563.5です。「24mm」と「0.5m」の違いは何なんだろう? 最高地点の標高と三角点の標高の違いってことなのだろうか・・・
山頂広場にある富幕山の標高は563.2mとなっており、これまた三角点とも国土地理院の地図とも違います。
2017年01月04日 10:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂広場にある富幕山の標高は563.2mとなっており、これまた三角点とも国土地理院の地図とも違います。
山頂には、奥山バス停と風越峠方面への立派な道標があります。こちらからは多くの人が登ってこられていたので、道標もしっかりしているのでしょうか?
2017年01月04日 10:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂には、奥山バス停と風越峠方面への立派な道標があります。こちらからは多くの人が登ってこられていたので、道標もしっかりしているのでしょうか?
山頂広場から見るアンテナ。
2017年01月04日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 11:40
山頂広場から見るアンテナ。
下山は山行から北側に林道まで降り林道経由で戻りました。山頂から林道方面への分岐が分からず陣座峠方面へ降ってしまい、分岐がると思われる付近まで戻り、見回すと殆ど踏み跡のないところに赤テープを発見。
2017年01月04日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 12:00
下山は山行から北側に林道まで降り林道経由で戻りました。山頂から林道方面への分岐が分からず陣座峠方面へ降ってしまい、分岐がると思われる付近まで戻り、見回すと殆ど踏み跡のないところに赤テープを発見。
テープを捜しながらこんな感じのところを進んでいくと、全くテープが見当たらなくなったところで林道が見えてきたので、一安心。
2017年01月04日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 12:03
テープを捜しながらこんな感じのところを進んでいくと、全くテープが見当たらなくなったところで林道が見えてきたので、一安心。
林道。
2017年01月04日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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林道。
林道にも、動物観察用のカメラが設置されていました。
2017年01月04日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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林道にも、動物観察用のカメラが設置されていました。
瓶割峠から富幕山への尾根道で伐採のため通行禁止となっていた地点の北側下部がここになります。
2017年01月04日 12:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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瓶割峠から富幕山への尾根道で伐採のため通行禁止となっていた地点の北側下部がここになります。
林道の両側に伐採された木材が沢山積まれていました。
2017年01月04日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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林道の両側に伐採された木材が沢山積まれていました。
伐採ヶ所からの北側眺望です。
2017年01月04日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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伐採ヶ所からの北側眺望です。
林道を30分ほど下りたところにチェーンが掛かったケートがありその直後に分岐があり、左に行っても瓶割峠に行けそうな感じでしたが、素直に直進し県道に向かいます。
2017年01月04日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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林道を30分ほど下りたところにチェーンが掛かったケートがありその直後に分岐があり、左に行っても瓶割峠に行けそうな感じでしたが、素直に直進し県道に向かいます。
分岐から54分ほど進むと視界が開け北側の眺望が開けます。
2017年01月04日 12:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 12:52
分岐から54分ほど進むと視界が開け北側の眺望が開けます。
振り返ると富幕山頂上のアンテナが見えます。
ここからは、見るべきものもなく林道と県道をただひたすら瓶割峠に向け歩くのみでした。
2017年01月04日 12:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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振り返ると富幕山頂上のアンテナが見えます。
ここからは、見るべきものもなく林道と県道をただひたすら瓶割峠に向け歩くのみでした。

感想

登り初めはどこにしようかと迷った結果が富幕山でした。
もしかしたら富士山が見えるかとの期待もありましたが、急に思い立っての山行でしっかり調べていなかったので、そもそも登った瓶割峠からのルートでは駄目だということが現地に行って判明。もっとも今日の天気では展望の良いルートで登っても無理でした。
ちょっと物足りない感じでしたが、年末年始、殆ど家から出ることもなくなまった体には、のんびりとして程よい山行だったかもしれません。

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