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Yamareco

記録ID: 1042196
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ハイキング
奥多摩・高尾

【平成29年初詣山行】鴨沢〜七ツ石山〜雲取山〜芋木ドッケ〜白岩山〜霧藻ヶ峰〜妙法ヶ岳〜三峯神社〜大輪【乙56.9】

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:26
距離
28.1km
登り
2,552m
下り
2,721m

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:37
合計
9:26
6:42
22
7:04
7:04
48
7:52
7:52
24
8:16
8:16
5
8:21
8:23
3
8:26
8:28
2
水場
8:30
8:30
4
8:34
8:34
3
石尾根合流
8:37
8:37
3
七ツ石神社
8:40
8:44
7
8:51
8:51
18
9:09
9:12
3
ヘリポート
9:15
9:15
5
9:20
9:21
3
9:24
9:24
13
富田新道分岐
9:37
9:37
3
9:40
9:40
9
雲取山荘巻き道
9:49
10:12
9
10:21
10:21
7
富田仙人レリーフ
10:28
10:31
13
10:44
10:44
16
11:00
11:00
17
芋ノ木ドッケ巻き道分岐
11:17
11:17
2
11:19
11:19
9
長沢背陵分岐
11:28
11:29
6
芋ノ木ドッケ(下手)
11:35
11:37
11
11:48
12:01
16
12:17
12:19
8
12:27
12:28
22
12:50
12:51
11
13:02
13:05
4
13:09
13:10
13
地蔵峠
13:23
13:24
4
炭焼平
13:28
13:28
11
奥宮分岐(南側)
13:39
13:40
11
奥宮石鳥居前分岐
13:51
13:56
12
14:08
14:08
11
奥宮石鳥居前分岐
14:19
14:20
5
14:25
14:26
7
登山届記入・提出所
14:33
14:50
27
15:17
15:19
15
薬師堂、施宿供養塔
15:34
15:37
18
清浄宮・清浄の滝
15:55
15:56
4
表参道入口
16:00
16:03
5
竜門の滝
西暦2017年 ⇒ 雲取山(済)
皇紀2677年 ⇒ 蝶ヶ岳
仏暦2560または2561年 ⇒ 北ア・祖母岳、南ア・三伏峠、
              南ア・大唐松山、北ア・池平山
ヒジュラ暦1438年(〜西暦2017年9月) ⇒ 箱根・神山、徳島・高丸山
ヒジュラ暦1439年(西暦2017年9月〜) ⇒ 岩手・和賀岳、奈良・大天井ヶ岳
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅〜鴨沢BS
復路:大輪BS〜西武秩父駅
コース状況/
危険箇所等
急勾配の昇降が多い。特に小雲取手前と芋木ドッケ手前の急登はきつい。
芋木ドッケ〜白岩山間は荒れて道が木々に埋もれつつある。
積雪はほとんど無し。地面は凍てつくも支障にならず。泥濘化も軽度。
夜明け前、湖の向こう側が明るんでくる。
2017年01月07日 06:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
1/7 6:23
夜明け前、湖の向こう側が明るんでくる。
鴨沢バス停を出発。
2017年01月07日 06:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 6:42
鴨沢バス停を出発。
奥多摩湖を後にして上っていく。
2017年01月07日 06:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 6:46
奥多摩湖を後にして上っていく。
山道に入って日の出時刻を迎える。
2017年01月07日 06:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 6:54
山道に入って日の出時刻を迎える。
小袖から入山。
2017年01月07日 07:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 7:04
小袖から入山。
そんなに高度を上げていないうちから地面は霜だらけ。
2017年01月07日 07:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 7:07
そんなに高度を上げていないうちから地面は霜だらけ。
朝日が入って斜面が朱に染まる。
2017年01月07日 07:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 7:12
朝日が入って斜面が朱に染まる。
道中、廃屋が点々と。今の世の中、街から離れて生活するのは難しいということだろう。
2017年01月07日 07:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 7:16
道中、廃屋が点々と。今の世の中、街から離れて生活するのは難しいということだろう。
山から顔を出す太陽。
2017年01月07日 07:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 7:19
山から顔を出す太陽。
森の中も大分明るくなった。
2017年01月07日 07:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 7:37
森の中も大分明るくなった。
小袖に車を止めて登っている人達もポツポツ。
2017年01月07日 07:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 7:39
小袖に車を止めて登っている人達もポツポツ。
堂所
2017年01月07日 07:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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1/7 7:52
堂所
ちょっと進んだ所に丸太がベンチのような感じで置いてある。
2017年01月07日 07:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 7:53
ちょっと進んだ所に丸太がベンチのような感じで置いてある。
この先、道がだんだんとハードになってくる。
2017年01月07日 08:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:03
この先、道がだんだんとハードになってくる。
その前に富士山を眺めて一息。
2017年01月07日 08:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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1/7 8:03
その前に富士山を眺めて一息。
徐々に傾斜が増してくる。
2017年01月07日 08:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:14
徐々に傾斜が増してくる。
七ツ石小屋
2017年01月07日 08:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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1/7 8:21
七ツ石小屋
七ツ石小屋前の展望
2017年01月07日 08:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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1/7 8:23
七ツ石小屋前の展望
気温は0℃。この時期、この時間帯、この標高では、かなり暖かいのではないか。
2017年01月07日 08:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:23
気温は0℃。この時期、この時間帯、この標高では、かなり暖かいのではないか。
巻き道との分岐に水場あり。
2017年01月07日 08:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:26
巻き道との分岐に水場あり。
水場から先、さらに道のハードさがアップ。
2017年01月07日 08:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:29
水場から先、さらに道のハードさがアップ。
七ツ石神社。ここは管理者がいないのだろうか。
2017年01月07日 08:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:37
七ツ石神社。ここは管理者がいないのだろうか。
標識新装なった七ツ石山
2017年01月07日 08:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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1/7 8:40
標識新装なった七ツ石山
七ツ石山から富士山
2017年01月07日 08:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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七ツ石山から富士山
石尾根側
2017年01月07日 08:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:42
石尾根側
さて、ここからが本番だ。
2017年01月07日 08:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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さて、ここからが本番だ。
まずはグネグネ道を大きく下る。
2017年01月07日 08:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:45
まずはグネグネ道を大きく下る。
七ツ石山頂よりも下る途中の方が木の枝に遮られずに南アルプスを眺めることができる。
2017年01月07日 08:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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1/7 8:47
七ツ石山頂よりも下る途中の方が木の枝に遮られずに南アルプスを眺めることができる。
南アを背景に飛龍山
2017年01月07日 08:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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1/7 8:48
南アを背景に飛龍山
ブナ坂。唐松谷方面は相変わらず通行止め。
2017年01月07日 08:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 8:51
ブナ坂。唐松谷方面は相変わらず通行止め。
下りきったら暫くなだらかな道。
2017年01月07日 08:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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下りきったら暫くなだらかな道。
西側は遮るもののない大展望
2017年01月07日 09:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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西側は遮るもののない大展望
ヘリポート
2017年01月07日 09:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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ヘリポート
ヘリポートから富士山
2017年01月07日 09:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 9:11
ヘリポートから富士山
南アルプス
2017年01月07日 09:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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南アルプス
飛龍山
2017年01月07日 09:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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飛龍山
雲取山に大分近づいたが、ここから急登の連続だ。
2017年01月07日 09:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 9:12
雲取山に大分近づいたが、ここから急登の連続だ。
奥多摩小屋
2017年01月07日 09:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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奥多摩小屋
奥多摩小屋前の展望
2017年01月07日 09:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 9:15
奥多摩小屋前の展望
楽をしたければ巻き道だが、
2017年01月07日 09:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 9:16
楽をしたければ巻き道だが、
尾根道だと爽快感ゲット。
2017年01月07日 09:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 9:20
尾根道だと爽快感ゲット。
小雲取山直前の急登が一番ハードだと思う。
2017年01月07日 09:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 9:32
小雲取山直前の急登が一番ハードだと思う。
急坂を上りきっては振り返るのを繰り返す。
2017年01月07日 09:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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急坂を上りきっては振り返るのを繰り返す。
小雲取山の標柱は笹薮の中で目立たない。
2017年01月07日 09:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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小雲取山の標柱は笹薮の中で目立たない。
山頂までもう少し。
2017年01月07日 09:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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山頂までもう少し。
山梨県山頂標
2017年01月07日 09:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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山梨県山頂標
雲取山も木の山頂標識が石造りに変わっていた。
2017年01月07日 09:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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雲取山も木の山頂標識が石造りに変わっていた。
西暦二千十七年記念標柱
2017年01月07日 09:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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西暦二千十七年記念標柱
存在感のある和名倉山。その左奥は甲武信ヶ岳か。
2017年01月07日 09:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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存在感のある和名倉山。その左奥は甲武信ヶ岳か。
南アルプスを背景に飛龍山
2017年01月07日 09:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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南アルプスを背景に飛龍山
富士山
2017年01月07日 09:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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富士山
東側、長沢背稜
2017年01月07日 09:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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東側、長沢背稜
南アルプスをズームアップ。
2017年01月07日 09:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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南アルプスをズームアップ。
富士山を拡大。
2017年01月07日 09:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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富士山を拡大。
伊豆、箱根辺り
2017年01月07日 09:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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伊豆、箱根辺り
丹沢
2017年01月07日 09:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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丹沢
奥多摩三山
2017年01月07日 09:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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奥多摩三山
七ツ石山、大岳山、御前山。左端は川乗山か。
2017年01月07日 10:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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七ツ石山、大岳山、御前山。左端は川乗山か。
山頂部の雪は、たったこれだけ。今年も天候不順になるのか?
2017年01月07日 10:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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山頂部の雪は、たったこれだけ。今年も天候不順になるのか?
雲取山の北面は薄暗く、一段と寒く感じられるが、
2017年01月07日 10:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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雲取山の北面は薄暗く、一段と寒く感じられるが、
雲取山頂からは見えない山々が見える。
2017年01月07日 10:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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雲取山頂からは見えない山々が見える。
浅間山
2017年01月07日 10:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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浅間山
両神山と草津・白根等上越の山々
2017年01月07日 10:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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両神山と草津・白根等上越の山々
雲取山荘
2017年01月07日 10:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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雲取山荘
雲取山荘からの展望
2017年01月07日 10:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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雲取山荘からの展望
雲取山頂からそんなに遠くないので、足を伸ばしてみるとよいだろう。
2017年01月07日 10:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 10:30
雲取山頂からそんなに遠くないので、足を伸ばしてみるとよいだろう。
朽ちた山小屋跡
2017年01月07日 10:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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1/7 10:37
朽ちた山小屋跡
道はやや荒れ気味
2017年01月07日 10:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 10:41
道はやや荒れ気味
大ダワ
2017年01月07日 10:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 10:44
大ダワ
大ダワ〜白岩山間は滑落事故多発とのことだが、今冬はまだ道の状況は悪くない。8日の降雪後は要注意だろう。
2017年01月07日 10:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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大ダワ〜白岩山間は滑落事故多発とのことだが、今冬はまだ道の状況は悪くない。8日の降雪後は要注意だろう。
時間に余裕があるから芋ノ木ドッケに寄っていくか。
2017年01月07日 11:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 11:00
時間に余裕があるから芋ノ木ドッケに寄っていくか。
なお、芋ノ木ドッケへは急登に次ぐ急登。楽をしたい人は先程の分岐を左へ。
2017年01月07日 11:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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なお、芋ノ木ドッケへは急登に次ぐ急登。楽をしたい人は先程の分岐を左へ。
芋ノ木ドッケ
2017年01月07日 11:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 11:17
芋ノ木ドッケ
芋ノ木ドッケから直接白岩山へ向かうルートは、道がややわかりにくい。
2017年01月07日 11:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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芋ノ木ドッケから直接白岩山へ向かうルートは、道がややわかりにくい。
下りた先にも芋ノ木ドッケ標識。標識が2つある記憶はあったが、このルート上だったか。
2017年01月07日 11:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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下りた先にも芋ノ木ドッケ標識。標識が2つある記憶はあったが、このルート上だったか。
芋ノ木とはコシアブラ、ドッケは突起。コシアブラの木の多い、尖った峰という意味。
2017年01月07日 11:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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芋ノ木とはコシアブラ、ドッケは突起。コシアブラの木の多い、尖った峰という意味。
奥は手前の山より二回りほど高いようだから、甲武信ヶ岳か、それとも金峰山の辺りかな。
2017年01月07日 11:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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奥は手前の山より二回りほど高いようだから、甲武信ヶ岳か、それとも金峰山の辺りかな。
白い木の幹が青空にマッチしている。
2017年01月07日 11:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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白い木の幹が青空にマッチしている。
手前が唐松尾からの鞍部、その向こうが黒金山、その奥の黒いのが鳳凰で最奥が南ア主稜線ではないかと。
2017年01月07日 11:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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手前が唐松尾からの鞍部、その向こうが黒金山、その奥の黒いのが鳳凰で最奥が南ア主稜線ではないかと。
白岩山は木立の中だが、こんな落ち着いた山頂も良い。
2017年01月07日 11:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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白岩山は木立の中だが、こんな落ち着いた山頂も良い。
たまに雪らしきものが見られる。
2017年01月07日 11:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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たまに雪らしきものが見られる。
蛇行しながら下っていくと、
2017年01月07日 11:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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蛇行しながら下っていくと、
ボロい白岩小屋に着く。簡易トイレ1基あり。
2017年01月07日 11:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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ボロい白岩小屋に着く。簡易トイレ1基あり。
白岩小屋からの展望。和名倉山が右半分の大部分を占めている。確か、手前の尾根を詰めるルートもあるんだったか。
2017年01月07日 11:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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白岩小屋からの展望。和名倉山が右半分の大部分を占めている。確か、手前の尾根を詰めるルートもあるんだったか。
和名倉山の右肩越しに八ケ岳
2017年01月07日 11:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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和名倉山の右肩越しに八ケ岳
その奥には北アルプスの稜線が広がる。
2017年01月07日 12:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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その奥には北アルプスの稜線が広がる。
浅間山
2017年01月07日 12:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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浅間山
上越稜線
2017年01月07日 12:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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上越稜線
両神山と浅間山。白岩小屋からの展望は最高だったが、夢中になって足を踏み外さないよう注意だ。
2017年01月07日 12:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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両神山と浅間山。白岩小屋からの展望は最高だったが、夢中になって足を踏み外さないよう注意だ。
大ダワ〜霧藻ヶ峰間は野生動物と出会える可能性が高い。
2017年01月07日 12:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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大ダワ〜霧藻ヶ峰間は野生動物と出会える可能性が高い。
以降、雲取山荘へ向かう山行者と時折擦れ違う他は静かな山行となる。
2017年01月07日 12:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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以降、雲取山荘へ向かう山行者と時折擦れ違う他は静かな山行となる。
前白岩山
2017年01月07日 12:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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前白岩山
前白岩山からの展望
2017年01月07日 12:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 12:18
前白岩山からの展望
前白岩の肩
2017年01月07日 12:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 12:27
前白岩の肩
手前の山の中の集落が何なのか気になっていたが、よく考えれば三峯神社だ。
2017年01月07日 12:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 12:33
手前の山の中の集落が何なのか気になっていたが、よく考えれば三峯神社だ。
名前に岩が付くだけあって、あちこち岩が露出している。
2017年01月07日 12:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 12:35
名前に岩が付くだけあって、あちこち岩が露出している。
東側、酉谷山〜熊倉山の尾根も見えるようになった。そう言えば、今年は酉年だったな。何か考えるか。
2017年01月07日 12:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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東側、酉谷山〜熊倉山の尾根も見えるようになった。そう言えば、今年は酉年だったな。何か考えるか。
霧藻ヶ峰を眼前にして、
2017年01月07日 12:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 12:45
霧藻ヶ峰を眼前にして、
大きく下る。
2017年01月07日 12:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 12:45
大きく下る。
お清平。大血川・大陽寺への分岐があるが、冬季通行止めの注意書きがある。
2017年01月07日 12:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 12:50
お清平。大血川・大陽寺への分岐があるが、冬季通行止めの注意書きがある。
うず高く積もった落葉の中を上り返す。
2017年01月07日 12:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 12:53
うず高く積もった落葉の中を上り返す。
霧藻ヶ峰。休憩舎は営業中。
2017年01月07日 13:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:03
霧藻ヶ峰。休憩舎は営業中。
霧藻ヶ峰からの展望
2017年01月07日 13:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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霧藻ヶ峰からの展望
上越方面クローズアップ。
2017年01月07日 13:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:04
上越方面クローズアップ。
霧藻ヶ峰命名の秩父宮殿下、同妃殿下レリーフ
2017年01月07日 13:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:05
霧藻ヶ峰命名の秩父宮殿下、同妃殿下レリーフ
地蔵峠
2017年01月07日 13:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
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地蔵峠
霧藻ヶ峰から先、再度、人が増え始める。
2017年01月07日 13:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:21
霧藻ヶ峰から先、再度、人が増え始める。
炭窯跡のある炭焼平
2017年01月07日 13:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:24
炭窯跡のある炭焼平
三峰/奥宮分岐
2017年01月07日 13:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:39
三峰/奥宮分岐
東屋で一息入れる。
2017年01月07日 13:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:40
東屋で一息入れる。
方角からすると谷川連峰か。
2017年01月07日 13:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:40
方角からすると谷川連峰か。
赤字で奥宮と書かれた木の鳥居
2017年01月07日 13:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:46
赤字で奥宮と書かれた木の鳥居
段差の大きい階段を下り、
2017年01月07日 13:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:49
段差の大きい階段を下り、
板のはずれた桟道を渡って、
2017年01月07日 13:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:50
板のはずれた桟道を渡って、
最後に急傾斜の岩場を上ると、
2017年01月07日 13:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:50
最後に急傾斜の岩場を上ると、
三峯神社奥宮のある妙法ヶ岳に到着する。
2017年01月07日 13:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:51
三峯神社奥宮のある妙法ヶ岳に到着する。
石像だけでなく、本物も群れを作っていると良いな。
2017年01月07日 13:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:53
石像だけでなく、本物も群れを作っていると良いな。
妙法ヶ岳から東側の展望
2017年01月07日 13:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:53
妙法ヶ岳から東側の展望
妙法ヶ岳から西側の展望
2017年01月07日 13:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 13:54
妙法ヶ岳から西側の展望
山頂直下の岩場を慎重に降りる。
2017年01月07日 13:56撮影 by  SHV35, SHARP
1/7 13:56
山頂直下の岩場を慎重に降りる。
奥宮の入口となる分岐に戻ると、
2017年01月07日 14:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 14:07
奥宮の入口となる分岐に戻ると、
両神山が目に飛び込んでくる。
2017年01月07日 14:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 14:08
両神山が目に飛び込んでくる。
苔生した木々
2017年01月07日 14:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 14:14
苔生した木々
大きなケルン
2017年01月07日 14:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 14:18
大きなケルン
立ち並ぶ木が、だんだんと大きくなってくる。
2017年01月07日 14:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 14:24
立ち並ぶ木が、だんだんと大きくなってくる。
駐車場にたくさん車が止まっている。これは初詣の列が結構できているかな。
2017年01月07日 14:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1/7 14:29
駐車場にたくさん車が止まっている。これは初詣の列が結構できているかな。
三峯神社の門前街に出た。
2017年01月07日 14:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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三峯神社の門前街に出た。
三峯神社大鳥居
2017年01月07日 14:33撮影 by  SHV35, SHARP
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三峯神社大鳥居
三峯神社山門
2017年01月07日 14:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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三峯神社山門
さほど待つことなく参拝できた。一方、拝殿前の御神木には大行列が。
2017年01月07日 14:42撮影 by  SHV35, SHARP
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さほど待つことなく参拝できた。一方、拝殿前の御神木には大行列が。
日本武尊には手を振って挨拶。
2017年01月07日 14:48撮影 by  SHV35, SHARP
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日本武尊には手を振って挨拶。
遥拝所から奥の院、妙法ヶ岳を望む。
2017年01月07日 14:49撮影 by  SHV35, SHARP
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遥拝所から奥の院、妙法ヶ岳を望む。
予定より1本早いバスに乗れそうだったので、初詣を終えて早速下山に移る。
2017年01月07日 15:03撮影 by  SHV35, SHARP
1/7 15:03
予定より1本早いバスに乗れそうだったので、初詣を終えて早速下山に移る。
人の顔のような形をした木
2017年01月07日 15:31撮影 by  SHV35, SHARP
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人の顔のような形をした木
清浄の滝で身も心も清らかに。
2017年01月07日 15:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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清浄の滝で身も心も清らかに。
橋を渡るごとに人の世に近づいていく。
2017年01月07日 15:35撮影 by  SHV35, SHARP
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橋を渡るごとに人の世に近づいていく。
木の根からの水滴が氷柱を形成していた。
2017年01月07日 15:37撮影 by  SHV35, SHARP
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木の根からの水滴が氷柱を形成していた。
表参道入口。無事踏破できたのは山のおかげ。1本早いバスに間に合ったのは山の心遣い。
2017年01月07日 15:56撮影 by  SHV35, SHARP
1/7 15:56
表参道入口。無事踏破できたのは山のおかげ。1本早いバスに間に合ったのは山の心遣い。
うーむ、そそられるがバスの時刻が迫っている。
2017年01月07日 15:58撮影 by  SHV35, SHARP
1/7 15:58
うーむ、そそられるがバスの時刻が迫っている。
竜門の滝だけ立ち寄った。
2017年01月07日 16:00撮影 by  SHV35, SHARP
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竜門の滝だけ立ち寄った。
最後に荒川を渡って、
2017年01月07日 16:05撮影 by  SHV35, SHARP
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最後に荒川を渡って、
無事大輪に到着。バスの時刻に何とか間に合った。
2017年01月07日 16:08撮影 by  SHV35, SHARP
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無事大輪に到着。バスの時刻に何とか間に合った。

感想

【契機・計画】
平成29年の1月は初詣に引っ掛けた山行を模索。日光二荒山神社から社山に回るか、日向薬師から大山を経て阿夫利神社か。そんな中、三連休の天気が判明。8日から9日にかけて山域は雪が予想された。となると、西暦2017年を記念して雲取新年山行も考えていたが、それを通常装備でできるのは7日までということになる。しかし、やはり初回は初詣らしいことをしたいし、どうしたものか。と考えた結果、三峯神社が急浮上。出発を鴨沢として距離を抑え、三峯神社または大輪発の最終バスに間に合う算段がついたので雲取〜三峰縦走を決行することとした。

【山行概要・エピソード・アクシデント】
画像キャプション参照。
年始にあたり、多くの人と会話を交わせた。真にありがたし。
また、鹿と顔合わせしたり、大きなワシらしき鳥が目の前で滑空したりと、新年に相応しくめでたい山行となった。

【総括】
年末年始に雁坂で滑落による遭難死亡事故および二次遭難死亡事故が発生したばかりということもあり、地面の凍結が最大の関心事ではあったが、山は本格的に雪が降り積もる前の穏やかなひとときを提供してくれた。
おかげで無事三峯神社に参拝し、無事下山することができた。1本早めのバスに乗れたのは想定外の吉事であったが、この後、中央線の武蔵小金井駅まで自転車を回収しに行かなければならなかったので、これまた山の心遣いと言うべきで、まことに感謝の他無い。
本山行により、今年も一年、山の恩寵に信倚し、山への感謝を胸に歩いていくことを改めて確認し、神前においても誓願し申し上げた次第である。

〜おしまい〜

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コメント

重なる偶然
narodnikiさん、初めまして

途中の山中は別として、行きのバス、帰りのバスともに一緒だったようです。
大輪からは私以外に1人しかいなかったので。
私はバス時刻ギリギリで飛び込みましたが、
narodnikiさんもスリルを味わっていたのですね。
笑えたのは、武蔵小金井駅での自転車回収まで同じでした。
1日ほぼ同じ行動をしていたことになります。

この日は本当に天気も良く、上越国境方面の眺望も素晴らしかったです。
昨晩の雪で、山は一変するのでしょうね。
2017/1/9 8:54
Re: 重なる偶然
hirokさん

新年おめでとうございます。
7日は同じく縦走をされた人が多くいたようで、あれはあの人かしらと思いを巡らせていたところですが、終点が同地同時とくれば間違えようもありません。長距離の山行(&その後の自転車回収)お疲れ様でした。最高の一日をお過ごしになったものと思います。

経験則でバスは遅れてくるものと思っていても定刻にはバス停に立っていないと不安になります。それでもギリギリまで山行を楽しみたいというのは性というものでしょうか。

雲取山に行く際は、いつもどのルートで行くか悩むのですが、今後、貴録を参考にヨモギ尾根も歩かせていただきます。

末筆ながら、hirokさんの山行の安全、成功をお祈り申し上げます。
2017/1/9 13:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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