記録ID: 1044042
全員に公開
山滑走
道北・利尻
敏音知岳&松音知岳
2017年01月08日(日) 〜
2017年01月09日(月)
- GPS
- 16:00
- 距離
- 16.7km
- 上り
- 1,120m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
1/7:道の駅(9:50)→敏音知岳(11:45〜13:00)→道の駅(15:00)
1/8:頓別川郡ノ沢川右岸林道入口(6:50)→松音知岳(9:50〜10:30)→下山(11:30)
1/8:頓別川郡ノ沢川右岸林道入口(6:50)→松音知岳(9:50〜10:30)→下山(11:30)
天候 | 1/8:晴れ −4℃ 頂上0℃ 1/9:高曇り 朝−11℃ 頂上ー6℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
道北中頓別で標高は低いながらも異彩を放つ双耳(?)峰。
敏音知と松音知。両方を滑降すべく新年早々ロングドライブだ。
はじめ北面の頓別川郡ノ沢にベースを置いて両者滑降するつもりだった。
しかし直前になって敏音知はド快調そうな南東斜面に変更。
マイナーだと思っていた山は意外や意外、道北ではメジャー級の滑降斜面を擁していた。
朝から入山している6、7名の先行者とトレースがあったので、高速道路のような進み具合で頂上へ。
晴れて風もなく、気持ちの良い頂上で道北の山々を眺めながらウダウダしていると、気温はみるみるうちに上昇、南向き斜面の雪はすっかり腐ってしまった。
先行シュプールの無い東の肩から南東斜面にドロップ。
重くなった雪に苦戦しながらも、高度差400mを一気に滑り降りた。
午前のうちならパウダーだったのに。
道の駅コテージにぬくぬくと泊まり、翌日は車で頓別川支流郡ノ沢まで移動。
廃サイロから右岸の林道をすすみ、Co110二股から左股へと沢筋を進む。
松音知は昨日偵察しておいた西側斜面を目指す。
頂上はテーブルマウンテン状。どこが最高点たか良く分からない。
一番高いところを探してうろうろと彷徨う。
2年前に登ったポロヌプリに挨拶。
宗谷海峡までのあいだにこれから登るべき対象の山を探す。
下りは昨日と違って快調なパウダー斜面だった。
帰り、世話になった道の駅で地元中頓別の超濃厚牛乳と蜂蜜を買い求める。
音威子府で秘伝黒い蕎麦をかっこみ、名寄で名物大福餅をほおばる。
ラヂオでデイビットボウイ三昧を聴きながら、生暖かい札幌に戻った。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2317人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
渋いところを行ってるねぇ。自分はまた風邪でダウンしてた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する