記録ID: 1041720
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雪山ハイキング
北陸
あわすのスキー場から【瀬戸蔵山】ツボ足では撤退
2017年01月07日(土) [日帰り]
kosiabura331
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 723m
- 下り
- 722m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 4:47
サラサラした雪質の下に凍結した雪の層がある。
凍結した雪の層がとても脆弱で膝上から太腿まで沈んだ。
凍結した雪の層がとても脆弱で膝上から太腿まで沈んだ。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時は満車! |
写真
装備
個人装備 |
【装備(着替含)】
30L日帰りザック
MO無積雪期(保温材無)登山靴
軽ロングスパッツ
登山用靴下
3季トレッキングズボン
FT半袖ドライレイヤー
ウール長袖Tシャツ(冬季用)
MAハイブリッドジャケット
MO極薄インナー手袋
MOウール厚手手袋
MO防滴オーバーグローブ
BAGミッドシェル(フード有)
MOソフトシェル(フード無)
MOウール薄手バクラバ
薄手ネックウォーマー
ダウン防寒着
MOレインウエア1式
毛帽子
【用具】
ツエルト1式(綱/竹ペグ)
行動食類
昼食
火器ガスバーナー
OD缶GAS
防水マッチ
ライター
ビクトリノックスPD
メディカルセット
BDヘッドライト
予備単4電池
カメラ
ラジオ
BDストック
コンパス
行程/国土地理院地形図
腕時計
携帯電話(予備Liバッテリー)
偏光サングラス
ミラー
火打石
LIFI-アルミショベル
6爪軽アイゼン
MOチェーンスパイク
|
---|
感想
今日は、”あわすのスキー場”から、瀬戸蔵&大辻山へ。
スキー場は雪が少ないらしい、との事でワカンを持たずに出発。
(↑コレ間違い)
たしかにスキー場周辺から百間滑滝までは少ない。
しかし龍神の滝付近の勾配から積雪多く、やたらと膝上まで沈む。
登る為に、踏み込むと・・更に沈む。
結局、標高1020m付近では、更に傾斜が高く、積雪も多く、
ラッセルで、もがいても登るどころか、足元が崩れる始末。
しまいには腰まで埋まる始末(>_<)。
どのみち、ワカンでもシューでも無理でしょう。
_ここで諦めました。
下のちょっとした”広場”(雪無ければベンチあり)で、
食事タイムして下山へ。
久々に、ラッセルで楽しめた??一日でした。
でも3シーズン装備でしたので、さすがに足先がジンジン。
あれだけラッセルしたのに汗も掻かず。
ちょっと装備不足だったか__!_反省。
スキー場は確かに雪少ないですね。
所々、土が出てます。
でも、みんな楽しげにスキーしてた。
リフトもお客さんたちでいっぱいでしたよ。
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コメント
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ちょっとした広場でお会いした者です。なんと!ヤマレコのユーザーさんだったのですね!
ラッセル大変でしたね。
でも、ワカンやスノーシューがあればお二人だと山頂まで行けたのではないでしょうか。
それにしてもツボ足でもあそこまで挑戦なさるなんて素晴らしいです。
下山時、お二人がカモシカのように颯爽と下っていかれるお姿がとても印象的でした。
はじめまして、Gura44さん、
コメントありがとうございます♪
シューのトレースが有ったお蔭で、先に進む気力が保てたんです。
ノー・トレースでしたら、もっと早く撤退していたでしょう。
帰路でズボズボと大穴を開けてスミマセン 。
帰りは苦労するんじゃないかな〜と心配してました。
初めまして。
翌日、同ルートを歩いた者です。
途中まであったツボ足の方とお見受けしました。
初めからスノーシューで歩きましたが必要なかったかなと思えたほどでした。
しかし次第に勾配がきつくなり履いてて正解だったと思いました。
先行者のトレースに助けられ何とか山頂までたどり着くことができました。
それにしても最近の雪不足は深刻ですね。
せめて山だけに降ってくれればいいのですが。
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