川端下バス停からスタートです。
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1/4 9:22
川端下バス停からスタートです。
かなり間近に瑞牆山が見えます。個性的な形しているので目立ちますね。ところで、この辺を散歩しているお年寄りと3名ほど擦れ違いましたが、どう考えても川端下から来ているんでしょうね。脚力が凄い。
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1/4 9:48
かなり間近に瑞牆山が見えます。個性的な形しているので目立ちますね。ところで、この辺を散歩しているお年寄りと3名ほど擦れ違いましたが、どう考えても川端下から来ているんでしょうね。脚力が凄い。
金峰山荘は閉めているようですが、キャンプの方のテントが付近に2箇所ありました。
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1/4 10:15
金峰山荘は閉めているようですが、キャンプの方のテントが付近に2箇所ありました。
この先、もっと標高の高い所は軒並み雪がなかったのですが、この辺は多少の積雪があります。不思議なものです。
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1/4 10:25
この先、もっと標高の高い所は軒並み雪がなかったのですが、この辺は多少の積雪があります。不思議なものです。
特徴的な形をした岩。登ってみたい衝動に駆られる…。
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1/4 10:40
特徴的な形をした岩。登ってみたい衝動に駆られる…。
祠の前に置かれていた鹿の頭蓋骨。角は取れているんですね。ひっくり返っていたので、直しておきました。
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1/4 10:49
祠の前に置かれていた鹿の頭蓋骨。角は取れているんですね。ひっくり返っていたので、直しておきました。
林道から登山道へ入る付近にあった廃車。
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1/4 11:12
林道から登山道へ入る付近にあった廃車。
雪はほぼ無いのですが、こうして凍結箇所はしょっちゅうあります。登りはともかくとして、下りはアイゼンないと厳しいと思います。
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1/4 12:28
雪はほぼ無いのですが、こうして凍結箇所はしょっちゅうあります。登りはともかくとして、下りはアイゼンないと厳しいと思います。
瑞牆山を望む。ところでこのアングル、よく見掛ける気がしますが(笑)。
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1/4 13:13
瑞牆山を望む。ところでこのアングル、よく見掛ける気がしますが(笑)。
瑞牆山と小川山のコンビ。
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1/4 13:58
瑞牆山と小川山のコンビ。
山頂に到着。五丈岩と久々に再会。雪は少ないですが、地面はガチガチに凍り付いています。気温は-6℃程度ですが、突風が吹くと体感温度は-20℃を下回ります。
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1/4 14:18
山頂に到着。五丈岩と久々に再会。雪は少ないですが、地面はガチガチに凍り付いています。気温は-6℃程度ですが、突風が吹くと体感温度は-20℃を下回ります。
大日岩のほうを望む。
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1/4 14:21
大日岩のほうを望む。
五丈岩には、昔の方々が残した多くの落書きが、未だ薄く残っていますね。
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1/4 14:26
五丈岩には、昔の方々が残した多くの落書きが、未だ薄く残っていますね。
八幡尾根側へ少し歩くと、五丈岩の側面が見えます。
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1/4 14:34
八幡尾根側へ少し歩くと、五丈岩の側面が見えます。
稜線の向こうには、これから行く予定の朝日岳と国師ヶ岳が見えます。
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1/4 14:35
稜線の向こうには、これから行く予定の朝日岳と国師ヶ岳が見えます。
五丈岩から見た、金峰山の山頂側。
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1/4 14:36
五丈岩から見た、金峰山の山頂側。
山頂側から見た、五丈岩。
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1/4 14:42
山頂側から見た、五丈岩。
金峰山の山頂を後にします。山頂の東側は、西側より雪が多め。ほんの少しの距離しか歩いていないのに環境が違っていて面白いです。
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1/4 15:00
金峰山の山頂を後にします。山頂の東側は、西側より雪が多め。ほんの少しの距離しか歩いていないのに環境が違っていて面白いです。
反射具合を見て察しが付くかも知れませんが、雪は非常に締まっていて歩きやすいです。
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1/4 15:01
反射具合を見て察しが付くかも知れませんが、雪は非常に締まっていて歩きやすいです。
風が強く、短い間にも次々に雲が出て暗くなったり晴れたり目まぐるしいです。そういえば、山の天気とは本来こういうもんでした。
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1/4 16:14
風が強く、短い間にも次々に雲が出て暗くなったり晴れたり目まぐるしいです。そういえば、山の天気とは本来こういうもんでした。
たぶんキツネの足跡。
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1/4 16:16
たぶんキツネの足跡。
大弛峠に到着。既に陽が傾いています。
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1/4 17:02
大弛峠に到着。既に陽が傾いています。
明けて翌朝、この辺りの雪も固く締まっていました。ただ、階段は凍結した段の上へ雪が少し被って山盛りに固まっているので、歩きづらい感じがしました。
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1/5 8:33
明けて翌朝、この辺りの雪も固く締まっていました。ただ、階段は凍結した段の上へ雪が少し被って山盛りに固まっているので、歩きづらい感じがしました。
ちょっと雲が掛かっていますが、南八ヶ岳が見ます。中央が赤岳。
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ちょっと雲が掛かっていますが、南八ヶ岳が見ます。中央が赤岳。
国師ヶ岳に到着。今回一番雪の多かったのはこの付近だったと思います。
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1/5 9:21
国師ヶ岳に到着。今回一番雪の多かったのはこの付近だったと思います。
曇っていたかと思うと急に太陽が出てくる。不安定な天候でした。
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1/5 9:23
曇っていたかと思うと急に太陽が出てくる。不安定な天候でした。
北奥千丈岳に到着。この辺で風は強くなり、油断していると体がよろめきました。金峰山頂より気温は高い気がしますが、風はこちらが強め。
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1/5 9:42
北奥千丈岳に到着。この辺で風は強くなり、油断していると体がよろめきました。金峰山頂より気温は高い気がしますが、風はこちらが強め。
遙か遠くに金峰山頂。五丈岩が小さく見えます。
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1/5 9:52
遙か遠くに金峰山頂。五丈岩が小さく見えます。
ここから奥千丈岳までのルートを探します。稜線上にある赤テープまで岩とハイマツがあり、辿り着くのに難儀しました。
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1/5 9:53
ここから奥千丈岳までのルートを探します。稜線上にある赤テープまで岩とハイマツがあり、辿り着くのに難儀しました。
奥千丈岳に到着。南西へルートが曲がります。前調査によればルートが判り辛いようでしたが、その後状況が変わったのか今回は判りやすかったです。
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1/5 11:23
奥千丈岳に到着。南西へルートが曲がります。前調査によればルートが判り辛いようでしたが、その後状況が変わったのか今回は判りやすかったです。
山頂には鹿の頭蓋骨がありました。こちらは角付きですね。これまたひっくり返っていたので、直しておきました。
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1/5 11:23
山頂には鹿の頭蓋骨がありました。こちらは角付きですね。これまたひっくり返っていたので、直しておきました。
奥千丈岳を超えると急激に雪の量が減り、まもなく殆ど雪を見掛けなくなりました。
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1/5 11:47
奥千丈岳を超えると急激に雪の量が減り、まもなく殆ど雪を見掛けなくなりました。
白檜平までの間には、こういう開けた場所が幾つかありました。いずれも古いワイヤーや空き瓶がありましたので、かつて林業で使ってた何らかのポイントでしょうね。
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1/5 12:00
白檜平までの間には、こういう開けた場所が幾つかありました。いずれも古いワイヤーや空き瓶がありましたので、かつて林業で使ってた何らかのポイントでしょうね。
白檜平に到着。日陰のためかここにはちょっとだけ雪がありました。
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1/5 12:33
白檜平に到着。日陰のためかここにはちょっとだけ雪がありました。
西沢渓谷へ至る登山道数カ所が崩落しているため迂回をするよう促した、警告メッセージがありました。
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1/5 12:36
西沢渓谷へ至る登山道数カ所が崩落しているため迂回をするよう促した、警告メッセージがありました。
急に開けてきました。ここから一面が笹になります。
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1/5 13:38
急に開けてきました。ここから一面が笹になります。
非常に開けた大ダオ。中央に見えるのは大きめの標識です。
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1/5 14:05
非常に開けた大ダオ。中央に見えるのは大きめの標識です。
黒金山に到着。山頂は日陰になるためか凍結していました。北西側に出ると非常に見晴らしの良いガレ場があります。
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1/5 15:07
黒金山に到着。山頂は日陰になるためか凍結していました。北西側に出ると非常に見晴らしの良いガレ場があります。
北奥千丈岳と国師ヶ岳が一望出来ます。ここも風はかなり強いので長居はきつかったです。訪れる人が多いのか、年代物の古い空き缶が何個も散乱していました。
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1/5 15:09
北奥千丈岳と国師ヶ岳が一望出来ます。ここも風はかなり強いので長居はきつかったです。訪れる人が多いのか、年代物の古い空き缶が何個も散乱していました。
乾徳山と富士山のツーショット。
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1/5 15:29
乾徳山と富士山のツーショット。
時間の都合で止む無くビバークした場所。のんびりと起床して8時過ぎに出発。
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時間の都合で止む無くビバークした場所。のんびりと起床して8時過ぎに出発。
南アルプス南部の面々。左から、 聖岳、明石岳、悪沢岳。
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南アルプス南部の面々。左から、 聖岳、明石岳、悪沢岳。
乾徳山北陵に到着。
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乾徳山北陵に到着。
さて、ここから徐々に岩が増えていきます。
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1/6 9:22
さて、ここから徐々に岩が増えていきます。
岩へ掛かる梯子とザイル。登りは無くても良い気がしますが、下りは安全考えるとちょっと厳しいでしょうね。
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岩へ掛かる梯子とザイル。登りは無くても良い気がしますが、下りは安全考えるとちょっと厳しいでしょうね。
乾徳山の山頂へ到着。風も少なくて360℃の景色を堪能出来ました。
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1/6 9:42
乾徳山の山頂へ到着。風も少なくて360℃の景色を堪能出来ました。
先々月に行った仙丈ヶ岳と、甲斐駒ヶ岳。その右背後に見えるのは木曽山脈。
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1/6 9:42
先々月に行った仙丈ヶ岳と、甲斐駒ヶ岳。その右背後に見えるのは木曽山脈。
農鳥岳、間ノ岳、北岳。さすがに雪が多くて白くなっていますね。
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1/6 9:42
農鳥岳、間ノ岳、北岳。さすがに雪が多くて白くなっていますね。
破風山と雁坂嶺。今度行ってみたいのですが、なかなか機会が…。
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1/6 9:43
破風山と雁坂嶺。今度行ってみたいのですが、なかなか機会が…。
今回歩いて来た、国師ヶ岳と黒金山。
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1/6 9:44
今回歩いて来た、国師ヶ岳と黒金山。
左から、破風山、 雁坂嶺、水晶山、笠取山。遙か右奥に少しだけ見えるのが雲取山。
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1/6 9:44
左から、破風山、 雁坂嶺、水晶山、笠取山。遙か右奥に少しだけ見えるのが雲取山。
倉掛山と、背後に遠く見えるのは奥多摩の南部。
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倉掛山と、背後に遠く見えるのは奥多摩の南部。
鳳岩を下ります。なかなか高いですね。
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1/6 9:47
鳳岩を下ります。なかなか高いですね。
登るより下るのが難しいとはこの事。鎖を使わないほうが楽ですが、万が一の事を考えるとやはり鎖に掴まってしまいます。
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1/6 9:51
登るより下るのが難しいとはこの事。鎖を使わないほうが楽ですが、万が一の事を考えるとやはり鎖に掴まってしまいます。
鳳岩の全景。テント泊ザック背負って下るのは少々きつかったです。
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1/6 9:57
鳳岩の全景。テント泊ザック背負って下るのは少々きつかったです。
途中にあった開けたビューポイント。
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1/6 10:00
途中にあった開けたビューポイント。
なんでこんな庇のように、不自然な割れ方しているんでしょうね。
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1/6 10:03
なんでこんな庇のように、不自然な割れ方しているんでしょうね。
カミナリ岩。ここはホールドも多く、下りでも楽でした。
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1/6 10:07
カミナリ岩。ここはホールドも多く、下りでも楽でした。
髭剃岩。間を通ると顔の髭が剃れてしまいそうって事でしょうかね(適当)。
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1/6 10:14
髭剃岩。間を通ると顔の髭が剃れてしまいそうって事でしょうかね(適当)。
ザックを降ろせば髭剃岩の間は通れるとは思いますが、今回はちょっと時間の都合上割愛します。
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1/6 10:14
ザックを降ろせば髭剃岩の間は通れるとは思いますが、今回はちょっと時間の都合上割愛します。
こちらはもう少し下りた所にあった、髭剃岩もどきの岩。しかも2つ隣同士。
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1/6 10:18
こちらはもう少し下りた所にあった、髭剃岩もどきの岩。しかも2つ隣同士。
扇平に到着。いきなり広くなっています。昔の山火事の名残とか何とか聞いたことありますが、定かではありません。
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1/6 10:36
扇平に到着。いきなり広くなっています。昔の山火事の名残とか何とか聞いたことありますが、定かではありません。
手洗い岩ですが、溜まっている水がカチカチに凍ってしまっては手洗いができませんね。
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1/6 10:37
手洗い岩ですが、溜まっている水がカチカチに凍ってしまっては手洗いができませんね。
ここで乾徳山を振り返ります。
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1/6 10:44
ここで乾徳山を振り返ります。
この時期の富士山は、さすがに雪がテカテカ反射していますね。
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1/6 10:51
この時期の富士山は、さすがに雪がテカテカ反射していますね。
熊棚。さすがにもう冬眠に入られているでしょうから、冬眠前のが残っているのでしょうか。
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1/6 10:55
熊棚。さすがにもう冬眠に入られているでしょうから、冬眠前のが残っているのでしょうか。
前宮跡にあった個性的な岩。良く見たらチョークの跡が所々にあり、「あ〜やっぱりな」でした。
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1/6 10:58
前宮跡にあった個性的な岩。良く見たらチョークの跡が所々にあり、「あ〜やっぱりな」でした。
国師ヶ原高原ヒュッテ。以前は営業小屋だったらしいですが、今は避難小屋との事。昨日ここへ来ていれば良かった…。実は調査漏れで、存在を知りませんでした。
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1/6 11:06
国師ヶ原高原ヒュッテ。以前は営業小屋だったらしいですが、今は避難小屋との事。昨日ここへ来ていれば良かった…。実は調査漏れで、存在を知りませんでした。
沢水が凍結したんでしょうね。なんだか半透明のスライムのようです。
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1/6 11:08
沢水が凍結したんでしょうね。なんだか半透明のスライムのようです。
何気に思ったのですが、こういう小石を脇になっている場所は、どなたかが律儀に小石を脇に退かせているのでしょうかね。
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1/6 11:31
何気に思ったのですが、こういう小石を脇になっている場所は、どなたかが律儀に小石を脇に退かせているのでしょうかね。
下山路と書いてはありますが、道に沿って凍り付いているので、止む無く少し脇を歩きました。
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下山路と書いてはありますが、道に沿って凍り付いているので、止む無く少し脇を歩きました。
乾徳山登山口へ到着。登山道はここまでになります。
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乾徳山登山口へ到着。登山道はここまでになります。
徳和の集落を後にします。右側の一番高い山が、道満山というらしいです。
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徳和の集落を後にします。右側の一番高い山が、道満山というらしいです。
徳和の集落から下りている途中にあった廃建物群。なんでしょうね。40年前の航空写真を見るとまだ現役だったようですが。
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1/6 12:57
徳和の集落から下りている途中にあった廃建物群。なんでしょうね。40年前の航空写真を見るとまだ現役だったようですが。
こちらで美味しいラーメンを頂きました。久々にまともに食事出来た気がして生き返りました(笑)。
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1/6 13:24
こちらで美味しいラーメンを頂きました。久々にまともに食事出来た気がして生き返りました(笑)。
この扇山の崖から伸びている配管、なんだと思ったら藤木発電所の設備らしいです。
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この扇山の崖から伸びている配管、なんだと思ったら藤木発電所の設備らしいです。
塩山駅に近くなったあたりで、大菩薩嶺が間近に見えました。
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塩山駅に近くなったあたりで、大菩薩嶺が間近に見えました。
塩山駅前にあった電話ボックスがやけに貫禄あるので、記念に写してしまいました。
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塩山駅前にあった電話ボックスがやけに貫禄あるので、記念に写してしまいました。
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