霧氷のツツジ園と もみじ谷の氷瀑

2017年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,580m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:04

6:50 近鉄御所駅
7:30 7:34 葛城登山口駅
7:53 7:54 櫛羅の滝
9:08 9:08 大和葛城山
9:11 9:15 葛城高原ロッジ
9:57 9:59 水越峠
10:24 10:24 金剛の水
10:31 10:31 カヤンボ
10:35 10:35 もみじ谷入り口
11:16 11:16 第６堰堤
11:23 11:27 本流ルート分岐
11:43 11:43 金剛山
11:52 12:23 山頂広場
12:29 12:29 金剛山
12:32 12:33 一の鳥居
12:40 12:40 大阪府最高地点
12:45 12:45 ちはや園地展望台
12:51 12:51 伏見峠
12:54 ゴール地点

（スマホの電池が切れたのでGPSログは途中までです）

御所駅　6：50
葛城山登山口　7：30〜7：45
櫛羅の滝　7：50
葛城山山頂　9：05
水越峠　9：55
金剛水　10：20
モミジ谷分岐　10：30
第六石堤　11：10
金剛山山頂広場　11：50〜12：15
伏見峠　12：50
伏見道登山口　13：40〜？
かもきみの湯　14：20

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路 御所駅
復路 かもきみの湯からコミュニティバスで吉野口駅

コース状況／危険箇所等

雪道あり、アイゼン必携

写真

ここから登山口まで移動。

ここで靴を履き替え。

いざ出発！！

櫛羅の滝。

うっすらと雪化粧。

だんだん冷え込んできました。

小動物の足跡。

ここから霧氷が綺麗でした。

遠くの木々。

近くの松の木。

山頂に到着！！　周りは誰もおらず。

ロッジに向かうも、ガスで見通し悪し。

ロッジの周りの木々。

向こうに金剛山が見えるはずですが、ガスでこの通り。

下から見上げたツツジ園。晴れてたらもっと綺麗に白ツツジが映えたでしょう。

金剛水 水場にあった雪だるま。

ここからもみじ谷へ。

滝の流れに沿って、氷柱が着いてました。

第5石堤手前の滝。一部凍ってます。

ここは右に。第6石堤へ。

着きました！！

石堤の氷瀑よりも、周りの氷柱が見事でした。

本流ルートで山頂へ。

足下に生えたシモバシラ。

急登を登り切ったところ、今回は堪えました。。。

転法輪寺でお参り。

凍ったひさご池。

-6度でした、寒い。

これから更に成長するであろう かまくら。

山頂に到着！！

金剛桜に霧氷。

大阪平野はガスで見えず。

向こうに見えるは葛城山のツツジ園。

一の鳥居、ここを下ってきました。

心地良い風景。

心が洗われる感じでした。

展望台からの一枚。別の意味で一目千本。

伏見道で下山。

倒木があったり・・・

一部崩落していたりと、少し荒れ気味でした。

ブジゲザン。

ここで汗を流します。

さぁ帰ろうと思ったら、雪が降ってきたよ。。。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

chony

寒波が入ったの知り、平野部でも積雪が予想されたので久し振りに出掛けました。

昨年みたいに http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-802516.html 新雪を踏みしめて、を期待してましたがこれは残念。とはいえ霧氷のツツジ園と氷瀑が見れて満足です。

氷瀑は急速冷凍で固まった感じで、成長するのはこれからでしょうね。

山頂広場では12時のライブカメラに写り込むことに成功（笑）
今まで行った中では、最高の人出でした。

最近トレーニングをサボっているので、伏見道の途中で脚のスタミナが切れてしまいました。。。かもきみの湯で湯治しましたが、翌朝は筋肉痛です。。。


忘備録としてこの日のレイヤリング
ダイトレ記念Tシャツ
ミズノのブレスサーモ長袖
ファイントラックのドラウトセンサー（ジャージ）
赤のダウンベスト（ユニクロ）
ミズノのベルグテックストームセイバー（雨具）
　これらを移動中は着込み、道中はダウンも脱ぎました。休憩時に灰色のフリースとダウンを上から羽織ってました。

ズボンはモンベル（どのタイプか失念・・・）
ワークマンのヒートアシストタイツ
使わなかったけど、雨具の下も持参。