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Yamareco

記録ID: 1046521
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

ヨモギ尾根と行者ヶ岳東尾根、書策新道は雪深く途中撤退

2017年01月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:06
距離
24.4km
登り
2,277m
下り
2,322m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:48
合計
9:07
7:59
55
8:54
8:59
76
10:15
10:21
47
11:08
11:08
34
11:42
11:42
110
13:32
13:37
23
14:00
14:05
38
14:43
14:59
3
15:02
15:02
45
15:47
15:58
2
16:00
16:00
7
16:07
16:07
9
16:16
16:16
26
16:42
16:42
24
07:59 蓑毛−−−−−−−−−−−−− [ 0:55 (1:15) 73%]-
08:54 ヤビツ峠 5分休憩−−−−−−− [ 0:16 (0:25) 64%]-
09:15 表尾根登山口−−−−−−−−− [ 1:00 (1:15) 80%]-
10:15 三ノ塔 6分休憩−−−−−−−− [ 0:47 〈0:49〉 96%]-  14分道迷い
11:08 ヨモギ平−−−−−−−−−−− [ 0:34 〈1:15〉 45%]-
11:42 新家−−−−−−−−−−−− [ 0:43 〈1:06〉 65%]-
12:25 行者ヶ岳東尾根取付き 13分休憩- [ 0:54 〈2:20〉 39%]-
13:32 行者ヶ岳 5分休憩−−−−−−− [ 0:23 (0:30) 77%]-
14:00 書策新道下降点 5分休憩−−−− [ 0:15 〈0:15〉 100%]-
14:20 撤退ポイント 2分休憩−−−−− [ 0:21 〈0:38〉 55%]-
14:43 書策新道下降点 16分休憩−−−- [ 0:03 (0:05) 60%]-
15:02 政次郎尾根下降点−−−−−−− [ 0:45 (1:00) 75%]-
15:47 戸沢 11分休憩−−−−−−−−- [ 1:08 (1:30) 76%]-
17:06 大倉
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 8:04 +休憩時間 1:03 =全行程 9:07
標準コースタイム 12:23 、短縮率 73.6% (休憩込み)、 65.1% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 25.2 km
累積標高差(高度計):+ 2,200 m、- 2,230 m
ルート定数: 53 、体力度: 6 、難易度: C
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ヤビツ峠行きのバスは路面凍結のため蓑毛まで運行。
コース状況/
危険箇所等
<蓑毛〜ヤビツ峠〜表尾根>
ヤビツ峠の少し手前から雪が積もっていました。踏み跡は明瞭で歩きやすかったです。この区間では軽アイゼンを着用しなくても行けましたが、持っていた方が良いです。

<三ノ塔〜ヨモギ尾根〜丹沢ホーム>
バリルートです。
出だしはモノレールに沿って下りますが、途中でモノレールが二つに分岐します。右側が踏み跡が明瞭で登って来る人もいて、そちらを下り始めましたが、これは林道の終点に下るルートです。ヨモギ尾根は左側のモノレール沿いです。この出だしを間違わなければ、後は明瞭な尾根沿いを下るだけです。出だしが急なので軽アイゼンを装着した方が安全ですが、その急斜面を過ぎると後は快適に走れる様な斜面で不要です。雪はかなり下まで有りました。もっと積もるとワカンやスノーシューが必要になるでしょう。

<丹沢ホーム〜行者ヶ岳東尾根〜行者ヶ岳>
林道の終点から少し先の、長尾尾根に続く登山道が境沢を越えた所が取付きです。前は赤いテープが有りましたが無くなっていました。出だしは薄い踏み跡に沿って尾根を登っていきます。途中で左にそれる赤テープが有りますが、無視してひたすら尾根沿いに登ります。出だしを過ぎると踏み跡は少し明瞭になります。
ただ行者ヶ岳が近くなると尾根が細くなり、最後は急斜面になります。不思議な事に同じ丹沢の北側にも関わらず、ヨモギ尾根と違って殆ど雪が積もっていませんでした。行者ヶ岳の直下の細い急斜面が積雪していると少し厄介だと思います。

<書策新道>
降口から雪が踝ほど積もっていました。尾根沿いの急斜面が過ぎ、右にトラバースしてセギノ沢に下る所もずっと雪が深く、時間もおしていた為、引き返すことにしたのでその先は不明ですが、見た限りはずっと雪が積もっていました。下から登ってきたwestmalleさんの話では、白竜の滝から下は雪が無かったそうです。雪が積もっているのは、それから上の様です。

<政次郎尾根>
雪が積もっていますが、踏まれているので歩きやすかったです。暫く下ると雪は無くなりますが、さらに下ると直ぐにまた現れます。半分くらい下るまでは、登山道はほぼ雪で蔽われています。
蓑毛スタート
2017年01月14日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/14 8:01
蓑毛スタート
和やかムード
2017年01月14日 08:01撮影 by  DSC-W380, SONY
2
1/14 8:01
和やかムード
背後から見ると思ってた以上にBMパンツがパツパツ
2017年01月14日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/14 8:43
背後から見ると思ってた以上にBMパンツがパツパツ
舗装路出ました
2017年01月14日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 8:53
舗装路出ました
ヤビツ峠
2017年01月14日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 8:53
ヤビツ峠
つぶしパン
2017年01月14日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/14 9:03
つぶしパン
こそドロ?
2017年01月14日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 9:17
こそドロ?
2017年01月14日 09:19撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 9:19
2017年01月14日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/14 9:50
Futaroさんとuranbonさんと大山
2017年01月14日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/14 9:50
Futaroさんとuranbonさんと大山
二ノ塔直下
2017年01月14日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 9:55
二ノ塔直下
2017年01月14日 09:55撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 9:55
三ノ塔
2017年01月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/14 10:14
三ノ塔
三ノ塔の山頂は見晴らしが良いです。
2017年01月14日 10:15撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/14 10:15
三ノ塔の山頂は見晴らしが良いです。
湘南の海が綺麗に見えます。
2017年01月14日 10:15撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/14 10:15
湘南の海が綺麗に見えます。
左に大山。右手が相模湾
2017年01月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 10:15
左に大山。右手が相模湾
ヨモギ尾根へ
2017年01月14日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 10:25
ヨモギ尾根へ
2017年01月14日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 10:55
ツボ足で進みます
2017年01月14日 11:03撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 11:03
ツボ足で進みます
後ろのが三ノ塔
2017年01月14日 11:03撮影 by  DSC-W380, SONY
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後ろのが三ノ塔
ヨモギ平
2017年01月14日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 11:08
ヨモギ平
ヨモギ平
2017年01月14日 11:12撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/14 11:12
ヨモギ平
タライゴヤ沢
2017年01月14日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 11:39
タライゴヤ沢
いい絵が撮れました (マ)
2017年01月14日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 11:40
いい絵が撮れました (マ)
国民宿舎丹沢ホーム
2017年01月14日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 11:46
国民宿舎丹沢ホーム
昼食メニューあります
2017年01月14日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 11:47
昼食メニューあります
自販機。コーラあり。ミネラルウォーター無し
2017年01月14日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 11:47
自販機。コーラあり。ミネラルウォーター無し
車止め
2017年01月14日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 11:47
車止め
林道境沢線終点
2017年01月14日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 12:02
林道境沢線終点
2017年01月14日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 12:18
しばし林道は続く
2017年01月14日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 12:18
しばし林道は続く
タライゴヤ沢徒渉。水量少なし
2017年01月14日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 12:24
タライゴヤ沢徒渉。水量少なし
行者ヶ岳東尾根取付き
2017年01月14日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 12:25
行者ヶ岳東尾根取付き
休憩
2017年01月14日 12:26撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 12:26
休憩
2017年01月14日 12:47撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 12:47
三ノ塔
2017年01月14日 13:06撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 13:06
三ノ塔
長尾尾根
2017年01月14日 13:06撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 13:06
長尾尾根
表尾根はすぐそこ
2017年01月14日 13:24撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 13:24
表尾根はすぐそこ
山頂直下の細尾根
2017年01月14日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/14 13:26
山頂直下の細尾根
雪ありませんでした
この痩せ尾根、かなりビビッてました(u)
2017年01月14日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/14 13:26
雪ありませんでした
この痩せ尾根、かなりビビッてました(u)
表尾根登り返し終わり〜
2017年01月14日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/14 13:32
表尾根登り返し終わり〜
ツルツルです
この下りも怖かった〜(u)
2017年01月14日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
1/14 13:43
ツルツルです
この下りも怖かった〜(u)
午後は曇りでした
2017年01月14日 13:48撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 13:48
午後は曇りでした
三ノ塔
2017年01月14日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 14:01
三ノ塔
書策新道下降点
2017年01月14日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 14:02
書策新道下降点
書策小屋跡です。
2017年01月14日 14:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/14 14:02
書策小屋跡です。
寒そうなhorikoさん。
2017年01月14日 14:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/14 14:02
寒そうなhorikoさん。
踏み跡なし。積雪30〜40cmくらい。
2017年01月14日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/14 14:09
踏み跡なし。積雪30〜40cmくらい。
書策新道を下り中。尾根道からトラバースに変わった所。
2017年01月14日 14:18撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
1/14 14:18
書策新道を下り中。尾根道からトラバースに変わった所。
2017年01月14日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 14:18
ここらで撤退
2017年01月14日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/14 14:18
ここらで撤退
箱根外輪山と愛鷹山
2017年01月14日 14:37撮影 by  DSC-W380, SONY
2
1/14 14:37
箱根外輪山と愛鷹山
予報よりはマシな具合
2017年01月14日 14:38撮影 by  DSC-W380, SONY
2
1/14 14:38
予報よりはマシな具合
uranbonさんだけ登山靴です
この積雪でトレランシューズ?ナイナイ!(u)
2017年01月14日 14:38撮影 by  DSC-W380, SONY
2
1/14 14:38
uranbonさんだけ登山靴です
この積雪でトレランシューズ?ナイナイ!(u)
戻ってきた
2017年01月14日 14:40撮影 by  DSC-W380, SONY
2
1/14 14:40
戻ってきた
2017年01月14日 14:41撮影 by  DSC-W380, SONY
2
1/14 14:41
2017年01月14日 14:41撮影 by  DSC-W380, SONY
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1/14 14:41
horiko地蔵
2017年01月14日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
1/14 14:54
horiko地蔵
Futaroさんがコーヒーを入れてくれました
体の中から温まりました。ご馳走さまでした。
2017年01月14日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/14 14:55
Futaroさんがコーヒーを入れてくれました
体の中から温まりました。ご馳走さまでした。
戸沢まで降りてきました
2017年01月14日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/14 15:42
戸沢まで降りてきました
ばすの発車まであと5分弱
2017年01月14日 17:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
1/14 17:03
ばすの発車まであと5分弱
2分前に到着
2017年01月14日 17:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
1/14 17:06
2分前に到着

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 GPS 雨具 熊鈴 タオル 着替え ザックカバー チェーンスパイク等の軽アイゼン ダブルストック(雪用)

感想

たまには新年会も良いかな〜と思い、丹沢24Hのメンバーに声をかけてみました。ついでにちょっとした山行をやってから、いつもの東海大学前駅のスーパー銭湯で一風呂浴びるパターンです。
今年もあまり雪が無いのでハイキング程度と思っていたのですが、記録的な寒気団の来襲予報があり、月曜日に降った雪が意外に融けずに残っていることも判明。ヤビス峠行のバスが蓑毛止まりなど、時間的に厳しくなってきました。当初の予定は、ヨモギ尾根〜行者ヶ岳東尾根〜書策新道と鉱山跡で大倉に下る周回でしたが、蓑毛から歩いてヤビツ峠着で予定より30分遅れ、黄色信号が点りました。

ただいつも単独行のhorikoさんは、久しぶりに話しながら登れるのが楽しくて仕方ない様で、マイケルさんや uranbonさんと話しながら息も切らさずに登っていきます。このメンバーだと登りは僕が足を引っ張るのは分かっていましたが、ヨモギ尾根の下りを間違えたのは大きなミスでした。このルートでGPSを使う必要は無いだろうと思い、電源さえ入れて無かったのが大失敗。三ノ塔から雪の明瞭な踏み跡と、モノレール沿いだったという記憶で、水沢林道終点に続く尾根を下ってしまいました。途中で3人組の登って来る人達にも会って安心していました。horikoさんが気づいてくれて助かりましたが、僕の大チョンボでした。

ヨモギ尾根はかなり下まで雪が積もっていましたが、ゴアの防水トレランシューズにスパッツで、特に濡れることなく快適に駆け下れました。ここはやっぱり下りに使うのが正解です。今回の山行でとっても残念だったのが、書策新道の鉱山跡でコーヒーブレークができなかったことです。その為にコーヒー5つとポッドにお湯を持ってきたのですが。出だしからかなりの積雪で、無雪期なら15分で鉱山跡まで行けるのに、30分以上かかりそうな状況でした。その先も積雪が多ければ時間がどの位かかるか読めなかったので撤退しましたが、もう少し早く判断すべきでした。
実際のところは下から登ってきたwestさんの話で、白竜の滝から下は雪が無かったそうなので、そのまま下るのが正解だった様です。でもグループで来た場合、かなり下までずっと雪が積もっているのが見えた時点で、撤退するのが正解だったと思います。

政次郎尾根を半分以上下った何でも無い所で酷いこけかたをし、予定したバスに間に合わなかったので他のメンバーには申し訳なかったです。お風呂の時間が取れずにお店には開始時間を15分遅らせて貰いましたが、それでも慌ただしくなりました。新年会はとっても楽しくって、たまには皆で一緒に歩くのは良いな〜と思いました。丹沢24Hだといつも独自ルートなので、一緒に歩くのはたまに一緒になる位ですから。これからもたまにやりたいですね。

因みに足は折れていませんでしたが、今期の冬山は終わりました。。。山行を再開できるのは春以降ですね。。。

今季初のチェーンスパイク使用でした。
固い雪で履くと快適だったので、またチェーンスパイクで
歩ける程度の雪道をどこか歩きに行きたいと思います。

札掛吊橋下の渡渉は、私は妖怪みたいな顔してジャンプしてますが、
普通の人なら全く問題なく渡れるレベルの水量でした。

下りは相変わらずポンコツでしたが、uranbonさんが後ろで優しく
見守ってくれてたのでありがたかったです^^;
Futaroさん、コーヒー美味しかったです。
連打されるダジャレのおかげで寒さも吹き飛びました!
michaelさん、ほんとは進化した華麗な脚さばきを披露したかったのに、
全然ダメでした。もう下りは諦めて登りを磨きたいと思います・・・
westさん、セブンで2度会ってますが一緒に歩いたのは初でした!
ちょっぴりでしたけど^^;また機会があったらお願いします。

家族旅行みたいな、遠足みたいな、和やかな気分で
山歩き満喫できて、楽しかったです。
みなさま、ありがとうございました。
========================
★行動食1,500Kcalくらい摂取(持参分完食)
★水700mlくらい摂取(1.1L持参・400ml余り)
★心拍平均125bpm

horikoさんとMichealさんとご一緒するのは初めてで、かなり前からワクワク楽しみでした。初めは皆さん走るだろうからトレランスタイルで行こうと思ってましたが、この寒波で撃沈。私一人、完全防備の冬山スタイルで場違いな感じでした。けど、あれだけ雪の多い道をトレランシューズで歩くのは私には無理です。寒さに強いhoriko嬢が羨ましい!
書策新道が私にとって唯一不安要素でしたが、想像以上に雪が多くて急であそこでの撤退は正解だったと思います。ミニラッセル気分も味わえたし。今年初の雪山遊びが出来て良かったです。最後の林道5キロは長いな〜と思ってましたが、westさんも加わり、負傷したFutaroさんもガンガン飛ばしてくれ、ワイガヤしながら楽しく歩くことができました。Futaroさんにはかなり無理をさせてしまいました<m(__)m> 
初めてのメンバーでの山行でしたが、打上げも含め本当に楽しく良い思い出となりました。皆さん、ありがとうございました(^_-)-☆

歩くと暑く、止まると寒かったです。
両手袋にホカロン入れてましたが、それでも手は冷たかった・・・。

今回、Garminの腕時計Fenix3Jで自作のData Fieldをメインに使ってみました。
まだ、外部温度センサの取得関係で不具合がありますが、良い感じです。
一度に表示する項目は、バッテリー残量(%)、経過時間(h:mm)、心拍数(bps)、温度(℃)、高度(m)、距離(km)、現在時刻(hh:mm:ss)の7項目。老眼でも見やすいようになるべくでかいフォントを使いました。

打ち上げは大いに飲んでしゃべって楽しかったです。Futaroさん幹事ありがとうございました。

※ センター試験で東海大学から下ってきた高校生が沢山いました。
都会の子はスカートが更に短くなった気がする今日この頃。

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コメント

参加したかった😢
Futaroさん、皆さん、こんばんは

今回は参加出来なくてとても残念でした。
参加した皆さんのそれぞれの個性がよく出ていて😁、とたも楽しそうな雰囲気が伝わって来ました😉

今回のこのルート、まだ私も歩いたことがないルートが半分近くだったので、そういう点からも参加したいイベントでした。

ところでFutaroさん、足を怪我されたのでしょうか😰その後経過はいかがでしょうか。たいしたことないといいのですが。

westさん、ご無沙汰です。お会いしたかった😄
2017/1/17 20:52
Re: 参加したかった😢
shigetoshiさん、こんにちはconfident
単独も好きなんですが、パーティーで登るのも楽しいですねnotes
みんなでshigeさんの話もしてましたよshine
次回、また機会があったらお願いしますdash
Futaroさんの足は少しでも早くよくなるように、私も祈ってますweep
2017/1/18 12:06
Re: 参加したかった😢
shigetoshiさん、こんにちは。

ルートを考える時、shigetoshiさんが参加する場合を考え、未踏の部分がなるだけ多く入る様にはしました。参加できなくって残念でした。ただもし21日だったら、今の天気予報だと凄い新雪で、このルートの殆どを歩けなかった気がします

足は甲だけで無く、足裏まで紫色に腫れている為に松葉杖をしていますが、骨に異常が無かったので、思ったより早く松葉杖は不要になりそうです
2017/1/18 13:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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