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Yamareco

記録ID: 1040608
全員に公開
ハイキング
オセアニア

マウントクック国立公園2日目☆HookerValley 〜ニュージーランド〜

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
18.0km
登り
198m
下り
180m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:00
合計
5:26
8:07
326
スタート地点
13:33
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
・クライストチャーチ→トワイゼル
 Inter City
 http://www.intercity.co.nz/
 料金:39NZD(片道)

・トワイゼル→クック村
 Cook Connection
 https://www.cookconnect.co.nz/
 料金:39.5NZD(片道。ザック代15NZD含む)
コース状況/
危険箇所等
・全般
 整備の行き届いた登山道。
 平らな道も多く、緩やかに上る。
 スニーカーでも行けるぐらいの道。
 売店はないので、水や食事は持っていくこと。
その他周辺情報 ・レストラン・カフェ
 宿に併設のものしかない。
 開店時間はまちまち。
 ビジターセンター近くのカフェは日中も開いていた。

・売店
 飲み物や食料等も宿や併設のレストランで買うしかない。
 トワイゼルにはスーパーがあるので、乗り換えの際にランチ用にパンなど買っておいた方がいい。
出発時点では雲がたくさん。
晴れることを信じてスタート。
出発時点では雲がたくさん。
晴れることを信じてスタート。
朝早いからか、ウサギさんがたくさん。
朝早いからか、ウサギさんがたくさん。
ルピナスの自生地。すごくたくさんできれい。
2
ルピナスの自生地。すごくたくさんできれい。
ウサギさんが顔をごしごし。
近くまでよっても気が付かず夢中。
2
ウサギさんが顔をごしごし。
近くまでよっても気が付かず夢中。
鳥もたくさん。
またウサギ。
歩きやすい道。
分岐には標識。
キャンプ場。
テントがあればここに張れる。
キャンプ場。
テントがあればここに張れる。
振り返ると湖。
ここの湖は美しい青さ。
振り返ると湖。
ここの湖は美しい青さ。
第一吊り橋。
20人が定員です。
第一吊り橋。
20人が定員です。
青空が見えてきた。
青空が見えてきた。
どんどん雲が取れていく。
どんどん雲が取れていく。
日が当たると暑い。
半袖で十分になる。
日が当たると暑い。
半袖で十分になる。
吊り橋。
マウントクックも顔を出した。
3
マウントクックも顔を出した。
いい道だ。
ほとんど上ることなくこの景色。
2
ほとんど上ることなくこの景色。
花も咲いている。
花も咲いている。
最後の吊り橋。
ここを越えればフッカー湖はすぐ。
1
最後の吊り橋。
ここを越えればフッカー湖はすぐ。
フッカー湖到着。
氷河が見える。
2
フッカー湖到着。
氷河が見える。
流れ着いていた氷河を砕いて食べてみた☆
パタゴニアと同じく無味無臭。
2
流れ着いていた氷河を砕いて食べてみた☆
パタゴニアと同じく無味無臭。
氷河のアップ。
泥だらけ。。
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氷河のアップ。
泥だらけ。。
湖の中のが砕けた。
中は真っ青。
1
湖の中のが砕けた。
中は真っ青。
名残惜しいけど帰ります。
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名残惜しいけど帰ります。
鳥さん。
いいトレールだった。
いいトレールだった。
動物たちも人間をあまり怖がらない。
2
動物たちも人間をあまり怖がらない。
行きは曇りだったところ。
行きは曇りだったところ。
いい一日だった。
1
いい一日だった。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

朝7時ぐらいに出発。
山には雲がかかっていて、山並みはいまいち見えないけれど、
朝早いためか、ウサギや鳥がたくさん。
ルピナスの群生地もいくつもあって、おとぎの国のような感じ。

このフッカーバレートラックは、登山というよりも遊歩道。
高低差もあまりないので、登山靴はちょっと大げさな感じ。

しばらく歩いていると、雲が徐々に取れ出す。
雪をかぶった山の稜線も見えてくる。
素晴らしい景色。
ニュージーランドの雄大さ。

2時間半ぐらい歩くとフッカーバレーの終点、フッカー湖に到着。
氷河が浮かぶ湖の向こうには、神々しいマウントクック。
湖には氷河が流れ着いているので、手に取って食べてみる。
無味無臭。パタゴニアで食べたのと変わらない感じ。

のんびり休憩をした後は、同じ道を戻る。
行きはほとんど人に会わなかったけれど、下りはすれ違う人が多い。
みんな登り始めが遅いみたい。
日本の山の気分で早く登り始めたけど、もう少しゆっくり目でもよかったかも。

下山後はバスの時間まで宿の近くのカフェでお昼ご飯。
今回は、素晴らしい天気のなか、Mt.Cookを見ながらのトレッキングを楽しめました。
クック村は宿泊施設が整い、コースも整備されているので、雄大な景色を見ながら快適なトレッキングが楽しめます。

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訪問者数:620人

コメント

懐かしいです。素晴らしいトレッキングを思い出します。いつかまた行きたいです。
思い出させて頂きありがとうございます!
2017/9/2 22:53
Re: 無題
コメントありがとうございます。
このルートは本当に素晴らしい景色を堪能できるルートですよね。
自分もまたいつか行きたいです☆
2017/9/4 21:39
プロフィール画像
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