記録ID: 1047075
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
北蔵王 笹谷峠「ラッセル地獄?いや天国!?カケスガ峰方面調査」
2017年01月15日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 376m
- 下り
- 378m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 3:25
- 合計
- 6:44
9:22
75分
国道286号関沢冬季閉鎖ゲート(関沢コース)
10:55
11:12
23分
山工小屋
11:35
11:36
16分
無線中継所
11:52
14:58
68分
山工小屋
16:06
国道286号関沢冬季閉鎖ゲート(関沢コース)
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道286号関沢冬季閉鎖ゲート前に駐車 雪で駐車スペースが狭くなっています。頑張っても10台が限界かも。 ※雪が降ると除雪が行われるので駐車は考えて駐車したほうが良い。 もしもの為にスコップなどの除雪用具を準備したほうが良いと思われる。 ※関沢冬季閉鎖ゲートは工事中です |
コース状況/ 危険箇所等 |
■関沢コース〜笹谷峠〜山工小屋 連日の大雪でようやく例年の積雪になりました。 先行トレースあり、トレースの深さは膝まであった。 途中よりトレースなし。ラッセルはスノーシューで脛から膝程度だが、多い所は膝上までのハードラッセルが続いた。ピンクテープも所々にあるが着雪で見づらい、ルートファインディングは必要。 ■山工小屋〜カケスガ峰方面、無線中継所少し先まで 膝上ラッセル、多い所は腰まで沈むハードラッセル。 藪はある程度埋まったが、雪が締まっていなくハードラッセルは必至、カケスガ峰まで登るのはかなり時間がかかりそうだった。もう少し雪が落ち着いてからチャレンジしたほうがよさそうだった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
スノーシュー
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
スマホ(GPS)
時計
タオル
ストック
ゴーグル
カメラ
|
---|
感想
大雪が続いた山形市、笹谷の雪の量が気になり出かけてみた。
駐車場に着くとすでに数台の車が駐車してあった。さすが笹谷峠、大雪なのに人気がある。ゲートを抜け(今は工事中でないけど)国道286号の車道進む、トレースは膝までのスノーシュートレース、ようやく例年の雪山の積雪になったみたいだ。
少し歩くと先行してたPTに追いついた、先頭ラッセルご苦労様です。PTに続くように歩いていたが、ルート取りがちょっと怪しかったので途中から先頭にでた。
久しぶりのハードラッセルが楽しい、でもやっぱりキツイ、これはMなのか。
笹谷峠から山工小屋までは更に積雪が多く、膝上までのラッセルが続いた。
山工小屋には潰されるのではと思うほどの雪が屋根の上に積もっていた、小屋前の積雪は1mを超えていた。小屋一番乗りだったので小屋の入口周りをきれいに除雪して置いた。中には入らず、カケスガ峰方向へ向かう。膝上から所々は腰まで沈むほどの積雪、あわよくばカケスガ峰までと思っていたが、到底行ける状態ではなかった。
藪はある程度埋まったようだが、雪が締まっていなく、もう少し雪が落ち着くまでカケスガ峰は止めておいた方が無難かもしれない。
帰りは例のごとく山工小屋に立ち寄り、ゆっくり過ごし、またしても最後のパトロールをしながら下山することになった。
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コメント
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スノーシューラッセル楽しそうです。
気温が低くて降ったばっかりだから、中のほう締まってなくて結構落とし穴があるんですよね。
ラッセルかなり堪能出来たんじゃないでしょうか。
そうなんですよね、落とし穴。
でもラッセルは堪能できたので良しとしますか
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