阿弥陀南稜

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 23:47
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:48

7:01 スタート地点
14:49 ゴール地点

天候

快晴ほぼ無風

写真

1/7 7:02

舟山十字路、スペースに車はほぼ満杯。このあと見えた方は路上でした。

1/7 9:23

ようやく阿弥陀岳が。絶好の天気。今日は当てました。

1/7 10:01

南稜

1/7 10:42

P3手前で準備中

1/7 10:43

1/7 10:43

1/7 11:40

信頼の背中。歴戦の相方のビレイは絶対です。

1/7 12:03

頂上へ

1/7 12:04

御到着

1/7 12:06

早速SNSでばらまきます。

1/7 12:06

1/7 12:09

1/7 12:30

南稜を御小屋側から

1/7 12:30

南稜中間部から下

1/7 12:30

1/7 12:46

遠望
北アルプス以外雪ありません

1/7 12:46

車山あたりもまっ黒です

1/7 12:47

御嶽は噴煙見えないけど、火山活動安定してるのでしょうか。

撮影機器：

AQUOS EVER SH-04G docomo シャープ

感想

okamasa

この冬、昨年以上の暖冬寡雪、八ヶ岳も例外ではないようです。
三連休の初日、明日からは天気が崩れるとの予報でした。この日は終日快晴ほぼ無風。ピーク周辺だけ冷たいかぜが当たってました。それでもいつもの八の風に比べればそよ風ですわ。
それにしてもこれだけ風がないのに、一定の高さになると風があるのは、標高によって吹く特殊な風でもあるのでしょうか。気象について不勉強です。

核心のP3ルンゼは、この暖冬のためか蒼氷の滑り台となっており、私のなまくらなアイゼンとピッケルでは歯が立ちません。ところどころの雪を拾いながら、ロープを出してもらって乗りきりました。ただし、ビレイ点のペツルまで、50メートルではたらず、アックス打ち込んでそれをポイントにすると言うヒヤヒヤもの。あれはたぶん60メートルのロープ用のペツルでしょうか。
まあ、先行の単独の方のように、ソロでサクサク行ければ何の問題もないのでしょうが。
我々の後に取りついた男性一名、女性二名の関西弁グループも、テント背負ったフル装備ということもあり、慎重にロープ出されておりました。


まあ、南稜の核心はここ一点のみ、後はのんびり御小屋尾根使って帰りました。御小屋、噂通り、長かったですわ。