イブネ (上重谷から高昌南西尾根へ)

2017年01月06日(金) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 14.5km
• 登り: 995m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:51

8:06 朝明渓谷Ｐ
9:14 9:15 根の平峠
9:48 9:48 コクイ谷出合
10:30 10:30 御池鉱山跡
11:01 11:01 佐目峠
11:21 12:06 イブネ
12:15 12:15 高昌山
13:16 13:17 コクイ谷出合
13:59 14:10 根の平峠
14:57 朝明渓谷Ｐ

天候

午前中薄曇り。午後快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷P：約50台、トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

・千草街道には、雪はほとんど無し。
・上重谷は、10〜20cm位の積雪あり。
　はっきりしたテープあり。
　地形が思った以上に複雑で迷いやすい。
　初めて通る場合は、下りに使った方がいい。
・イブネには、約30cmの積雪あり。
・高昌山南西尾根は、中腹辺りまで積雪あり。
　テープは、下部に少し残るのみ。
　下りは迷い易いので、初めての場合は登りに利用した方がいい。

その他周辺情報

日帰り入浴は、阿下喜温泉「あじさいの里」(500円)。

写真

【根の平峠】
広場もあるよ。

【東雨乞岳】
今日は機嫌良さそう。

【イブネ・クラシ】
結構白い。

【霜柱の絨毯】
毛足が長い。

【霜柱】
長〜い。

【御池鉱山跡】
遺跡みたい。

【上重谷】
テープがしっかり付いていた。

【鎌坊主】
かわいい。

【佐目峠】
お尻にタッチ。

【御在所岳方面】
鎌首の手前は七人山。

【雨乞岳】
アセビが色を添える。

【イブネ】
新しい看板だ。

【イブネ劇場】
まずは影絵で。

【イブネと白山】
遠くに白山。

【鎌と七人山】
鎌が高い。

【御在所岳】
手前の山が高昌山。

【イブネ台地】
空が青い。

【雨乞岳】
大きくて迫力がある。

【青空と白雪】
冬の定番。

【白山遠望】
文字通り白い山。

【御嶽遠望】
大海原に浮かぶ氷山のよう。

【琵琶湖が近い】
銚子の上に琵琶湖が見える。

【イブネの雪と雨乞岳】
青空が広がってきた。

【鎌ヶ岳に捧ぐ】
手前の山は先日登った七人山。

【釈迦ヶ岳】
大陰のガレが痛々しい。

【イブネ北端】
ここから先には足跡が無い。

【高昌山への道】
快適な尾根歩き。

【高昌山】
つい鎌を見てしまう。

【イブネの南側】
休んだ所が見える。

【パックリ】
痛そうな小峠近くの斜面。

【リンドウ】
ボカボカ陽気。

【開いてはみたけれど】
まだ寒いなあ。

【快晴】
空がどんどん青くなる。

【薄氷】
パリンと割りたくなる。

【小峠の空】
青過ぎ。

【神崎川】
春の風情。

【流れ】
ゴッホじゃないよ。

【イブネ・クラシ】
気持ちも晴ればれ。

【キノコ岩】
岩の左端にポチッと見えるのがキノコ岩。

【名古屋の高層ビル群】
近くに感じる。

【釈迦ヶ岳】
スッキリ爽やか。

【靴洗い】
この洗い越しで靴を洗おう。

【水が無い】
こっちでは無理だ。

【駐車場】
平日だからね。

感想

whitewater

前日の雨乞岳では、悪天候でイブネをカットしてしまった。
そのため、気になっていたイブネ行きを決行。
晴れ予報に、今度こそと勇んで朝明へ。
駐車場には車は一台だけ。
ゆっくり準備していると、もう一台到着。
意を決して出発する。

登りは、今まで下ったことしか無かった上重谷を選択。
しっかりテープが付いていて、難なく佐目峠に到着。
地形がわかりにくく、テープが無ければ難儀しそうだった。
峠には、前日までの足跡しか無かった。
イブネ台地に着くと、雪はそこそこあった。
ほとんど雪の上を歩けるほどだ。
でも、モナカ雪で歩きにくい。
いつもの所でイブネ劇場を見ながら休憩する。
クラシ、銚子を回ろうとしたが、風があり中止。

帰りは。登ったことしか無かった高昌山南西尾根(下重谷左岸尾根)を下った。
テープはほとんど無く、下部に少し付いていただけだった。
はっきりした尾根なので問題なく千草街道に着地。
ここからは、朝に通った道を朝明までのんびり辿った。

冬の、しかも平日ともなれば、入山者は少ない。
天気は良かったものの、誰にも会わず、少し寂しい思いがした。
　

コメント

lowrider

同じ日に
朝明から登りました　朝の1台は自分のだと思います

whitewaterさん、はじめまして　以前イブネ、クラシを歩いた時、クラシ〜クラシ谷のルートを参考にさせて頂きました

この日は天気が好いにもかかわらず、人が少なかったですね　出会ったのは動物の方が多い日でした　セダンのおじさんとは中峠と下山時の駐車場でお話しましたが、whitewaterさんにはお会いできなくで残念です　ただ根の平の泥道でwhitewaterさん靴跡とは会ってます

あそこは靴洗いにおあつらえ向きですね

whitewater

Re: 同じ日に
lowriderさん、こんばんは。
いつも拍手をありがとうございます。

朝に朝明に着いた時、車が一台駐っていたのでホッとしました。
予報が良かったので、もう少し人が入るかと思っていました。
タイムを見ると、行きも帰りも根の平峠でニアミスしているようですね。
お会い出来たら、もっと素敵な一日になったのにと思うと残念です。
根の平峠の泥道では、ワザと足跡を付けて通りました。
気付いてもらって嬉しく思います。
いつか鈴鹿でお会いして話ができたらいいですね。