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Yamareco

記録ID: 1041887
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

諸羽山〜如意ヶ岳〜長等山〜大文字山〜大文字山北斜面

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
27.1km
登り
1,544m
下り
1,567m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
1:18
合計
9:52
7:58
20
8:18
0:00
16
登山口
8:34
8:36
10
諸羽山
8:46
8:50
10
P261
9:00
9:02
26
蔭山
9:28
9:32
28
P381
10:00
0:00
40
登山口
10:40
10:46
36
P381
11:22
11:24
20
11:44
11:48
12
P408
12:00
12:04
12
12:16
12:30
60
13:30
13:32
4
雨社大神
13:36
0:00
14
P444
13:50
13:56
64
15:00
15:04
32
中尾の滝
15:36
15:54
24
16:18
0:00
16
中尾城址
16:34
16:38
16
大山出城址
17:50
阪急河原町駅出入口
P408はヤマレコでは長等山とされていますが、その東に標高354mの長等山があるので、おそらく間違いでしょう。
P408には皇子山とのプレートがありましたが、一般的な名称なのかどうかは分かりません。
コースタイムのリストからは外しましたが、登った山のリストの方はそのままにしておきました。
天候 晴れ/薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
■一般の登山道
全般的には歩きやすい道で、普通に通行できます。
やや急な斜面で落葉が堆積しているような箇所では滑りやすくなっているので、慎重に進みましょう。
分岐が多く、標識は個人が付けている程度のものが大半なので、道迷いしないよう、現在位置の把握をきっちりとしておきたいですね。

■大文字山北斜面
行き先を示す標識の類はほとんどないと思われます。
主要な道はそれなりに踏み跡がありますが、分岐が多いし、自分がどう進んで来たのかの把握が難しいように感じます。
常識の範囲で進んでいる分には、危険な箇所は多くなさそうだけど、現在位置の把握ができていないと不安な山行になりそう。
GPS端末を携帯して歩くのが望ましいと思います。
色々と探りながら歩きたい人向けの山域でしょうか。
その他周辺情報 京都一周トレイルの地図によると、出発地となった山科の公園にトイレがあるようですが、未確認なので、はっきりとした事は分かりません。
銀閣寺橋の近くにトイレが2箇所あります。
山科駅からスタートです。
2017年01月07日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 7:59
山科駅からスタートです。
清掃車でしょうか。
このために水流を止めているのかな。
2017年01月07日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 8:06
清掃車でしょうか。
このために水流を止めているのかな。
キセキレイ。
2017年01月07日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 8:07
キセキレイ。
浅くなったのでエサを取りやすいようですね。
2017年01月07日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 8:09
浅くなったのでエサを取りやすいようですね。
公園の東端が登山口になっています。
ここまでの道のり、疏水を見たかったので遠回りしていますが、近道があるはずです。
2017年01月07日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 8:18
公園の東端が登山口になっています。
ここまでの道のり、疏水を見たかったので遠回りしていますが、近道があるはずです。
最初はやや急な斜面。
落葉が堆積していて、下りだと滑りやすそう。
2017年01月07日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 8:21
最初はやや急な斜面。
落葉が堆積していて、下りだと滑りやすそう。
振り返ると、山科の市街が見えています。
2017年01月07日 08:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 8:24
振り返ると、山科の市街が見えています。
最初のピークは諸羽山でした。
2017年01月07日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 8:35
最初のピークは諸羽山でした。
白岩と呼ばれているようです。
2017年01月07日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 8:37
白岩と呼ばれているようです。
白岩からは西側の展望が開けています。
2017年01月07日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 8:38
白岩からは西側の展望が開けています。
P261。
2017年01月07日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 8:46
P261。
判別しにくいけど、他のプレートに書かれていたのによると、蔭山ですね。
2017年01月07日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 9:00
判別しにくいけど、他のプレートに書かれていたのによると、蔭山ですね。
この日もいくつもの鉄塔を通過しました。
2017年01月07日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 9:13
この日もいくつもの鉄塔を通過しました。
分岐がいくつかあるので、進路に注意です。
尾根をそのまま辿るので、ここは左へ。
2017年01月07日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 9:14
分岐がいくつかあるので、進路に注意です。
尾根をそのまま辿るので、ここは左へ。
P381の直下。
左は巻き道のはずで、右へ進みます。
2017年01月07日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 9:26
P381の直下。
左は巻き道のはずで、右へ進みます。
P381に到着。
登山道を確認するため、一旦、下山します。
2017年01月07日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 9:29
P381に到着。
登山道を確認するため、一旦、下山します。
毘沙門堂の前まで下りて来ました。
ここまでの道は面白味がなく、早く下山したい時に使うぐらいかなという印象。
2017年01月07日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 9:54
毘沙門堂の前まで下りて来ました。
ここまでの道は面白味がなく、早く下山したい時に使うぐらいかなという印象。
ここから登り返します。
2017年01月07日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:00
ここから登り返します。
毘沙門堂の東の沢沿いの道ですね。
下りて来た道よりも、こちらの方が歩いていて楽しいです。
2017年01月07日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:03
毘沙門堂の東の沢沿いの道ですね。
下りて来た道よりも、こちらの方が歩いていて楽しいです。
橋の手前を渡渉しました。
2017年01月07日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:04
橋の手前を渡渉しました。
ここから沢を離れ、関電の巡視路を登るようです。
尾根道です。
2017年01月07日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:10
ここから沢を離れ、関電の巡視路を登るようです。
尾根道です。
まずまずの急登で、歩き慣れている人向けのルートでしょうか。
2017年01月07日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:14
まずまずの急登で、歩き慣れている人向けのルートでしょうか。
巡視路なので、鉄塔を通過しながらになります。
2017年01月07日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:21
巡視路なので、鉄塔を通過しながらになります。
『ダメ』に釣られてしまい・・・
2017年01月07日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:21
『ダメ』に釣られてしまい・・・
尾根道のはずなのに、変だな・・・
ここで間違いに気付き、引き返しました。
2017年01月07日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:24
尾根道のはずなのに、変だな・・・
ここで間違いに気付き、引き返しました。
引き返して、『ダメ』の方角である尾根道を進みます。
初歩的なミスをしてしまい、軽く落ち込んでいた辺りです。
2017年01月07日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:32
引き返して、『ダメ』の方角である尾根道を進みます。
初歩的なミスをしてしまい、軽く落ち込んでいた辺りです。
P381の直下に戻って来ました。
左はP381への道ですが、右が巻き道なのかを確認して、P381へ進みました。
2017年01月07日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:36
P381の直下に戻って来ました。
左はP381への道ですが、右が巻き道なのかを確認して、P381へ進みました。
P381、再び。
ここまで全く何も摂取していなかったので、プレートを見ながらのパン休憩です。
2017年01月07日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 10:40
P381、再び。
ここまで全く何も摂取していなかったので、プレートを見ながらのパン休憩です。
雨社までもう少しの地点。
この標識を撮影していると、右から大きな吠え声がしました。
驚きながら振り向くと、大きな黒い生き物がこちらへ向かって来ます。
熊かと思いましたが、そうではないと分かり、次は猟犬だと思い、身構えようとしたら、離れた位置から飼い主の呼び戻す声がして、犬は去って行きました。
2017年01月07日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:06
雨社までもう少しの地点。
この標識を撮影していると、右から大きな吠え声がしました。
驚きながら振り向くと、大きな黒い生き物がこちらへ向かって来ます。
熊かと思いましたが、そうではないと分かり、次は猟犬だと思い、身構えようとしたら、離れた位置から飼い主の呼び戻す声がして、犬は去って行きました。
その後、飼い主さんと一緒にこちらへやって来ました。
当たり前ですが、猟犬ではありませんでした。
驚かせたお詫びなのか、人懐っこく接してくれて、癒されました。
話を伺うと、人通りの少ないルートなので、ここを散歩されているとの事。
写真を撮らせてもらいましたが、まだ動転していたのか、ちょっとピンボケなのが悔やまれます。
2017年01月07日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:08
その後、飼い主さんと一緒にこちらへやって来ました。
当たり前ですが、猟犬ではありませんでした。
驚かせたお詫びなのか、人懐っこく接してくれて、癒されました。
話を伺うと、人通りの少ないルートなので、ここを散歩されているとの事。
写真を撮らせてもらいましたが、まだ動転していたのか、ちょっとピンボケなのが悔やまれます。
雨社大神の横を通過中。
後で寄ります。
2017年01月07日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:11
雨社大神の横を通過中。
後で寄ります。
この分岐は左へ。
2017年01月07日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:12
この分岐は左へ。
謎の標識の植林帯。
2017年01月07日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:15
謎の標識の植林帯。
如意ヶ岳の山頂付近に到着。
2017年01月07日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:22
如意ヶ岳の山頂付近に到着。
山頂にある航空施設。
2017年01月07日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:22
山頂にある航空施設。
ヤカン。
誰が持ち込むんでしょうね?
2017年01月07日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:23
ヤカン。
誰が持ち込むんでしょうね?
前回は足が痛くて撤退しましたが、この日は東へ向かいました。
2017年01月07日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:27
前回は足が痛くて撤退しましたが、この日は東へ向かいました。
琵琶湖が見えています。
近江大橋でしょうか。
昨年の秋に石山寺からの帰り道に歩きました。
2017年01月07日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 11:31
琵琶湖が見えています。
近江大橋でしょうか。
昨年の秋に石山寺からの帰り道に歩きました。
ガードレールをくぐって、山道へ入ります。
これよりも手前から入る事もできるようですが、未確認なので、いずれはそちらも歩いてみよう。
2017年01月07日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:35
ガードレールをくぐって、山道へ入ります。
これよりも手前から入る事もできるようですが、未確認なので、いずれはそちらも歩いてみよう。
来た道を振り返り。
2017年01月07日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:36
来た道を振り返り。
P408にあったプレート。
これ以外は見当たりませんでした。
ヤマレコMAPでは、このピークは長等山になってしまっていますね。
2017年01月07日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:45
P408にあったプレート。
これ以外は見当たりませんでした。
ヤマレコMAPでは、このピークは長等山になってしまっていますね。
如意越の標識。
ここは四つ辻になっており、ここを起点に三角点と長等山の山頂へピストンします。
2017年01月07日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 11:54
如意越の標識。
ここは四つ辻になっており、ここを起点に三角点と長等山の山頂へピストンします。
P370.1三角点。
2017年01月07日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:01
P370.1三角点。
登山記録を記入するノートが置かれていました。
地元の人に親しまれている山のようです。
2017年01月07日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 12:02
登山記録を記入するノートが置かれていました。
地元の人に親しまれている山のようです。
三角点からの展望。
ノートに気を取られていたのか、プレートを探すのをすっかり忘れていました。
2017年01月07日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 12:04
三角点からの展望。
ノートに気を取られていたのか、プレートを探すのをすっかり忘れていました。
四つ辻に戻り、長等山へ向けて下っています。
この先は結構な急坂です。
2017年01月07日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:10
四つ辻に戻り、長等山へ向けて下っています。
この先は結構な急坂です。
標識に従って進みます。
2017年01月07日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:14
標識に従って進みます。
長等山山頂に到着。
2017年01月07日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:16
長等山山頂に到着。
ピークハンターさんのプレート。
こういう設置のされ方は珍しいのかな?
2017年01月07日 12:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:16
ピークハンターさんのプレート。
こういう設置のされ方は珍しいのかな?
このプレートも見かける機会が増えているような?
2017年01月07日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:17
このプレートも見かける機会が増えているような?
山頂からの展望。
2017年01月07日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 12:17
山頂からの展望。
山頂の風景。
一通りの写真を撮り終えたので、ここで昼食です。
2017年01月07日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:18
山頂の風景。
一通りの写真を撮り終えたので、ここで昼食です。
四つ辻に戻り、藤尾方面に向かう道を下ります。
整備された植林帯ですね。
2017年01月07日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:35
四つ辻に戻り、藤尾方面に向かう道を下ります。
整備された植林帯ですね。
途中の鉄塔横からの展望。
奥の鉄塔の右のピークがP408で、左が如意ヶ岳でしょうか。
2017年01月07日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:44
途中の鉄塔横からの展望。
奥の鉄塔の右のピークがP408で、左が如意ヶ岳でしょうか。
沢沿いの林道まで下りて来ました。
ここから上流の方へ、画面では右へ向かいます。
2017年01月07日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 12:51
沢沿いの林道まで下りて来ました。
ここから上流の方へ、画面では右へ向かいます。
単調な道ですが、所々で小さな滝が見られます。
2017年01月07日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:01
単調な道ですが、所々で小さな滝が見られます。
整備された植林帯が続きます。
日差しも限られているので、暑い時期向きの道でしょうか。
2017年01月07日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:04
整備された植林帯が続きます。
日差しも限られているので、暑い時期向きの道でしょうか。
この辺りで林道は終わり、山道に。
2017年01月07日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:11
この辺りで林道は終わり、山道に。
メインの沢を離れます。
人によっては、踏み跡が分かりにくいと感じる道かも知れません。
2017年01月07日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:16
メインの沢を離れます。
人によっては、踏み跡が分かりにくいと感じる道かも知れません。
タブレットの画面を見ながら歩いていたら、目の前の道が崩落しているのに寸前で気付きました。
2017年01月07日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:20
タブレットの画面を見ながら歩いていたら、目の前の道が崩落しているのに寸前で気付きました。
崩落地点の少し手前。
右上へ向かうのが正しい道です。
危うく落ちてしまうとこでした・・・
2017年01月07日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:20
崩落地点の少し手前。
右上へ向かうのが正しい道です。
危うく落ちてしまうとこでした・・・
もう少しで如意ヶ岳に通じる道と合流です。
2017年01月07日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:26
もう少しで如意ヶ岳に通じる道と合流です。
ワンちゃんに吠えられた所まで戻って来ました。
何故だか標識は下に置かれていますが。
2017年01月07日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:27
ワンちゃんに吠えられた所まで戻って来ました。
何故だか標識は下に置かれていますが。
雨社大神に到着。
山行の無事をお祈り。
2017年01月07日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:30
雨社大神に到着。
山行の無事をお祈り。
P444。
特に変化は見られず。
2017年01月07日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:36
P444。
特に変化は見られず。
右へ進むと、大文字山山頂までもう少し。
2017年01月07日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:44
右へ進むと、大文字山山頂までもう少し。
大文字山山頂。
2017年01月07日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:50
大文字山山頂。
三角点。
2017年01月07日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 13:51
三角点。
展望。
2017年01月07日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:51
展望。
霞んでいますね。
2017年01月07日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:52
霞んでいますね。
山頂の裏の斜面を下り、大文字山北斜面に分け入ります。
2017年01月07日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:56
山頂の裏の斜面を下り、大文字山北斜面に分け入ります。
この日は気ままに進んでみる事にしました。
2017年01月07日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 13:59
この日は気ままに進んでみる事にしました。
意外と踏み跡がはっきりしていたりします。
2017年01月07日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:02
意外と踏み跡がはっきりしていたりします。
出逢坂のプレート。
ピークハンターさんのプレートもあるようだけど、この日も見つけられず。
次回以降に持ち越しですね。
2017年01月07日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
1/7 14:05
出逢坂のプレート。
ピークハンターさんのプレートもあるようだけど、この日も見つけられず。
次回以降に持ち越しですね。
歩いているだけで楽しいのです。
2017年01月07日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:10
歩いているだけで楽しいのです。
名もなきピークを踏み、尾根をそのまま進んでみました。
2017年01月07日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:22
名もなきピークを踏み、尾根をそのまま進んでみました。
尾根の終端から斜面を振り返り。
2017年01月07日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:30
尾根の終端から斜面を振り返り。
谷に出ました。
障害物が多そうだけど、ここを下ってみます。
2017年01月07日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:31
谷に出ました。
障害物が多そうだけど、ここを下ってみます。
沢の流れがはっきりとして来ました。
2017年01月07日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:36
沢の流れがはっきりとして来ました。
迫力のある倒木。
この辺りで見られる灰色の土が根っこに絡まっていますね。
2017年01月07日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:40
迫力のある倒木。
この辺りで見られる灰色の土が根っこに絡まっていますね。
楽しい道です。
2017年01月07日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:41
楽しい道です。
沢に近い辺りを進むか迷いましたが、高巻く道があるのは理由があるからだろうと判断し、左上へ。
2017年01月07日 14:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:44
沢に近い辺りを進むか迷いましたが、高巻く道があるのは理由があるからだろうと判断し、左上へ。
左から合流してくる沢が見えて来ました。
この沢は山中越の方へ向かっているようです。
2017年01月07日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:46
左から合流してくる沢が見えて来ました。
この沢は山中越の方へ向かっているようです。
見下ろしていた沢に下りて来ました。
次はこの沢沿いを登って行きます。
2017年01月07日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 14:48
見下ろしていた沢に下りて来ました。
次はこの沢沿いを登って行きます。
さっきまでよりは進みやすいですね。
こちらの方が歩く人も多いのでしょう。
2017年01月07日 14:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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さっきまでよりは進みやすいですね。
こちらの方が歩く人も多いのでしょう。
沢の合流地点。
真ん中を進んで行きます。
2017年01月07日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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沢の合流地点。
真ん中を進んで行きます。
こんな感じ。
2017年01月07日 14:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こんな感じ。
右は涸れ気味の沢で進みやすそうだけど、左へ向かいました。
2017年01月07日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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右は涸れ気味の沢で進みやすそうだけど、左へ向かいました。
程なくして滝が見えて来ました。
2017年01月07日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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程なくして滝が見えて来ました。
これが中尾の滝かなと思いながら距離を詰めます。
2017年01月07日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これが中尾の滝かなと思いながら距離を詰めます。
暑い時期なら、清涼感を感じられるんでしょうね。
2017年01月07日 15:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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暑い時期なら、清涼感を感じられるんでしょうね。
付近を見回すと、ありました!
中尾の滝ですね。
苦労して辿り着いたので、達成感がありました。
2017年01月07日 15:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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付近を見回すと、ありました!
中尾の滝ですね。
苦労して辿り着いたので、達成感がありました。
また来ます。
2017年01月07日 15:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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また来ます。
滝の上に回り込んでみましたが、あまり良く分からない写真になっていますね。
高所恐怖症なので、これよりも前に進むのは無理です。
2017年01月07日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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滝の上に回り込んでみましたが、あまり良く分からない写真になっていますね。
高所恐怖症なので、これよりも前に進むのは無理です。
沢を離れ、ここから尾根に乗ります。
2017年01月07日 15:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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沢を離れ、ここから尾根に乗ります。
分岐があるけど、尾根を進みます。
2017年01月07日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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分岐があるけど、尾根を進みます。
山頂と火床を結ぶ道に合流。
A17の標識のすぐ近くでした。
2017年01月07日 15:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂と火床を結ぶ道に合流。
A17の標識のすぐ近くでした。
火床に下りて来ました。
2017年01月07日 15:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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火床に下りて来ました。
霞んでいますが、それでも絶景です。
2017年01月07日 15:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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霞んでいますが、それでも絶景です。
何度でも来たくなる場所ですね。
2017年01月07日 15:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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何度でも来たくなる場所ですね。
愛宕山方面をアップで。
次の積雪時には、あちらの頂に立っていたいですね。
2017年01月07日 15:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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愛宕山方面をアップで。
次の積雪時には、あちらの頂に立っていたいですね。
少し下って、横棒の端っこで休憩。
2017年01月07日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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少し下って、横棒の端っこで休憩。
代表写真用に撮影しておきました。
結局、中尾の滝の写真を代表写真にしましたが。
2017年01月07日 15:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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代表写真用に撮影しておきました。
結局、中尾の滝の写真を代表写真にしましたが。
階段を下り、ここで一般の登山道から再び逸れます。
2017年01月07日 15:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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階段を下り、ここで一般の登山道から再び逸れます。
傘のぶら下がっている所で左折。
2017年01月07日 16:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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傘のぶら下がっている所で左折。
ここも尾根を外さずに進みます。
この辺りは前回も通った道でしょうか。
2017年01月07日 16:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここも尾根を外さずに進みます。
この辺りは前回も通った道でしょうか。
中尾城址に到着。
そろそろ時間が気になって来ました。
2017年01月07日 16:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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中尾城址に到着。
そろそろ時間が気になって来ました。
痛そう。
2017年01月07日 16:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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痛そう。
尾根をそのまま進みそうになりますが、ここで階段を下って行きます。
2017年01月07日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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尾根をそのまま進みそうになりますが、ここで階段を下って行きます。
前回は何も見つけられなかったピークに到着。
改めて付近を探ってみますが、何もなし・・・
2017年01月07日 16:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/7 16:27
前回は何も見つけられなかったピークに到着。
改めて付近を探ってみますが、何もなし・・・
諦めて下山しかけたけど、怪しげな方へ向かってみると・・・
ありました!
この日の任務完了という感じでした。
2017年01月07日 16:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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諦めて下山しかけたけど、怪しげな方へ向かってみると・・・
ありました!
この日の任務完了という感じでした。
付近の風景。
2017年01月07日 16:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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付近の風景。
近くにあった石柱。
奥の方には『郡林』と書かれています。
この日も色々と見て回ったので、これにて下山します。
2017年01月07日 16:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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近くにあった石柱。
奥の方には『郡林』と書かれています。
この日も色々と見て回ったので、これにて下山します。
銀閣寺の柵が見えて来ました。
2017年01月07日 16:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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銀閣寺の柵が見えて来ました。
無事に下山できました。
少し歩き足りないかなと思い、河原町駅まで歩く事に。
2017年01月07日 16:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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無事に下山できました。
少し歩き足りないかなと思い、河原町駅まで歩く事に。
子安観音。
志賀越道に面して鎮座しています。
2017年01月07日 17:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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子安観音。
志賀越道に面して鎮座しています。
荒神橋近くのイルミネーション。
帰宅後に子安観音について少し調べていると、荒神橋の辺りが志賀越道の起点だとか。
2017年01月07日 17:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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荒神橋近くのイルミネーション。
帰宅後に子安観音について少し調べていると、荒神橋の辺りが志賀越道の起点だとか。
何となく写してみたら、意外と良い雰囲気。
2017年01月07日 17:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1/7 17:35
何となく写してみたら、意外と良い雰囲気。
鴨川の水量が多いような気がします。
暗さのせいでそう感じるだけかも知れませんが。
2017年01月07日 17:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鴨川の水量が多いような気がします。
暗さのせいでそう感じるだけかも知れませんが。
河原町駅の出入口に到着、ここでゴールとしました。
2017年01月07日 17:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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河原町駅の出入口に到着、ここでゴールとしました。

感想

7日から9日までの3連休、数日前の時点での天気予報は芳しくなかったので、家でゆっくりしようと思っていたけど、前日の予報だと、7日は好天になるとの事で、山に行っておく事に。
京都北山へ行くプランは細部が決まらず、手近な山という事で、大文字山へ行って来ました。
何だかんだと理由をつけていますが、まだ歩いていない道を歩いてみたいとの思いが強いのです。

この日はいくつかのルートの確認をして大文字山山頂まで行き、残りの時間で北斜面を徘徊するという予定でした。
山頂へ至るルートに関しては、大半が初めて歩く道だったので手探り状態で進みましたが、色々と確認できたし、今後、まだ歩いていないルートを歩く上での位置把握がしやすくなりました。
ぐずぐずしていたせいで朝の出発が遅くなった事もあって、山頂に着くのは遅れたかなという感じですが、それなりに北斜面を歩き回る事はできたと思います。
とは言え、まだまだ分からない事だらけで、その分だけ楽しみが待っているはずなのです。
季節ごとの変化もあるはずで、本当に探り甲斐がありそう。
この日は大学生ぐらいかなという2人を何度か目撃し、「あっちに進んだのに、そこから出て来るか?」という感じで駆け回っていました。
ジャングル育ちかと思わせるほどに躊躇なく斜面を転がるように駆け下りていて、呆気に取られる思いでした。
その2人を見なくなってからは、前回と同様に静かな山行でした。
歩いている人の少なそうな尾根を下り、障害物の多い沢沿いを進んだりして、ちょっとした冒険気分を味わいました。
その後、中尾の滝にも辿り着く事ができました。
どこに何があるかは前回の時と同様に調べないままなので、実際に目にした時の喜びが大きいですね。
一旦、メインの登山道に戻り、火床からの風景も堪能。
再び一般の登山道から逸れて、前回は何も見つけられなかったピークに着き、辺りを見回します。
今回も収穫なしかと諦めかけましたが、何とかピークハンターさんのプレートを発見し、この日の任務は完了。
下山し、歩き足りないかと思い、河原町駅まで歩きました。

この日の出来事としては、大型犬に吠えられた事でしょうね。
一瞬、熊かと思った後に、いや、猟犬だと思って身構えましたが、大きな黒い飼い犬でした。
かなり驚かされたと言うか、うろたえさせられましたが、振り返ってみると、楽しい経験だったかなという感じ。
飼い主の声にも素直に反応し、利発なワンちゃんでした。
どれぐらいの頻度でかは聞きませんでしたが、このコースを散歩されているようなので、この辺りを歩く方は出会う可能性があるのを頭に入れておくのが良いかも知れません。
あの大きさで迫って来られると、冷静な対処はできなかったですし。

反省点としては、タブレット端末に見入っていて、道の崩落に寸前まで気付かなかった事でしょうか。
普通に歩いていても気付きにくそうだったけど、今回は落ちなかったのが不思議なぐらいで、本当にぎりぎりで気付きました。
そんなに高さはなかったかも知れないけど、落ちていれば骨折か捻挫ぐらいはしてしまいそうでした。
色々と反省点が積み上がっていくので、きちんと次回以降に反映して、安全に歩くようにしたいですね。

以上、この日も楽しく過ごさせてもらいました。

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