ユニ石狩岳

2017年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:40

5:10 三国峠駐車場
7:50 8:10 1676mピーク
10:20 11:20 ユニ石狩岳
14:50 三国峠駐車場

正月明けの鈍った体での山行なので、非常にゆっくりめです。

天候

微風快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌南-三笠まで高速道路利用
三国峠まで約4時間半
三国峠のパーキングに駐車

コース状況／危険箇所等

稜線上は一部低木が露出しているが、問題なく歩行可能。
全行程スノーシュー。山頂直下はかなり固めだったので、雪質によってはアイゼンピッケル必須。
稜線まで古いトレースが残っていたので、利用させていただきました。ありがとうございました。

その他周辺情報

温泉：糠平源泉郷 湯元館 \500、露天風呂がよい
食事：芽室インデアン

写真

1/8 7:09

ピリベツ岳とかクマネシリ山から日の出

1/8 7:23

優しい光が僕たちを包んでくれる

1/8 7:25

黄金色の樹林とペンキで塗ったみたいに蒼い空

1/8 7:36

のっぺり系とトンガリ系、正反対だけどニコイチなやつら

1/8 7:43

北海道の分水嶺、三国山方面

1/8 7:52

こんなところに道路を創れる人間の技術ってしゅごい

1/8 7:58

ニセイカウシュッペ山

1/8 8:02

美しき表大雪と樹氷が、俺の汚れた心を浄化してくれる

1/8 8:03

進む稜線

1/8 8:22

君を凝視しながら稜線を歩いてたんだ

1/8 9:00

登り返しはしんどいから嫌いだが、山体をしっかり拝めるから好きだ

1/8 9:35

コルから僕たちの軌跡とピーク（左側）

1/8 9:40

ここから雪が固くなる

1/8 10:25

よお、久しぶりだなぁ

1/8 10:26

右が音更山
左が石狩岳

1/8 11:00

美しいものを見続けると、目が渇いてしまう

1/8 10:51

君が見られるだけで、僕の心は高鳴るんだ

1/8 10:58

帰り道はつらかった
至福の時の代償だな

1/8 14:13

入山口のヘアピンカーブから既に風光明媚

1/8 15:13

天候よ、山よ、友よ、万物に感謝
お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

感想

longvalley

2連敗中の燃えたぎる闘争心　VS　あまりの寒さと正月なまりの気だるさから生じる逃走心
前者に軍配があがった。
文句なしのいい山行だった。