記録ID: 1042634
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山滑走
支笏・洞爺
漁岳
2017年01月08日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 870m
- 下り
- 859m
コースタイム
04:45 林道入口
05:35 林道終点
06:15 オコタン分岐
08:10 漁岳
08:50 P1175
10:45 林道入口
05:35 林道終点
06:15 オコタン分岐
08:10 漁岳
08:50 P1175
10:45 林道入口
天候 | 晴れ -5℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガッチリトレースで1級国道 ラッセルほぼ無し |
写真
撮影機器:
感想
天気は良い予報なのだが何故か遠くまで行く気にならない。結局家から30分くらいで行けて、そこそこの距離はある漁岳に行くことにした。モチが低いと暗闇を歩くのが切ない。雪がチラつき上の方では風がゴーゴー唸っていおりトムの再現のようだったが2時間も歩けば明るくなるのでナイスモルゲンを期待して進む。
振り返るとオコタンペ山方向から登ってくる後続パーティーのヘッデンが見えた。
P1175手前で明るくなりピンクに染まる小漁岳が見えヤル気が出てきた。山頂の風が唸っていたのでコルで念のため装備を固めたが稜線上に上がるとそよ風で拍子抜けした。
山頂付近は雲が眼下に広がり美しい光景だった。
小漁までピストンするつもりだったが、やはりモチが上がらないので漁でやめにした。
山頂から滑走するがフワフワの雪が残っている木の間を縫って降りてきた。そのあとの巻きでRyoさんパーティーとスライドした。後続はRyoさん達でお久しぶりの3名様といつもレコを拝見している初めましての3名様の6名パーティだった。上の状況を伝え名残惜しいが別れる。
風もなく何の音もしない静けさのなかP1175で30分ほどゆっくりした。雪山でこんなに休むのはいつ以来だろう、たまにはこういうのもいいなぁと思った。
去年の記憶だとこのあと少し面倒臭さい箇所があった気がしたが、トムの大ポコ巻き太郎や永遠に続く平坦な森に比べれば屁でもなかった。
家から30分で来れてそれなりの満足感が得られる漁岳の人気の魅力がよく分かった。今度は小漁まで行ってみよう。
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コメント
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シロ先輩、こんばんは!
オコタンペ山から、ヘッドライトの灯りが見えてたので、それがシロ先輩だったとは。そして、山頂から滑走してくる姿はカッコ良かったです。
いや〜、小漁のモルゲンは素晴らしいですね。僕らも魅了されてました。今回、小漁方面に行ったのですが、なかなか素敵な感じでしたよ〜。機会があれば是非。
今度、ゲレンデスキーでもご一緒しましょ〜。それではまた!
Ryoさん おはようございます!!
昨日はお疲れ様でした。丁度Ryoさんにお会いしたかったのでとても嬉しかったです。
Ryoさん達からヨボヨボ滑走が見えていたとは思っていなかったので照れました^ ^;
昨日は好条件にもかかわらず何故か小漁まで足が向かなかったので今度行ってみたいと
思います。レコの写真を楽しみにしております。
ゲレンデスキーのリフトに乗っている時は相棒が必須なので是非一緒に行きましょう!!
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