女峰山 帝釈山

2017年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,233m
• 下り: 2,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:23
• 合計: 10:14

7:56 霧降高原駐車場
8:16 8:16 キスゲ平
8:20 8:20 丸山分岐
8:59 8:59 赤薙山
9:40 9:40 奥社跡
10:18 10:18 独標
11:27 11:29 女峰山
11:45 11:45 専女山
12:02 12:13 帝釈山
12:26 12:26 専女山
12:45 12:45 女峰山
13:01 13:01 唐沢避難小屋
13:55 13:57 遥拝石
14:04 14:04 八風
14:21 14:27 白樺金剛
14:30 14:31 水呑の石標
14:40 14:40 水場分岐
14:50 14:51 稚児ヶ墓
15:07 15:07 殺生禁断境石
15:21 15:21 行者堂
18:10 霧降高原駐車場

天候

晴れのち曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1/8現在積雪少なく、日向は一度溶けて固まった感じのアイスバーンがところどころにあり。女峰山までのトレースは十分ある。女峰山から帝釈山までのトレースは私が作った。ただし1/8夜から雪が本降りだったため状況は一変するはず。

写真

1/8 7:58

霧降高原の登山口。朝は晴れていて、すがすがしかった

1/8 7:58

1445段の階段らしいが、登っているといつの間にか終わる

1/8 8:58

赤薙山。ここまでの道は積雪が中途半端な割にアイスバーンのところがありよく滑った

1/8 9:53

女峰山遠望。割と近く見える

1/8 10:05

高山の岩の稜線と違って、森林限界以下の稜線はピリピリくるものがなくて気が安らぐ。

1/8 10:06

女峰山までの積雪はせいぜいこの程度

1/8 10:18

近く見えたはずが、ここからがけっこう長い

1/8 10:19

1/8 11:15

あと少し

1/8 11:26

頂上。曇ってきたが気温は零度前後で風があまりないためのどか

1/8 11:26

おそらく左から男体山、大真名子山、小真名子山。ぽこっ、ぽこっ、ぽこっ、と置いてある感じ

1/8 11:26

帝釈山。時間も体力も余裕があるので行くことにする

1/8 11:37

トレース無し。稜線が明瞭なので迷うことはない

1/8 11:44

途中の小ピーク

1/8 11:44

1/8 11:44

雪の下に地面があるか不明な場所があり多少スリルがある

1/8 12:02

帝釈山に到着。山頂は雪なし

1/8 12:02

1/8 12:02

右は太郎山かな？

1/8 12:02

女峰山方向

1/8 12:17

女峰山と帝釈山間の積雪は一番深いところでひざ上くらい

1/8 13:58

雲竜渓谷。女峰山に戻った後、日光方向へ下りる途中にて

1/8 13:58

迫力のある光景

1/8 13:58

1/8 14:36

下山の後半はこんな感じの平和なハイキングコース

1/8 18:40

出発地点。白糸滝に下山したあと徒歩で霧降高原まで戻ったため時間がかかった。途中から雪が本降りになり、朝はドライだった場所が5cm程度の積雪

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

装備

個人装備

アイゼン ピッケル その他一般的なもの

備考

ピッケルは使う場所無し

感想

ne_mo

正月も終わりなのであまり無理をせずに手近な所から女峰山に登ってみました。道がよく整備されていて緊張せずに登れる山でした。余裕があったので帝釈山まで足を延ばしてみましたが、こちらはノートレースであまり人が来ないようです。

帰りは雲竜渓谷を下から見たかったため日光へ下山しました。高低差がありダイナミックな谷で、途中の展望ポイントでしばらく見入ってしまいました。

ただその光景を見た代償に霧降高原まで15km、3時間近くを歩かねばならず疲れました。少しでもショートカットしようと渡渉したり藪漕ぎしたりしたのですがうまくいかず、結局車道歩きになりました。

また天気も予報通り夕方から崩れ雪が本降りになりました。霧降高原までの道は朝はドライでノーマルタイヤの車でも問題ない状態だったのが、帰りはスタッドレスでも不安なくらいの状態になっていました。ちょっとブレーキを掛けただけでABSががんがんきいていました。

山の状態も1/9以降は一変していると思いますので要注意です