記録ID: 1044486
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 大同心雲稜ルート
2017年01月07日(土) 〜
2017年01月09日(月)
LYNX8640
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
2日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 10:35
5:20
50分
赤岳鉱泉
6:10
6:25
45分
大同心手前の台地
7:10
7:20
290分
雲稜ルート取りつき(スタート)
12:10
12:15
35分
ドーム取りつき
12:50
13:00
20分
ドームの頭(終了)
13:20
13:30
30分
ドーム取りつき
14:00
14:15
100分
大同心手前の台地
15:55
赤岳鉱泉
3日目
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:30
天候 | 1/7晴れ 1/8曇雪 1/9曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大同心稜からのトラバースと、大同心ルンゼの下りは凍っている。アイゼンをきっちりと研いでおくことをお勧めします。 支点は適度にあるが、傾斜の緩い3.4ピッチは多少ランナウトするのでカム、ナッツなどあれば気分的に楽なような気がする。あと支点が分からない時のためにスリングは細いほうが色々と便利。今回は着雪が少なく、1.2ピッチ目は気分的に楽だったが、3ピッチ目などは雪が使えない分かえって難しく感じた。。 下山ルートは、ドームの頭から40m懸垂1回、そこから大同心ルンゼを下降して、大同心稜に戻りました。懸垂ならドームの基部から45m2回。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年同様、雪が少ない八ヶ岳。壁もほとんど着雪が無く、ホールド・スタンス丸見え。ならば楽に登れるかと思いきや、フリーと人工の切り替えがぎくしゃくして、思ったよりも時間がかかった。前回よりは楽に登れたけどまだまだ修行が足らんということだな。
大同心稜から取りつきまでのトラバースと、大同心ルンゼの下降は、凍っている部分が多くてビビりながらクライムダウン。怖かった。もっとアイゼンを研いでおくんだったと心から後悔した。下手なだけと言われればそのとおり。
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