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Yamareco

記録ID: 1047838
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ハイキング
九州・沖縄

安和岳 沖縄ジャングル探検気分 part2

2017年01月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
4.8km
登り
372m
下り
366m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:22
合計
2:44
8:59
14
スタート地点
9:13
9:13
12
登山口
9:25
9:25
24
三角山・古巣岳分岐
9:49
9:49
20
安和岳・嘉津宇岳分岐
10:09
10:31
30
11:01
11:01
23
安和岳・嘉津宇岳分岐
11:24
11:24
12
三角山・古巣岳分岐
11:36
11:36
7
登山口
11:43
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝山農村交流センター前の駐車スペースまでレンタカーで行きました。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は特にありませんが、岩は尖った石灰岩ですので、脚をぶつけないように注意が必要です。
勝山農村交流センターの前に駐車スペースがあります。
山に登る場合には、こちらに駐車してください。
勝山農村交流センターの前に駐車スペースがあります。
山に登る場合には、こちらに駐車してください。
登山口は、林道を歩いて行きます。
車も通れるのですが、登山口は駐車できません。
登山口は、林道を歩いて行きます。
車も通れるのですが、登山口は駐車できません。
ヤギさんが飼われているのですが、カメラを向けると察知して、カメラ目線になってくれます。
ヤギさんが飼われているのですが、カメラを向けると察知して、カメラ目線になってくれます。
登山口ですが、付近は車を駐車できません。
登山口ですが、付近は車を駐車できません。
左側の道を行きます。
左側の道を行きます。
シークワーサー畑の中を通って行きます。
シークワーサーは、踏んづける位沢山落ちています。
シークワーサー畑の中を通って行きます。
シークワーサーは、踏んづける位沢山落ちています。
この看板があるので、左へ進みます。
この看板があるので、左へ進みます。
シークワーサーがなっている所を初めてみました。
というか、シークワーサー自体、こんな果物なんだなと初めてしりました。
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シークワーサーがなっている所を初めてみました。
というか、シークワーサー自体、こんな果物なんだなと初めてしりました。
一つ目の分岐の標識は割りとすぐにたどり着けます。
一つ目の分岐の標識は割りとすぐにたどり着けます。
ジャングルへ進め!
ジャングルへ進め!
ジャングル探検感は満載です。
ジャングル探検感は満載です。
2つ目の分岐の標識に到着しました。
2つ目の分岐の標識に到着しました。
2つ目の標識からは、結構な急登です。
2つ目の標識からは、結構な急登です。
テープはしっかりとありますので、それを頼りに進みます。
テープはしっかりとありますので、それを頼りに進みます。
頂上到着です。
ここも眺めは良いです。今日は、陽が差してきたので、昨日よりは眺めが良いです。
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頂上到着です。
ここも眺めは良いです。今日は、陽が差してきたので、昨日よりは眺めが良いです。
八重岳の景色です。
21日土曜日から、さくら祭りが開催されます。
八重岳の景色です。
21日土曜日から、さくら祭りが開催されます。
昨日登った嘉津宇岳の景色です。
今度は、嘉津宇岳を含めて、縦走したいな。
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昨日登った嘉津宇岳の景色です。
今度は、嘉津宇岳を含めて、縦走したいな。
本部の方角の景色です。
本部の方角の景色です。
沖縄本島北側の景色です。
沖縄本島北側の景色です。
下りはゆっくりジャングル探検気分を味わいました。
下りはゆっくりジャングル探検気分を味わいました。
なんか、本当にジャングルみたい。
なんか、本当にジャングルみたい。
登山口まで戻りました。
今日は、2箇所、脚を岩にぶつけました。
左のすねは、びっくりする位腫れました。
登山口まで戻りました。
今日は、2箇所、脚を岩にぶつけました。
左のすねは、びっくりする位腫れました。
下山後、幸喜公園のビーチへ行って、今日登った安和岳や嘉津宇岳方面の写真を撮りました。
海もとてもきれいです。
2
下山後、幸喜公園のビーチへ行って、今日登った安和岳や嘉津宇岳方面の写真を撮りました。
海もとてもきれいです。

感想

今日は、朝から陽が差して来たので、安和岳に登ることにしました。
本当は、安和岳から三角山まで縦走したかったのですが、今日、レンタカーを返して大阪に帰らないといけないので、時間に余裕の無い山登りはしないので、安和岳ピストンにしました。
勝山公民館の向かいにある、道路沿いのスペースに車を止めます。
公民館も長時間駐車はできません。
登山口までは車で行けるのですが、登山口周辺は、私有地なので、車を止めることはできません。
公衆トイレは、公民館の横にあります。
さて、車から歩いて、まずは、林道を歩いて行きます。途中、ヤギさんが飼われており、写真を取ると、音に反応して、カメラ目線をしてくれます。
ヤギさん、とても可愛らしいですが、食用に飼われているので、行末を思うと、ちょっとやるせない気持ちになります。
さて、登山口に到着して、どんどんと歩いて行きます。すぐに分岐があるのですが、左の細い道を行って、シークワーサー畑を歩きます。
シークワーサーは、みかんのような感じでなっているのを初めて見ました。
さて、本格的に山道になると、ジャングル探検気分が味わえます。
初めての道なので、なんとなく不安になります。
まず最初の標識がでてきて、そのまままっすぐ進んで、二番目の標識を目指します。
ジャングル探検感がとてもいい感じですが、初めての道のため、根拠のない不安にかられます。
ハブも、冬はでてこないとわかっていても、妄想にかられて、ハブに脚を噛まれないかと不安になります。
2番目の標識に到達して、ここで、安和岳と嘉津宇岳の道に別れます。
ここから、安和岳の方に向かって、急登を登って行きます。
結構な急登で、下山の時によく登ったなという感じでした。
尾根まで登って、尾根筋をすすんで、最後の登りで、頂上に到達しました。
安和岳の頂上は、結構雑草があって、風を凌ぐことができます。
朝方は陽が差していたのですが、頂上に到達した時は、また厚い雲が出ていました。
景色を眺めたり、エナジー補給をしたり、三角山までの縦走路をちょっと確認したりしました。
景色は、嘉津宇岳の方がちょっといい感じがしましたが、途中から陽も多少差してきたので、海の美しさも堪能できてとても良かったです。

さて、下山ですが、尖った石灰岩で脚を2箇所打ってしまい、左のスネの方は、びっくりする位腫れてしまいました。
沖縄の山は、尖った石灰岩には十分注意が必要です。
下山時に、ツアー登山の方たちとすれ違って、リーダーの方と少しお話をしたところ、今日は、沖縄ではとても寒いとおっしゃっていました。
1月でも、寒波が来ていない時は、もっと暑いようです。
今回は、風がかなりきつくて、昼は20度位気温はあるようなのですが、体感温度は、寒い感じでした。
大阪に戻ったら、とてもとても寒かったので、沖縄は寒いという感じでもないのですが。

さて、下山後は、許田の道の駅へ行って、お土産を買い、その後は、幸喜公園のビーチを少し歩きました。
ビーチからは、安和岳が見えて、今日はあそこに登ったんだなと、とても良い気分になりました。
海の美しさも堪能できて、とても良かったです。

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