根子岳 四阿山 バージンスノーラッセル三連休の初日に迷走トレースを付けてしまった。

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 966m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:10

8:10 菅平牧場登山口
8:40 8:40 東屋
10:10 10:10 根子岳
11:00 11:20 大スキマ
12:05 12:20 四阿山・根子岳分岐
12:35 12:40 四阿山
12:50 12:55 四阿山・根子岳分岐
13:13 13:13 中四阿
13:42 13:42 小四阿
14:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

三連休の初日でトレース無しの道を登る。
根子岳から四阿山の鞍部へ降り、登り口を見つけるのが不安でした。

その他周辺情報

菅平牧場、上部まで車で上がれます。
登山口、トイレは冬季閉鎖中でした。

写真

1/7 7:52

白馬三山

1/7 7:53

鹿島槍　五竜岳

1/7 8:15

大キレット〜槍ヶ岳

1/7 8:15

穂高連峰

1/7 8:30

菅平

1/7 8:41

東屋

1/7 9:05

この辺で、5名様追い越し

1/7 9:08

バージンスノー

1/7 9:24

アイゼンでは無理

1/7 9:41

ワカン装着

1/7 9:43

長野市方面

1/7 9:45

山頂まで、あと少しなんだけど！

1/7 9:48

キツネの足跡しかない！

1/7 9:55

シュカブラ　何処でもどうぞと言われても、クマザサに近づくと腰まで埋まる。

1/7 9:59

クラスト選んで登る、力むとズボ、進まない

1/7 10:12

山頂着いた、4回目かな、冬は2回目

1/7 10:12

日本海、見えます。

1/7 10:13

長野市方面

1/7 10:15

これから行く、四阿山

1/7 10:25

誰も歩いていない。

1/7 10:37

腰ラッセルで進む

1/7 10:57

ここが鞍部、登り口は何処？トレース無し

1/7 11:10

あった！！　生きて帰れる。

1/7 11:12

その表側、夏道の北側を歩いていたみたい。

1/7 11:20

樹林帯からは赤テープが10ⅿおき位に付いていた。

1/7 11:42

膝上ラッセルで進む。

1/7 12:01

樹林帯の上部へ出た。

1/7 12:02

さっきまでいた根子岳

1/7 12:02

ズームアップすると、自分の迷走トレースが分かる。

1/7 12:05

分岐

1/7 12:17

四阿山は登山者いっぱい

1/7 12:26

東籠の登山と西籠の登山の間に富士山

1/7 12:30

ビックリ！　去年正月に会った人と、今年も同じ場所で会う　その前は八つ横岳で一緒になった。年間100日も山に登られるとの事

1/7 12:35

浅間山

1/7 12:37

ここは5回目　冬は2回目　根子岳とセットも2回目

1/7 12:44

木の階段、埋まっていて見えませんでした。

1/7 12:51

分岐

1/7 13:03

根子岳

1/7 13:13

中四阿山

1/7 13:25

分岐

1/7 13:40

中四阿山とハーフムーン

1/7 13:42

小四阿山

1/7 13:54

振り返って、シラカバとダケカンバの混在林

1/7 14:38

登山口到着

撮影機器：

COOLPIX S9300 ニコン

感想

asntsyk

スタート時　快晴無風　気温−12度Cでした。
12本アイゼンでスタート
途中5人を追い越し、バージンスノーになる。
北アルプスは駐車場からでも十分　絶景です。
雪は深い所で、腰まで埋まる。
シュカブラ　綺麗
数日誰も登っていないようでした。トレースなし
根子岳から鞍部へ降りて、四阿山への登り口、見つかるか不安でしたが、案内標識あり、見つからなかったら、遭難？そこからの樹林帯は、10ⅿおきに赤テープあり迷うことないです。膝上まで埋まるラッセルでした。
日本海見えます。
樹林帯を登りあがり、分岐からは30名位の登山者と会いました。
山頂で去年正月に会った人に、今年も同じ場所で会う。
四阿山からの下りは、ツボ足の踏み抜き多い、ワカンかスノーシューは必要です。
トイレは冬季閉鎖中でした。
駐車料金は徴収されなかったです。

コメント

rinzu

腰までの積雪、大変！
40年以上前、その場所をラッセルして登りました。10人程のパーティーでしたから交代してでもやっとこでしたよ ！お疲れ様。自信になると思います。