天気予報であきらめていた展望が全開に見えるおどろき「鈴ヶ岳」?
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 459m
- 下り
- 440m
コースタイム
天候 | うす曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鍬柄山〜鞍部まで間の(下り始め)やせ尾根でアイゼンが必要かと思いましたが大丈夫でした。 下山時の鍬柄山〜鍬柄峠までの下りのミックス(霜柱と氷)下山路が怖かった(雪は無いがアイゼンがあった方が安全です) |
その他周辺情報 | いつも通りに ばんどうの湯 入浴料金300円 |
写真
装備
個人装備 |
ホカロン(使い捨てカイロ)
|
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感想
日曜日の天気は午前勝負の天気予報で、赤城山(鈴ヶ岳)へ向かうことにしました。
展望は諦めて、登山口より積雪のある登山路に入り、途中より雪コースのショートカットコースで稜線に乗り、雪あり、無しのミックスの登山路を進みます、途中(姥小峠、鍬柄峠)峠を二つ越して、鍬柄山手前ピークの登りに入り、ピークに出ると予期していなかった展望が見えるではないか、富士山から八ヶ岳、浅間山、北アルプス、四阿山、草津白根山、白砂方面、谷川連峰、至仏山、燧ヶ岳、皇海山と近くは黒檜山、地蔵岳、荒山と見わたせる、ラッキーな展望に驚いた。
鍬柄山より本日の危険度ナンバーワンのやせ尾根の下りになり慎重に下り、小さなピークを2つ越して降り着いた所が鞍部となり深山への分岐点である。
ここより鈴ヶ岳の登りとなり、ロープの岩場を2か所を登り、岩場の登山路を登りつめて行くと、何やら石碑が3つ立っている山頂に飛び出る、山頂からの眺めも以前より良くなっていて正面に苗場山、立つ位置を変えれば、谷川岳が見えます、山頂南の石碑上には浅間山が見えます、ここで小休止をとってから往路を下ります。
鞍部までの区間で後から駐車場に入って来た登山者とスライド、ノートレースの斜面に入りこみ遊びながら下山して鞍部に着く。(後からここへ来る人は、騙されないように、着実な濃いトレース跡へ?)
これより登り返しが始まり鍬柄山山頂に着いた時にはもう危険な所はないと思っていましたが、ここより鍬柄峠への下りがノーアイゼンでは一番危険でした(雪はなく霜柱と溶けた雪の氷)これを過ぎると後は道なりに下山して終了。
天気は薄雲りですが展望はバッチリ良かったですが、温泉に入っていると、みるみる展望がなくなってきました。(予報通りになっていたので、午前勝負の読みが当たりました)今回は山へ行けないと、思っていたのでラッキーな一日でした。
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