かぐらバックカントリー
- GPS
- 02:57
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 511m
- 下り
- 901m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
かぐらスキー場のトップ(第5ロマンスリフト降り場)からアクセス かぐらスキー場へはみつまたスキー場からアクセス 登山口へは、ロープウェイ、クワッド、ゴンドラ、クワッド、ペアリフトを使ってのアクセスが必要であり、下山時は最低限リフト1本が必要なので要注意 下山時のロープウェイは使用せずに下山することもできる みつまたスキー場へは、関越道湯沢ICから約10分 駐車場(500円/日)は広大 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口までの第五ロマンスリフトは9時〜12時までしか空かないので要注意 登山口にはパトロールさんがいて、登山計画書の提出とビコーンチェックが必須 今回は、中尾根南面と神楽峰から連絡口戻りの半日コースで提出 中尾根周辺は積雪量も多く、ブッシュもかなり埋まっていて滑走に問題なし 第五ロマンス近くなるとブッシュがでている 神楽峰方面も積雪量は十分 第五ロマンスからアクセス可能なエリアまでくるとブッシュが多い 全般的に第五ロマンスからアクセスできるエリアはボードに喰われていて気持ちよく滑ることができないので、ハイクアップする場合は、なるべくゲレンデからアクセスできないエリアに下ってくるコース取りが良さそう ただし、エリアは広大なので、時間の制約も大きく、そのあたりを含めてのプランニングは必須 |
その他周辺情報 | 【登山届】 第五ロマンス降り場のゲート前にパトロールさんに提出 下山後はスキー場に下山の連絡が必要 【トイレ】 ゲレンデ内各所にあり ゲレンデ上部はかぐらゴンドラ降り口 【コンビニ】 湯沢エリアが最終 【入浴施設】 最寄りは、道の駅に併設された「街道の湯」 |
写真
感想
2017年初めてのアップでございます。
12月後半よりスキーシーズンに入りましたが、とにかく雪がない!!
毎週遠出をしてゲレンデスキーをしてきましたが、1月3連休は憧れ!?のかぐらまで行ってきました。
日ごろの行いの良さなのか、3連休前半はとてもお天気がよく、雪の補給はなし…。
何とか午前中のお天気はもちそうで、前日にも多くの人が入っていそうなので、ルートもばっちり!ということでバックカントリーに行ってきました。
リフトの最上部では、登山届を提出し、ビーコンチェック(感度がものすごくよく、感動)も抜け、たくさんの人の後をシールでたしたしと歩きました。
ここのところゲレンデスキーばかりだったので、使う筋肉が違い最初は慣れるまでぎこちなかったですが、雪山を歩くのも素敵ですね。
少しですが、パウダーもいただいて、楽しいスキーでした。
今年も背伸びせず、無理せず、安全第一でスキーも登山も楽しみたいですね。
今シーズン初めてのバックカントリーはかぐらスキー場からのリフトアクセスバックカントリー
朝は好天でしたが午後から崩れるとの予報もあり、午前中最大二本滑走を目標にスタート
好天でしたので、多くのパウダージャンキーが登り始めた後からコースに入ったので、バッチリなトラバースを借用してのお気楽ハイクアップ
振り返って見える越後の山並みは素晴らしく、サクッと30分強でハイクアップ終了してドロップイン
南斜面で雪面の荒れを心配しましたが、放射冷却で冷え込んだせいか雪の状態は良くて気持ちよく1本目終了
再度リフトに乗って2本目にアタックする頃から天気が下り坂に
風が強くなって少しメゲ気味な上に時間切れも迫ったきたので、神楽峰は諦めて途中で見えた美味しそうな雪面狙いで少ピークからドロップイン
先行のパーティー用に雪面を残して隅の方を滑りましたが、それでも十分な雪の量と雪質
トラバースを入れて少し雪面を滑った後は、リフトからアクセスできる斜面に合流
そちらは荒れていた上に陽射しも受けてコンディションは最悪
そのままゲレンデに戻って緩斜面をヒタスラ下山する更なる苦行に
下山のロープウェイの時間に間に合わなかったので、最後はおかわりの下山コースで脚が終了
今シーズン初のバックカントリーは楽しく無事に終了しました
それにしても、関越エリアは関西から遠すぎますなぁ
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