名鉄善師野駅で下車。このあたりはよく来る鳩吹山〜継尾山コースにも近いし、定光寺から善師野までの愛知県コースは何度も通っているため、安心です。
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1/6 7:48
名鉄善師野駅で下車。このあたりはよく来る鳩吹山〜継尾山コースにも近いし、定光寺から善師野までの愛知県コースは何度も通っているため、安心です。
田んぼの水溜りは凍っています。
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1/6 8:13
田んぼの水溜りは凍っています。
途中にあった熊野神社に立ち寄ってお参りします。
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1/6 8:25
途中にあった熊野神社に立ち寄ってお参りします。
大洞池ですが、この直前の茂みで座り込んでいたイノシシに気づかず、うっかり近づいたところ、むくっと起き上がって一目散に沢向こうに走り去っていく場面に遭遇しました。
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1/6 8:43
大洞池ですが、この直前の茂みで座り込んでいたイノシシに気づかず、うっかり近づいたところ、むくっと起き上がって一目散に沢向こうに走り去っていく場面に遭遇しました。
ここが愛知県コースとの分岐点で、ここからが恵那コースの犬山側の基点です。
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1/6 8:55
ここが愛知県コースとの分岐点で、ここからが恵那コースの犬山側の基点です。
しばらく木曽街道を進みます。
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1/6 9:02
しばらく木曽街道を進みます。
この辺りからは、専ら車道歩きになります。前に見える細い橋はゴルフ場を結ぶカート専用の橋らしい。
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1/6 9:12
この辺りからは、専ら車道歩きになります。前に見える細い橋はゴルフ場を結ぶカート専用の橋らしい。
真禅寺前を通過。鳩吹山への真禅時ルートはここからとなります。
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1/6 9:27
真禅寺前を通過。鳩吹山への真禅時ルートはここからとなります。
大脇の手前の交差点の脇に馬頭観音像が見守っていました。
江戸時代から通過する旅人の安全を願って安置されたとの説明があります。合掌。
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1/6 9:36
大脇の手前の交差点の脇に馬頭観音像が見守っていました。
江戸時代から通過する旅人の安全を願って安置されたとの説明があります。合掌。
大脇手前で鳩吹山を見上げると、中央に大脇パノラマルートが見えています。
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1/6 9:39
大脇手前で鳩吹山を見上げると、中央に大脇パノラマルートが見えています。
大脇登山口です。国道41号の下を潜って鳩吹山に向かうルートです。今日はきっと御嶽山や白山などはっきり見えるだろうなと思い、一瞬立ち寄ろうか迷いましたが、時間の余裕がないのでパス。
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1/6 9:42
大脇登山口です。国道41号の下を潜って鳩吹山に向かうルートです。今日はきっと御嶽山や白山などはっきり見えるだろうなと思い、一瞬立ち寄ろうか迷いましたが、時間の余裕がないのでパス。
大脇公民館でトイレを利用します。鳩吹山登山者用にトイレを開放していただいており、大変助かります。この道は狭い割りにいつも交通量が多く、車に気を使います。
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1/6 9:47
大脇公民館でトイレを利用します。鳩吹山登山者用にトイレを開放していただいており、大変助かります。この道は狭い割りにいつも交通量が多く、車に気を使います。
可児川を渡ります。この辺りは岩が削られて深い谷になっています。
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1/6 9:50
可児川を渡ります。この辺りは岩が削られて深い谷になっています。
道は名鉄可児川駅に向かうかと思われましたが、右に折れて田んぼの中の道を進んでいきます。
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1/6 9:55
道は名鉄可児川駅に向かうかと思われましたが、右に折れて田んぼの中の道を進んでいきます。
田んぼと住宅の間から御嶽山の姿が見えます。
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田んぼと住宅の間から御嶽山の姿が見えます。
拡大してみると、雪の被った姿と小さな噴煙が見えます。
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1/6 9:56
拡大してみると、雪の被った姿と小さな噴煙が見えます。
可児とうのう病院の南側を東に向かって通過します。
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1/6 10:04
可児とうのう病院の南側を東に向かって通過します。
名鉄広見線のガードを潜っていきます。
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1/6 10:06
名鉄広見線のガードを潜っていきます。
可児川に鬼が島が!? 確かに木曽川沿いの愛知県側に桃太郎神社はありましたが。
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1/6 10:07
可児川に鬼が島が!? 確かに木曽川沿いの愛知県側に桃太郎神社はありましたが。
ちょっと日がかげって雲が広がってきました。ちょっと肌寒いです。
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1/6 10:26
ちょっと日がかげって雲が広がってきました。ちょっと肌寒いです。
振り返ると、画面中央に鳩吹山が見え、だんだん遠ざかってきました。
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1/6 10:30
振り返ると、画面中央に鳩吹山が見え、だんだん遠ざかってきました。
岐阜県農業大学校横を通過します。
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1/6 10:33
岐阜県農業大学校横を通過します。
排水路のふたをみると、可児市のマークが刻印されています。
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1/6 10:48
排水路のふたをみると、可児市のマークが刻印されています。
道端のお地蔵さん?観音さん?のお世話も行き届いているようです。
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1/6 10:56
道端のお地蔵さん?観音さん?のお世話も行き届いているようです。
白山もよく見えています。左は別山。
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1/6 11:15
白山もよく見えています。左は別山。
この辺りは今(いま)という集落で、今城跡の幟が道沿いに並んでおり、このあと久々利でも久々利城跡の幟が出ていましたので、可児市で各所の城跡をPRしているようです。
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1/6 11:27
この辺りは今(いま)という集落で、今城跡の幟が道沿いに並んでおり、このあと久々利でも久々利城跡の幟が出ていましたので、可児市で各所の城跡をPRしているようです。
道の脇のあんまりきれいではない水路と思って見ていたら、鮮やかな青色の翼のカワセミがいました。
カメラを構える間もなく、飛び去っていきました。
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1/6 11:30
道の脇のあんまりきれいではない水路と思って見ていたら、鮮やかな青色の翼のカワセミがいました。
カメラを構える間もなく、飛び去っていきました。
国道248号可児バイパスの下を潜ります。
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1/6 11:35
国道248号可児バイパスの下を潜ります。
東海自然歩道の標柱は適度に配置され、迷うことなく進んでいきます。
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1/6 11:37
東海自然歩道の標柱は適度に配置され、迷うことなく進んでいきます。
大きな養鶏場の横を通過。「生み出す幸福」なかなか夢のあるPRでした。
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1/6 11:39
大きな養鶏場の横を通過。「生み出す幸福」なかなか夢のあるPRでした。
田んぼの真ん中の支柱にトビが止まっていました。
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1/6 11:56
田んぼの真ん中の支柱にトビが止まっていました。
自然歩道の案内に従って、この押しボタン式信号の交差点で右に折れ、JR美濃太田線に向かいます。
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1/6 12:00
自然歩道の案内に従って、この押しボタン式信号の交差点で右に折れ、JR美濃太田線に向かいます。
JRの踏み切りが見えてきました。
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1/6 12:02
JRの踏み切りが見えてきました。
美濃太田線は単線で、気動車が運行しているようです。
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1/6 12:03
美濃太田線は単線で、気動車が運行しているようです。
このあたり戦国時代の城が点在しているようです。
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1/6 12:19
このあたり戦国時代の城が点在しているようです。
天気も回復して、雲もまばらになってきました。
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1/6 12:26
天気も回復して、雲もまばらになってきました。
この辺の崖には、あちこちで横穴が掘られていました。農作物でも保存していたのだろうか?今は使われていないようでした。
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1/6 12:32
この辺の崖には、あちこちで横穴が掘られていました。農作物でも保存していたのだろうか?今は使われていないようでした。
小さなトンネルを通過します。
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1/6 12:34
小さなトンネルを通過します。
平牧公民館横を通過。
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1/6 12:41
平牧公民館横を通過。
久々利川を渡ります。
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1/6 12:44
久々利川を渡ります。
久々利川沿いを東に向かって進みます。
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1/6 12:48
久々利川沿いを東に向かって進みます。
この工場を過ぎてすぐ右に曲がります。
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1/6 13:18
この工場を過ぎてすぐ右に曲がります。
久々利川には、シラサギとゴイサギほかがじっと餌が近づくのを待っていました。
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1/6 13:20
久々利川には、シラサギとゴイサギほかがじっと餌が近づくのを待っていました。
ここから泳宮(くくりのみや)の集落に入っていきます。
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1/6 13:24
ここから泳宮(くくりのみや)の集落に入っていきます。
東海自然歩道の通る街角には、散策者のための休憩用ベンチが設置してありますが、この時期に外から歩いてくる人はいないようです。
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1/6 13:27
東海自然歩道の通る街角には、散策者のための休憩用ベンチが設置してありますが、この時期に外から歩いてくる人はいないようです。
泳宮(くくりのみや)に小さな公園があり、東海自然歩道の案内と山車の倉庫のほか、景行天皇と地元豪族の娘が結ばれた泳宮の由来の説明板がありました。
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1/6 13:31
泳宮(くくりのみや)に小さな公園があり、東海自然歩道の案内と山車の倉庫のほか、景行天皇と地元豪族の娘が結ばれた泳宮の由来の説明板がありました。
案内板では、残り9km弱で御嵩駅とあります。本日のコース上、愛知県善師野付近を除き、これまで休憩所もなく、ひたすら車道を歩いてきて、休憩する場所に困っていましたが、ちょうどこの公園にベンチとテーブルがありましたので、ここで昼食としました。
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1/6 13:32
案内板では、残り9km弱で御嵩駅とあります。本日のコース上、愛知県善師野付近を除き、これまで休憩所もなく、ひたすら車道を歩いてきて、休憩する場所に困っていましたが、ちょうどこの公園にベンチとテーブルがありましたので、ここで昼食としました。
泳宮から10分ほどで高野山真言宗円明寺の前を通過。
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1/6 13:55
泳宮から10分ほどで高野山真言宗円明寺の前を通過。
いったん県道84号に出て進むと、日本最古のロックフィルダムとされる小渕ダムに出ました。ダム周辺は遊歩道が整備されていましたが、駐車場で休憩している車を除いて誰もいませんでした。
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1/6 14:14
いったん県道84号に出て進むと、日本最古のロックフィルダムとされる小渕ダムに出ました。ダム周辺は遊歩道が整備されていましたが、駐車場で休憩している車を除いて誰もいませんでした。
ダム湖を過ぎ、大萱集落に入る左の旧道に入り、やさい家と表示のある山小屋のような建物(野菜の販売店)を越えて直ぐ左の道に入り、さらに進んでいくと、舗装がなくなり、ようやく自然歩道らしい道に。なつかしい休憩所と木製階段が見えてきました。
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1/6 14:47
ダム湖を過ぎ、大萱集落に入る左の旧道に入り、やさい家と表示のある山小屋のような建物(野菜の販売店)を越えて直ぐ左の道に入り、さらに進んでいくと、舗装がなくなり、ようやく自然歩道らしい道に。なつかしい休憩所と木製階段が見えてきました。
木製階段を登ると、尾根道となっていました。
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1/6 14:50
木製階段を登ると、尾根道となっていました。
しかし、ピークを過ぎてすぐに舗装された車道に誘導されてしまい、せっかく車道から解放されたと喜んだのもつかの間でした。
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1/6 15:04
しかし、ピークを過ぎてすぐに舗装された車道に誘導されてしまい、せっかく車道から解放されたと喜んだのもつかの間でした。
ここからみたけの森を通っていきます。
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1/6 15:05
ここからみたけの森を通っていきます。
途中の岩壁を見ると、複雑に褶曲しています。地質学を齧っていればもっと興味深く面白いことが分かると思われますが。このあたりでデジカメが電池不足となり、機能不全になりかかってきました。
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1/6 15:14
途中の岩壁を見ると、複雑に褶曲しています。地質学を齧っていればもっと興味深く面白いことが分かると思われますが。このあたりでデジカメが電池不足となり、機能不全になりかかってきました。
開けたところで、景色を確認すると、右の笠のような山は笠置山かな。
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1/6 15:17
開けたところで、景色を確認すると、右の笠のような山は笠置山かな。
こちらは恵那山〜焼山〜大川入山方面です。カメラのピントがうまく作動しなくなって、この写真を最後に動かなくなりました。
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1/6 15:19
こちらは恵那山〜焼山〜大川入山方面です。カメラのピントがうまく作動しなくなって、この写真を最後に動かなくなりました。
ここからはデジカメに代わりipadminiで記録しています。
みたけの森から御嵩町の中心街に向かいます。途中の田んぼでパチリ。
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1/6 16:03
ここからはデジカメに代わりipadminiで記録しています。
みたけの森から御嵩町の中心街に向かいます。途中の田んぼでパチリ。
最後は、可児川沿いの道を歩き、橋を左に折れると、御嵩駅は直ぐです。
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1/6 16:05
最後は、可児川沿いの道を歩き、橋を左に折れると、御嵩駅は直ぐです。
御嵩駅の駅舎には駅員がおらず、各種観光パンフレットが置いてあり、町の観光案内の方が一人お見えになりました。
自動券売機が1万円札が使えず、小銭も170円しかないため、とりあえず170円の最低区間のみ購入して後清算としました。16時29分発の新可児行に乗り、新可児に行ってみると、もはや犬山までの直通電車は運行されていませんでした。
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御嵩駅の駅舎には駅員がおらず、各種観光パンフレットが置いてあり、町の観光案内の方が一人お見えになりました。
自動券売機が1万円札が使えず、小銭も170円しかないため、とりあえず170円の最低区間のみ購入して後清算としました。16時29分発の新可児行に乗り、新可児に行ってみると、もはや犬山までの直通電車は運行されていませんでした。
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