京阪奈の中心で凍空を見る 国見山・交野山

2017年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 7.3km
• 登り: 352m
• 下り: 158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:52
• 合計: 2:48

12:04 JR津田駅
12:20 12:22 国見山登山口
12:35 12:36 夫婦岩
12:41 12:41 サクラのデッキ
12:54 13:09 国見山
13:19 13:19 尊延寺分岐
13:34 13:39 白旗池
13:42 13:42 交野山登山口（おにやんまの小路）
13:55 14:24 交野山
14:52 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：学研都市線津田駅
帰り：奈良交通バス傍示BSから近鉄富雄駅

写真

1/15 12:08

JR津田駅より。
京都方面の予定でしたが
時間的・積雪的に難しそうなので
京阪奈の中央付近から様子を伺ってみようと。

1/15 12:16

おおさか環状自然歩道を行きます。

1/15 12:20

第二京阪を越えて左折。

1/15 12:24

駐車場ありの登山口。

1/15 12:27

薄く積雪。
歩き易い道。

1/15 12:33

仁丹。

1/15 12:39

すこし山道ぽくなってきます。

1/15 12:41

夫婦岩らしいですが、
どこ？

1/15 12:41

夫婦岩は見つけられなかったけど
先行は老夫婦。
健脚。

1/15 12:44

根が盛り上がってます。

1/15 12:46

旗がはためいてたのが遠目に見えましたが、
なるほど城跡だったのね。
土塁跡。

1/15 12:51

ヒノキの幹が艶やかで美しい！

1/15 12:54

津田城跡になります。
国見山山頂近し。

1/15 12:59

山頂へは階段の急登を行ってこい。
到着。

1/15 13:01

摂津・河内・山城の三国見。

1/15 13:05

大阪方面。

1/15 13:06

宇治田原大峰山。

1/15 13:07

音羽山の雪化粧。

1/15 13:12

京都市内は完全に雪雲の中。

1/15 13:23

緩やかな尾根筋。

1/15 13:27

ここは右が正解。

1/15 13:30

枚方シチーから交野シチーへ。

1/15 13:30

よもやのトンネル。
上はゴルフコース。

1/15 13:33

白旗池。

1/15 13:34

○○の小径がたくさんありました。
「ありじごく」はなかなか」w

1/15 13:42

辺ですこし休憩。
交野山は目前。

1/15 13:45

木の根は岩をも割ると。

1/15 13:50

階段の急登はじまり。

1/15 13:52

15分ほどですがいい塩梅に息も上がる。

1/15 13:53

途中で目の前に年末登ったポンポン山。
この後、直ぐに雪雲でかき消されるなど。

1/15 13:54

ゆきだるまor鏡餅

1/15 13:59

頂上間近。
岩に梵字。

1/15 14:01

久しぶりの交野山・観音岩！

1/15 14:03

荒天なれど空気は澄んでます。

1/15 14:03

とは言え、
目の前の茨木高槻方面は雪雲がw

1/15 14:09

鳩ヶ峰から京都市西側。
奥の愛宕山は結局最後まで姿あらわさず。

1/15 14:22

この日中止になった京都競馬場方面。
奥に舟形と左大文字の火床。

1/15 14:03

京都市内中央方面も漸く。
「妙」「法」の火床の白さが目立つ。

1/15 14:20

一瞬だけ顔を出した比叡山。
順に大文字山・稲荷山・桃山丘陵と色濃くなりつつ。

1/15 14:08

南西、大阪方面は見通しよく。
ハルカスや大阪湾、
右奥は淡路南東端も。

1/15 14:08

画像処理。
ハルカスと淡路の間の薄い山影は
四国本土（徳島阿南辺）！
勿論、見えたというより写ったですが。

1/15 14:07

南も展望あります。
右生駒山、左金剛山。

1/15 14:24

南東、若草山と高円山。
東大寺大仏殿もくっきりはっきり。
この辺はノー雪なのね。

1/15 14:33

鳥居をくぐって舗装路。

1/15 14:41

府道に出て府県境越え。
奈良県ほぼ最北になるんかな。

1/15 14:41

端っこ歩きます。
1台も通りませんでしたが…

1/15 14:56

ここからバスでのんびり富雄へ。
おつかれさま！

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

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雪山も考えてましたが、
ここは予定変更、
近畿各地が見渡せる交野山で
空模様をつぶさに見てみようと。

山頂は時折吹く冷たい風が沁みましたが
京阪奈、それぞれの表情が見れたのが
なんとも印象深い山行でした。