初めての山陰旅・島根編〜三瓶山（西の原から全山縦走）

2017年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:21

6:44 西の原登山口
6:59 7:06 男三瓶・扇谷分岐
8:27 8:27 1073ｍ点
8:43 8:49 三瓶山
8:51 9:19 三瓶山頂小屋
9:38 9:38 ユートピア
9:50 9:50 兜山
10:03 10:14 女三瓶山
10:22 10:25 室ノ内展望台
10:27 10:27 大平山
10:43 10:43 奥の湯峠
11:07 11:09 孫三瓶山
11:19 11:19 風越
11:47 11:47 子三瓶分岐
11:50 11:51 子三瓶山
11:54 11:54 子三瓶分岐
12:11 12:13 赤雁山
12:17 12:21 鞍部分岐
12:50 12:50 男三瓶・扇谷分岐
13:02 13:03 西の原登山口
13:05 ゴール地点

天候

曇りのちガスガス(><)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

《アクセス》
出雲市街から県道39号、R184経由で所要時間0：50ほど。

《駐車場》
西の原駐車場（無料）
100台くらい駐車できそうな広大なスペースです。
灯り付きのトイレあり。

《コンビニ》
R9号沿いにちらほら点在。
出雲方面からだと差海交差点のローソンが最終コンビニ。

コース状況／危険箇所等

《登山ポスト》
登山口にはありませんでした。

《道の状況》
際立った危険箇所はなく、ルートも分かりやすいので道迷いの心配もないかと思います。
800m付近から積雪がありましたが、アイゼンもワカンも特に必要に感じなかったので終始ツボ足で歩きました。

その他周辺情報

《温泉》
温泉津温泉・薬師湯
日帰り入浴　350円
営業時間　8：00〜21：00
塩化物泉・源泉掛け流し
http://www.yunotsu.com/

写真

12/31 16:56

《松江》
宍道湖より、2016年最後の夕陽。
http://www.kankou-matsue.jp/shinjiko_yuuhi/

1/1 9:17

《松江》
土日祝日は島根県庁の駐車場が無料開放されております。
http://www.kankou-matsue.jp/information/parking/

1/1 9:25

《松江》
現存十二天守の一つ、松江城。
http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/

1/1 9:48

《松江》
最上階より南方面・宍道湖を望む。天気が良ければもちろん大山も。

1/1 9:58

《松江》
ん〜助け合いの精神。素晴らしい。

1/1 10:34

《松江》
塩見縄手付近はまさに城下町の雰囲気。
http://www.matsue-tourism.or.jp/buke/page03.html

1/1 10:52

《中海》
道の駅本庄より中海を望む。
http://www.michieki.jp/eki/819/

1/1 14:48

《玉造温泉》
三大古泉の一つ、玉造温泉。川沿いに足湯もあり。
http://www.tama-onsen.jp/。

1/1 14:52

《玉造温泉》
玉造温泉ゆ〜ゆ
建物の尖がりっぷりがハンパない。
http://www.tama-yuuyu.com/

1/1 16:03

《出雲》
もう少し天気の良い時に来たかった稲佐の浜。
https://www.izumo-kankou.gr.jp/213

1/1 16:22

《日御碕》
まの商店にて、おすすめの高級魚・ヒラマサ丼を頂く。
https://www.izumo-kankou.gr.jp/123

1/1 16:42

《日御碕》
日御碕灯台
https://www.izumo-kankou.gr.jp/677

1/1 16:52

《日御碕》
日御碕より、2017年初めての一日が終わる。

1/1 16:52

《日御碕》
誰か、頼むからハマショーを流してくれ(^-^;

1/1 17:04

《日御碕》
すぐ近くには日御碕神社も。
http://www.shinbutsu.jp/51.html

1/1 17:47

《出雲大社》
これがウワサのTHE 縁結び( ゜Д゜)
http://www.izumooyashiro.or.jp/

1/1 17:51

《出雲大社》
が！本殿はこれとは全く別物なので要注意。

1/2 6:48

《三瓶山》
午前7時前、西の原の三瓶山登山口。

1/2 7:06

《三瓶山》
序盤は樹林帯の中を黙々と。

1/2 7:19

《三瓶山》
このあたりではまだ期待してたんだけど(^-^;

1/2 7:42

《三瓶山》
800m付近より積雪が見られました。

1/2 8:09

《三瓶山》
開けた場所から石見銀山方面。

1/2 8:01

《三瓶山》
怪しい雲が〜

1/2 8:05

《三瓶山》
子三瓶山を望みながら。

1/2 8:20

《三瓶山》
ようやく三瓶山最高峰・男三瓶をロックオン！

1/2 8:42

《三瓶山》
が！お約束のガスガス(>_<)

1/2 8:51

《三瓶山》
男三瓶山に到着〜(^^)/

1/2 8:49

《三瓶山》
もはや心の眼でも見えず(^-^;

1/2 8:53

《三瓶山》
山頂直下には避難小屋。ここで一息つけなかったら完全に心が折れていた。

1/2 9:45

《三瓶山》
で、次は女三瓶を目指します！

1/2 10:04

《三瓶山》
途中一瞬ガスが切れて。孫〜子三瓶を望む。

1/2 10:10

《三瓶山》
美ヶ原感がハンパない女三瓶山頂。

1/2 10:15

《三瓶山》
迷いましたが、もしかしたら最後の三瓶山かもしれないので孫と子を目指します。

1/2 11:10

《三瓶山》
まさに来ただけ孫三瓶。

1/2 11:46

《三瓶山》
む〜やっぱり日本海側の山の天気は読めん(>_<)

1/2 11:53

《三瓶山》
最後のピーク・子三瓶山頂にて。

1/2 12:07

《三瓶山》
2017年登り初め、しょっぱいことこの上なし(^-^;

1/2 12:55

《三瓶山》
ようやく西の原に戻って参りました。

1/2 13:02

《三瓶山》
男三瓶（左）と子三瓶を振り返る。

1/2 13:05

《三瓶山》
定めの松。ネーミングが演歌みたいだな(^-^;

1/2 13:53

《石見銀山》
石見銀山世界遺産センター。繁盛期はこちらに車を停めバスで移動します。
http://ginzan.city.ohda.lg.jp/

1/2 14:06

《石見銀山》
が、今回は石見銀山まで車でアクセス。主に福祉車両用ですが、無料の駐車場あり。

1/2 14:08

《石見銀山》
各所で割引を受けられるので、WAONカードを忘れずに！

1/2 14:20

《石見銀山》
レンタサイクル弥七で電動自転車をレンタル♪
http://ohomori-ginzan.jp/rentcy/

1/2 14:21

《石見銀山》
ステキな風情漂う街並み。というか人生初・電動チャリのパワーにビックリ(；゜Д゜)

1/2 14:40

《石見銀山》
ここに来たら絶対に外せない龍源治間歩。
http://www.kankou-shimane.com/ja/spot/detail/3610

1/2 14:48

《石見銀山》
石見銀山で唯一解放されている坑道です。

1/2 14:43

《石見銀山》
こんなところまで掘り進めてたってスゴいね。

1/2 15:08

《石見銀山》
中には入れませんが、各所にちらほらある坑道入口。

1/2 15:21

《石見銀山》
ジブリ感漂う清水谷精錬所跡。

1/2 15:46

《石見銀山》
こちらは住居が点在する大森地区。最盛期には数万の人が暮らしていたらしい。

1/2 17:50

《温泉津》
温泉津温泉　薬師湯
今回の旅ではぶっちぎりで素晴らしかった。
http://www.yunotsu.com/

1/2 18:50

《温泉津》
お湯は言うまでもなく人も施設もステキ。絶対また来る！

1/2 21:02

《出雲》
地元スーパーのyou meマートにお世話になりました。「ゆめ」と読ませるところがいとをかし。
http://youme-mart.com/

1/3 7:44

《美保関》
2018年最初のご来光。今年も良い一年になりますように(^^)v
http://www.mihonoseki-kankou.jp/

1/4 10:35

《静岡》
む〜やっぱり太平洋側にしとけば良かったか(^-^;

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

kamasennin

はっきり言って、今まで島根に行きたいなんて思ったことはなかった40年。
なので今回伯耆大山を歩くという一応の目的がなければ、一生訪れることのない土地だったかもしれない。
が、実際にお邪魔してみると、自分が思っていたよりもはるかに魅力的な土地でした。
食に温泉、歴史的な神社仏閣や名所、そして2つの美しい湖。
こんな素敵な廻り会いがあったのも、山という趣味のおかげ。
2017年も山を通して素敵な出会いに恵まれますように・・


あれ、三瓶山の感想は(^-^;