また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1042404
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳 快晴の黒戸尾根

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:59
距離
18.5km
登り
2,554m
下り
2,560m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:08
休憩
2:51
合計
12:59
3:48
3:48
88
5:16
5:16
71
笹の平分岐
6:27
7:18
10
刃渡り
7:28
7:28
32
8:00
8:04
34
8:38
9:12
46
9:58
10:05
59
11:04
11:06
5
11:11
11:48
26
12:14
12:17
21
12:38
12:51
27
13:18
13:24
40
14:04
14:04
13
14:17
14:28
56
15:24
15:25
63
16:28
16:30
11
16:41
16:41
0
16:41
ゴール地点
GPXログはヤマレコMAPで取得していたのですが、また操作ミス(今度は誤ってログ取得の一時停止ボタンをおしてしまった。。らしい)で、スタートから刃渡りの少し先までしかログが取得できていませんでしたこの為、その後は手書きで継ぎ足し、コースタイムはデジカメのタイムスタンプを元に入力しています。
この為、ヤマレコMAPに地図を取りこまれる際は、この記録はお使いにならず、他の方の完全なデータをご使用くださいm(_ _)m
天候 快晴!
七丈小屋から八合目ご来迎場までの斜面で冷たい風が少し吹いていたものの、その他は風もほとんど無し。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白渓谷の駐車場に車を停めました。
当日も含め、平成29年3月15日まではトイレ工事中とのことで、従来の一番奥の駐車場には入れませんが、手前の30〜40台程度は停められそうな駐車場は問題無く利用できます。また、従来のトイレの建物は取り壊されていますが、水洗の仮設トイレが利用できます。
コース状況/
危険箇所等
■道の状況(2017/01/7現在)
・登山口〜刃渡り 刃渡り近くで少しやや氷結した圧雪が出始めますが、基本的に雪は無く夏道。
・刃渡り〜七丈小屋 圧雪orツルツルテカテカの氷 チェーンスパイクが適切と思います。
・七丈小屋〜山頂 少ないとは言えたっぷりした雪。トレースしっかりでアイゼンもよく効き、ルートを外さなければ踏みぬきも無い歩きやすい道でした。但し、斜度はあるので12本爪アイゼンは必須と思います。
その他周辺情報 「尾白の森名水公園べるが」内にある「尾白の湯」で汗を流しました。
広々とした露天で尾白渓谷の名水を温めた湯と赤湯の温泉も楽しめます。綺麗な施設です。詳細は下記ページをご覧ください。

http://www.verga.jp/?page_id=41
予約できる山小屋
七丈小屋
駐車場で40分程仮眠して頭をリフレッシュ。
持参した登山届を提出し、
2017年01月07日 03:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 3:46
駐車場で40分程仮眠して頭をリフレッシュ。
持参した登山届を提出し、
駒ケ岳神社に登山の無事を祈願し
2017年01月07日 03:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/7 3:53
駒ケ岳神社に登山の無事を祈願し
出発です。まずは刃渡りでご来光を拝めるようペース配分。
2017年01月07日 03:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 3:54
出発です。まずは刃渡りでご来光を拝めるようペース配分。
全く雪が無かったので日の出時刻の20分以上前に到着してしまい。。少し迷いましたが、年末年始に熱風邪で寝込んで初日の出を拝めなかったので待つことに。
2017年01月07日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
1/7 6:32
全く雪が無かったので日の出時刻の20分以上前に到着してしまい。。少し迷いましたが、年末年始に熱風邪で寝込んで初日の出を拝めなかったので待つことに。
刃渡りにも殆ど雪は付いていません。
2017年01月07日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 6:35
刃渡りにも殆ど雪は付いていません。
このルートは頂上まで、鳳凰山が邪魔になって(失礼)、富士山眺望にはあまり適しません。
2017年01月07日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
1/7 6:40
このルートは頂上まで、鳳凰山が邪魔になって(失礼)、富士山眺望にはあまり適しません。
御坂山塊があるので日の出時刻になってもご来光の気配が無かったのですが、いよいよ一日が始まりそうです。
2017年01月07日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
1/7 6:55
御坂山塊があるので日の出時刻になってもご来光の気配が無かったのですが、いよいよ一日が始まりそうです。
ご来光。
2017年01月07日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
1/7 6:57
ご来光。
富士山とのコラボ。
2017年01月07日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
1/7 6:57
富士山とのコラボ。
おはようございます。
2017年01月07日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
1/7 7:00
おはようございます。
少し焼ける八ヶ岳。雪少ない。。
2017年01月07日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
1/7 7:01
少し焼ける八ヶ岳。雪少ない。。
さて結局30分以上長居をしてしまいましたが、刃渡りを後にします。
2017年01月07日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 7:02
さて結局30分以上長居をしてしまいましたが、刃渡りを後にします。
しばらくは土の道。と思ってチェーンスパイクも装着していなかったのですが。。
2017年01月07日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 7:08
しばらくは土の道。と思ってチェーンスパイクも装着していなかったのですが。。
すぐに氷結路に。。
2017年01月07日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 7:12
すぐに氷結路に。。
早々にチェーンスパイク装着。こんなことなら刃渡りでの待ち時間につけておくんだった。効率が悪いです(^_^;
2017年01月07日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 7:19
早々にチェーンスパイク装着。こんなことなら刃渡りでの待ち時間につけておくんだった。効率が悪いです(^_^;
階段は全て出ていました。
2017年01月07日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 7:23
階段は全て出ていました。
刀利天狗
2017年01月07日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 7:28
刀利天狗
道はこんな感じ。
2017年01月07日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 7:38
道はこんな感じ。
見事なほどのツルツルテカテカ氷結。
2017年01月07日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/7 7:39
見事なほどのツルツルテカテカ氷結。
前日か数日前に雨が降ったのでしょうね。。
2017年01月07日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 7:57
前日か数日前に雨が降ったのでしょうね。。
天気は上々。
2017年01月07日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 7:59
天気は上々。
五合目小屋跡。
2017年01月07日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/7 8:02
五合目小屋跡。
梯子は出ていて、いつものように雪面を蹴り込んで登れる箇所が皆無。この為、七丈小屋まではずっとチェーンスパイクで通しました。
2017年01月07日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 8:02
梯子は出ていて、いつものように雪面を蹴り込んで登れる箇所が皆無。この為、七丈小屋まではずっとチェーンスパイクで通しました。
橋にも全く雪が無し。
2017年01月07日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/7 8:21
橋にも全く雪が無し。
七丈小屋。ここから上は雪の世界。
2017年01月07日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/7 8:38
七丈小屋。ここから上は雪の世界。
インスタントですが珈琲と行動食を摂取しハンガーノックを予防しつつしばしまったり。
2017年01月07日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 8:48
インスタントですが珈琲と行動食を摂取しハンガーノックを予防しつつしばしまったり。
さて12本爪アイゼン、ピッケル、ヘルメットを装着し完全装備。ワカンは。。。アクセサリーです。今回も出番なし。
2017年01月07日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
1/7 9:09
さて12本爪アイゼン、ピッケル、ヘルメットを装着し完全装備。ワカンは。。。アクセサリーです。今回も出番なし。
第二七丈小屋から稜線に上がる梯子も露出。
2017年01月07日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/7 9:12
第二七丈小屋から稜線に上がる梯子も露出。
でもここからは例年より少ないとは言え雪たっぷり。
2017年01月07日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/7 9:17
でもここからは例年より少ないとは言え雪たっぷり。
テント場。ここでテント泊したことはありません。以前は小屋前の数張のスペースだけが幕営指定地と勘違いしてましたが、こちらなら広々しています。
2017年01月07日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 9:17
テント場。ここでテント泊したことはありません。以前は小屋前の数張のスペースだけが幕営指定地と勘違いしてましたが、こちらなら広々しています。
トレースしっかり、アイゼンもよく効き歩きやすいです。
2017年01月07日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
1/7 9:18
トレースしっかり、アイゼンもよく効き歩きやすいです。
しかし身体が重い。病み上がりのせいではなく、体力の劣化が原因と思われ。。
2017年01月07日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 9:36
しかし身体が重い。病み上がりのせいではなく、体力の劣化が原因と思われ。。
全般的に信仰の遺構が多いですね。
2017年01月07日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
1/7 9:40
全般的に信仰の遺構が多いですね。
北杜の町。
2017年01月07日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 9:40
北杜の町。
ヘロヘロで登ります。情けない。。(^_^;
2017年01月07日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/7 9:40
ヘロヘロで登ります。情けない。。(^_^;
それにしても八ヶ岳は雪が無いなぁ。三つ頭の辺りも真っ黒。
2017年01月07日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 9:41
それにしても八ヶ岳は雪が無いなぁ。三つ頭の辺りも真っ黒。
北杜の奥は金峰山でしょうか。
2017年01月07日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 9:41
北杜の奥は金峰山でしょうか。
八合目御来迎場。石の柱はおそらく鳥居の跡。
2017年01月07日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
1/7 9:58
八合目御来迎場。石の柱はおそらく鳥居の跡。
登ってきたルート。
2017年01月07日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/7 9:59
登ってきたルート。
さてここからが楽しいのです。
2017年01月07日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
1/7 10:05
さてここからが楽しいのです。
そうそう八合目では北岳も姿を現します。
2017年01月07日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 10:05
そうそう八合目では北岳も姿を現します。
鎖は出ています。
2017年01月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 10:13
鎖は出ています。
登って振り返る。
2017年01月07日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 10:14
登って振り返る。
名物の剣の岩が言えてきました。
2017年01月07日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/7 10:15
名物の剣の岩が言えてきました。
右上に剣の岩。
2017年01月07日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 10:19
右上に剣の岩。
摩利支天。
2017年01月07日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
1/7 10:19
摩利支天。
登ってきた道。
2017年01月07日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
1/7 10:19
登ってきた道。
ここの岩肌の荒々しさが好きです。
2017年01月07日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 10:20
ここの岩肌の荒々しさが好きです。
雪庇はこの程度。
2017年01月07日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 10:21
雪庇はこの程度。
快晴の下、高度を上げていきます。
2017年01月07日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 10:22
快晴の下、高度を上げていきます。
アイゼンの歯はよく効いて足が流れることはありません。
2017年01月07日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 10:26
アイゼンの歯はよく効いて足が流れることはありません。
八ヶ岳ブルーはよく聞きますが、甲斐駒ブルーって言うのでしょうか?空が青いです。
2017年01月07日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
1/7 10:34
八ヶ岳ブルーはよく聞きますが、甲斐駒ブルーって言うのでしょうか?空が青いです。
定番のショット。
2017年01月07日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
1/7 10:35
定番のショット。
富士山、鳳凰山と共にアップ。同じ剣二本ではなく、形状が異なるのですね。
2017年01月07日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
18
1/7 10:38
富士山、鳳凰山と共にアップ。同じ剣二本ではなく、形状が異なるのですね。
あとは頂上まで一気に!と言いたいところですが、鈍足の私はユルユルと歩を進めていきます。
2017年01月07日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/7 10:42
あとは頂上まで一気に!と言いたいところですが、鈍足の私はユルユルと歩を進めていきます。
はぁはぁぜぃぜぃ。
2017年01月07日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 10:48
はぁはぁぜぃぜぃ。
羽毛のような面白い雲。
2017年01月07日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
1/7 10:59
羽毛のような面白い雲。
光り輝く山頂。
2017年01月07日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
1/7 11:01
光り輝く山頂。
摩利支天の上には剣は無いのかな?
2017年01月07日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/7 11:02
摩利支天の上には剣は無いのかな?
クライマックス。
2017年01月07日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/7 11:03
クライマックス。
頂上はすぐそこ。
2017年01月07日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
1/7 11:03
頂上はすぐそこ。
ですが、今回は初詣も兼ねているので、駒ケ岳神社奥社にお詣り。
2017年01月07日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
17
1/7 11:04
ですが、今回は初詣も兼ねているので、駒ケ岳神社奥社にお詣り。
富士山と鳳凰山あっぷ。
2017年01月07日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
1/7 11:05
富士山と鳳凰山あっぷ。
お詣りも済んだので頂上に向かいます。
2017年01月07日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
1/7 11:05
お詣りも済んだので頂上に向かいます。
仙丈ケ岳も綺麗に見えています。
2017年01月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
1/7 11:08
仙丈ケ岳も綺麗に見えています。
白峰三山も輝いています。
2017年01月07日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
1/7 11:08
白峰三山も輝いています。
登頂。存在感のある立派な石造りの祠です。
2017年01月07日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
17
1/7 11:11
登頂。存在感のある立派な石造りの祠です。
撮って頂きました。ピッケルで太陽をロックオンしている構図に。写真を見て後で気づいて面白かったので、たまには自身の画像も。
2017年01月07日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
24
1/7 11:15
撮って頂きました。ピッケルで太陽をロックオンしている構図に。写真を見て後で気づいて面白かったので、たまには自身の画像も。
仙丈ケ岳アップ。
2017年01月07日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
1/7 11:15
仙丈ケ岳アップ。
北アルプスも綺麗に見えています。
2017年01月07日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
1/7 11:17
北アルプスも綺麗に見えています。
北アルプスあっぷ。
2017年01月07日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/7 11:17
北アルプスあっぷ。
中央アルプスと手前に伊那の町。
2017年01月07日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
1/7 11:17
中央アルプスと手前に伊那の町。
あまりの絶景に随分長居をしてしまいましたが、帰路も長いのでそろそろ下山します。
2017年01月07日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
1/7 11:51
あまりの絶景に随分長居をしてしまいましたが、帰路も長いのでそろそろ下山します。
写真は無駄にいっぱい取りましたが往路と同じ道なので割愛。朝は日の出前の暗闇で撮らなかった刃渡りより下の様子を少しご紹介。
2017年01月07日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 14:24
写真は無駄にいっぱい取りましたが往路と同じ道なので割愛。朝は日の出前の暗闇で撮らなかった刃渡りより下の様子を少しご紹介。
完全に夏道です(^_^;
2017年01月07日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/7 14:47
完全に夏道です(^_^;
笹ノ平分岐。右に下りれば横手駒ケ岳神社ですね。今回の私は真っ直ぐ竹宇駒ケ岳神社へ。
2017年01月07日 15:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/7 15:25
笹ノ平分岐。右に下りれば横手駒ケ岳神社ですね。今回の私は真っ直ぐ竹宇駒ケ岳神社へ。
帰還。
2017年01月07日 16:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 16:27
帰還。
登山の無事をお礼。刃渡りまでの完全夏道状態は残念でしたが、好天に恵まれ素晴らしい山行となりました。有難うございました。
2017年01月07日 16:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
1/7 16:30
登山の無事をお礼。刃渡りまでの完全夏道状態は残念でしたが、好天に恵まれ素晴らしい山行となりました。有難うございました。
【おまけ】トイレ工事の案内。
2017年01月07日 16:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/7 16:42
【おまけ】トイレ工事の案内。
【おまけ】簡易トイレはなんと水洗!
2017年01月07日 16:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/7 16:43
【おまけ】簡易トイレはなんと水洗!

装備

個人装備
アウターシェル上(1) アウターシェルパンツ(1) フリース上(1) バラクラバ(2) ネックゲイター(2) 薄手タッチパネル対応インナーグローブ(2) ウールミッドグロープ(1) アウターシェルグローブ(1) アウター/ミッドセットグローブ(1) ポーラーテックタッチパネル対応グローブ(1) 帽子(キャップ)(1) 帽子(ニットビーニー)(1) サングラス(1) ゴーグル(1) 12本爪アイゼン(1) チェーンスパイク(1) ピッケル(1) ワカンorスノーシュー(1) ストック(1) ゲイター(1) 厚手ウール靴下予備(1) ヘルメット(1) 地図(昭文社山と高原地図)(1) 地図(地理院地形図)(1) コンパス(1) ヘッドライト(2) コンパクトデジカメ(1) ミニ三脚(1) GPS(1) スマホ(1) ガラケー(1) USB予備電池(1) ノート(1) 鉛筆(1) 日焼け止め(1) リップクリーム(1) マルチプライヤー(1) 水筒(1) 予備水(プラティパス)(1) テルモス(1) 健康保険証(1) 免許証(1) 現金(1) 小銭(1) クレジットカード(1) チタン二層カップ(1) インスタントコーヒー(1) ジェットボイル(1) 予備カートリッジ(1) 箸(1) チョコレート(10) 普通の食べ物(1) 非常食(2) アミノサプリ(3) 芍薬天草湯(2) ツェルト(1) 補助ロープ(1) 救急セット(1) 予備靴ひも(1) ロウソク(1) ライター(2) ロールペーパー(1) IDホイッスル(1) 時計(1)

感想

今年の登り初めです。
例年初日の出登山をしており今年もそのつもりだったのですが、年末から柄にもなく38度超の熱をだしてしまい1/2まで寝込んでしまっておりました。。orz
他の方々のログで雪が少ないことはある程度分かっていたので、雪のある谷川岳方面に向かおうかとギリギリまで迷っていました。しかしそのパターンで結局昨年は甲斐駒に登らず終いだったので、寝正月でなまった身体に喝を入れる為にも2年ぶりの黒戸尾根としました。
正直、この雪の少なさは残念ではありましたが、七丈小屋以上は好天の雪山を堪能できたので良き登り初めとなりました。
遅ればせながら本年もよろしくお願いします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1557人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら