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Yamareco

記録ID: 1046122
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

清澄山〜高天神〜大見山(房州低名山)

2017年01月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
14.6km
登り
793m
下り
804m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:52
合計
5:21
7:20
10
スタート地点
7:30
7:35
11
7:46
7:50
27
清澄山(妙見山)
8:17
8:20
22
8:42
8:45
15
9:00
9:03
34
9:37
9:50
50
10:40
10:40
10
10:50
10:50
3
10:53
11:05
28
11:33
11:40
38
12:18
12:20
21
大見山(鹿路峰)
12:41
ゴール地点
天候 晴れのち時々曇り一時雪
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清澄寺市営駐車場利用(無料・舗装・水洗トイレ)
7:03到着 気温−1℃ 先着車なし
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。
清澄山・高天神・大見山ともほとんど道標や山頂標識なし、踏跡薄く不明瞭

清澄八山とは、妙見山(摩尼山)・露地山・富士山(浅間山)・金剛山・獨鈷山・如意山・宝珠山・鶏毛山です。「房総の山あるき」より。
今回、鶏毛山は未登です。
7:20 誰もいない駐車場をスタート。
気温マイナス1度
2017年01月14日 07:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
1/14 7:20
7:20 誰もいない駐車場をスタート。
気温マイナス1度
朝の景色
2017年01月14日 07:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/14 7:27
朝の景色
まずは、清澄八山の一つの露地山(330m)です。
2017年01月14日 07:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 7:31
まずは、清澄八山の一つの露地山(330m)です。
露地山山頂からの眺望です。
2017年01月14日 07:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 7:31
露地山山頂からの眺望です。
清澄寺にお参りします。
2017年01月14日 07:37撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 7:37
清澄寺にお参りします。
清澄山の最高峰、妙見山(377m)山頂です。
本堂の左裏に登り口があります。
2017年01月14日 07:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 7:46
清澄山の最高峰、妙見山(377m)山頂です。
本堂の左裏に登り口があります。
眺望はありません。
2017年01月14日 07:47撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/14 7:47
眺望はありません。
清澄寺の千年杉です。
国の天然記念物です。高さが約47メートルです。
見上げると首が痛くなります。
2017年01月14日 07:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 7:58
清澄寺の千年杉です。
国の天然記念物です。高さが約47メートルです。
見上げると首が痛くなります。
次の清澄八山、清澄浅間山(富士山)を目指します。
2017年01月14日 07:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/14 7:59
次の清澄八山、清澄浅間山(富士山)を目指します。
標識が無いのでこの道でいいのか不安ですが、行ってみます。
2017年01月14日 08:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/14 8:04
標識が無いのでこの道でいいのか不安ですが、行ってみます。
橋を渡ります。
2017年01月14日 08:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 8:08
橋を渡ります。
清澄浅間山(360m)の山頂です。
2017年01月14日 08:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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清澄浅間山(360m)の山頂です。
次も清澄八山です。宝珠山は、民家の横を入って、ここから登ります。
2017年01月14日 08:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/14 8:46
次も清澄八山です。宝珠山は、民家の横を入って、ここから登ります。
宝珠山(350m)山頂です。清澄八山の一つです。
2017年01月14日 08:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 8:41
宝珠山(350m)山頂です。清澄八山の一つです。
山頂は、大木の幹が祠になっています。
なんか、キノコのような。
申し訳ないですが、笑っちゃいました。
2017年01月14日 08:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
1/14 8:43
山頂は、大木の幹が祠になっています。
なんか、キノコのような。
申し訳ないですが、笑っちゃいました。
宝珠山からみた門前の景色
2017年01月14日 08:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 8:44
宝珠山からみた門前の景色
さっき登った、露地山です。
2017年01月14日 08:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 8:45
さっき登った、露地山です。
後で登る、如意山です。
2017年01月14日 08:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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後で登る、如意山です。
2017年01月14日 08:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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林道を通って、金剛山と高天神へ行きます。
2017年01月14日 08:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/14 8:51
林道を通って、金剛山と高天神へ行きます。
金剛山の登り口です。
2017年01月14日 08:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/14 8:59
金剛山の登り口です。
山頂の手前に不動明王の石碑がありました。
ここが山頂かと思ったら、奥にもっと高い所がありました。
2017年01月14日 09:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 9:00
山頂の手前に不動明王の石碑がありました。
ここが山頂かと思ったら、奥にもっと高い所がありました。
金剛山(330m)の山頂です。ここも清澄八山です。
2017年01月14日 09:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
1/14 9:01
金剛山(330m)の山頂です。ここも清澄八山です。
太平洋が、光ってます。
2017年01月14日 09:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 9:10
太平洋が、光ってます。
房州低名山の高天神を目指して、しばらく麻綿原方面への林道を歩きます。
2017年01月14日 09:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/14 9:28
房州低名山の高天神を目指して、しばらく麻綿原方面への林道を歩きます。
高天神の登り口です。
気が付かずに、200mほど行き過ぎてしまいました。
2017年01月14日 09:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 9:29
高天神の登り口です。
気が付かずに、200mほど行き過ぎてしまいました。
ゆるい所しか撮ってませんが、この先ほとんど道がないです。
適当に上を目指して登っていきます。
2017年01月14日 09:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
1/14 9:30
ゆるい所しか撮ってませんが、この先ほとんど道がないです。
適当に上を目指して登っていきます。
高天神(たかてんじん)370.mの山頂です。
眺望ありません。
2017年01月14日 09:37撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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高天神(たかてんじん)370.mの山頂です。
眺望ありません。
三等三角点です。
2017年01月14日 09:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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三等三角点です。
山頂から少し離れた南側に、高天神と書かれた石柱がありました。
2017年01月14日 09:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 9:50
山頂から少し離れた南側に、高天神と書かれた石柱がありました。
東側から降りようと思いましたが、道が見つけられませんでしたので、登りと同じ道を戻りました。
2017年01月14日 09:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 9:57
東側から降りようと思いましたが、道が見つけられませんでしたので、登りと同じ道を戻りました。
ふれあいの道です。
帰り道でたくさんのハイカーの方に会いました。
ここまでは、誰にも会いませんでした。
2017年01月14日 10:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 10:03
ふれあいの道です。
帰り道でたくさんのハイカーの方に会いました。
ここまでは、誰にも会いませんでした。
NTTの鉄塔付近のピークにあった石祠です。
2017年01月14日 10:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 10:26
NTTの鉄塔付近のピークにあった石祠です。
房総の山並みです。
2017年01月14日 10:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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房総の山並みです。
鉄塔の先の365m峰です。
やはり、なにもありませんでした。
2017年01月14日 10:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 10:33
鉄塔の先の365m峰です。
やはり、なにもありませんでした。
清澄寺門前の売店駐車場からの眺望です。
2017年01月14日 10:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 10:51
清澄寺門前の売店駐車場からの眺望です。
如意山(330m)山頂です。展望台になっていますが、清澄八山です。
極真空手発祥の地記念碑がありました。
2017年01月14日 10:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 10:53
如意山(330m)山頂です。展望台になっていますが、清澄八山です。
極真空手発祥の地記念碑がありました。
如意山山頂から見えた太平洋です。
2017年01月14日 10:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 10:54
如意山山頂から見えた太平洋です。
いったん駐車場に戻って来ました。
最後に登り返すのが いやなので、下の駐車場に車を移動します。
2017年01月14日 11:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1/14 11:10
いったん駐車場に戻って来ました。
最後に登り返すのが いやなので、下の駐車場に車を移動します。
お地蔵様の後ろが、独鈷山の登り口です。
2017年01月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 11:29
お地蔵様の後ろが、独鈷山の登り口です。
独鈷山(280m)山頂です。
本日最後の清澄八山、7つ目です。
2017年01月14日 11:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 11:33
独鈷山(280m)山頂です。
本日最後の清澄八山、7つ目です。
まだ紅葉が。
2017年01月14日 11:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 11:59
まだ紅葉が。
房州低名山の大見山の登り口です。
昨年、元清澄山へ行った時に名山と知らずに素通りしてしまいました。
この辺りで白いものが降ってきました。
2017年01月14日 12:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 12:12
房州低名山の大見山の登り口です。
昨年、元清澄山へ行った時に名山と知らずに素通りしてしまいました。
この辺りで白いものが降ってきました。
大見山(鹿路峰347m)山頂です。ここも眺望ありません。
お昼にしようと思ったけど、雪が降って寒いので帰ります。
2017年01月14日 12:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 12:20
大見山(鹿路峰347m)山頂です。ここも眺望ありません。
お昼にしようと思ったけど、雪が降って寒いので帰ります。
12:41 戻ってきました。
気温は1度です。
この後すぐ、雪が激しく降ってきました。
2017年01月14日 12:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 12:41
12:41 戻ってきました。
気温は1度です。
この後すぐ、雪が激しく降ってきました。
いつもの。
雪が降ってるので、車中でお昼にしました。
2017年01月14日 12:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 12:50
いつもの。
雪が降ってるので、車中でお昼にしました。
ここにも咲いてました。
2017年01月14日 13:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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1/14 13:50
ここにも咲いてました。
撮影機器:

感想

今週末は、今季最強寒波ということなので、また、千葉の山です。

今回は、清澄八山と房州低名山の高天神と大見山(鹿路峰)を登ることにしました。
大見山は、去年清澄山〜元清澄山を往復した時に、すぐ脇を通っていたのに、房州低名山と言うのを知らなかったので素通りしてしまいました。

その両名山の間にある修行の山である清澄八山へもいって見ます。
ほとんどマイナーな山なので、無事に行けるかどうか心配と楽しみが両方でした。

今回も、大見山・高天神とも房州低名山なのに、道は不明瞭で山頂は眺望がありませんでした。
清澄八山には、鶏毛山を除く7山を登ることができました。
一番キツかったのは、独鈷山から清澄寺入口までの一般道の登りでした。
最後の大見山へ行く途中から雪が降り出してきました。でも、積もるようでもなく遠くは晴れ間もありました。

最近は、道無き道を歩くのが楽しみになって来つつあります。危ない危ない。自重しなければ。千葉の山だから出来ることなので、千葉の山以外では大変なことになってしまいますから。

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