記録ID: 1040664
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲徘徊【高座谷〜荒地山〜奥池】
2017年01月04日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:37
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 736m
- 下り
- 253m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 2:37
16:14
ゴール地点
天候 | はれ、一時小雨(荒地山山頂付近) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:阪急奥池BS〜芦屋川 |
コース状況/ 危険箇所等 |
正月太り解消と高座谷は初めてということで探検を兼ねてのんびり行きました。ヤマケイ地図には詳しくのっていませんので、六甲山系アラカルート等を参考させていただきました。まずは高座谷から荒地山岩尾根に上がり、そこから岩梯子の巻道を探索して荒地山にゆく道さがしと確認。そこから荒地山新道を使ってゴルフ橋、奥池へ。元気があれば、鷲林寺を経て仁川に出る予定でしたが、結局寒さと足首痛のため挫折、バスに乗りました。雪、凍結はなく、一部いわばの登りがありますが、3点支持でしっかりゆけば、登る限り問題ありません。 高座谷〜岩尾根 谷筋ですが、割合しっかりとした道があります。特に左岸がしっかりしています。右岸も踏み跡ありますが、若干歩きにくい~_~;。最後に合流します。キャッスルウオールの分岐までは外すことなし。落ち葉で隠されているため、若干ルートファインディングがやりにくかったが、それを越えても普通にゆけば外さなかった。キャッスルウオールへの登りを越えたあたりから奥高座滝に向かっては少しみづらく、注意が必要となります。ここからキャッスルウオールの向かって左側の巻き道を上がりました。ここもトレースやペンキがしっかりしており、岩尾根へ出るには問題ありません。 荒地山岩尾根〜荒地山〜奥池 岩梯子は右に巻きました。これなら、子供でも(小学校中高学年以上なら)問題なく行けそうです。高度感もさほどではなく、振り返ると景色もよし。上部の台地まで上がるとあとは、ほぼ平坦。山頂は2名の先客がおられたが、結構寒い。ここで少しパラパラ。すぐやみました。このあと逆にもどってゴルフ橋へ。ここは下り基調で走りやすい道ですが、最後に割合滑りやすい坂があります。ここから奥山新道に入り、芦有道路と交わりながら北上します。ここは割合平坦で、歩きやすいルートです。谷筋なので、展望はありません。最後奥池についてゴール。 |
写真
感想
高座の谷筋はいくつかのルートが分岐して、たくさんの人がとおるぶん、踏み跡も多くちょっと不安になりました。荒地山の稜線に上がる道を探していたのですが、はっきりとわからず、奥高座の滝あたりで、ロストしかけました。運良くキャッスルウオール基部に出て、おられた方に確認できたのは幸いでした。こんどはもっと勉強してから探検して、いろんなルートを極めて行こうと思います
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