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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷 -2017.01.17-
2017年01月17日(火) [日帰り]
- GPS
- 04:44
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 784m
- 下り
- 757m
コースタイム
雲竜渓谷 -2017.01.17-
10:40 林道ゲート
11:20 稲荷川展望台
11:50 洞門岩(沢コース深すぎて 林道コースへ変更)
12:45 雲竜渓谷入口(膝上?腰ラッセル)
13:20 友不知
13:35 燕岩(雲竜瀑は今回は遠望)
14:05 雲竜渓谷入口
15:05 稲荷川展望台
15:25 林道ゲート
10:40 林道ゲート
11:20 稲荷川展望台
11:50 洞門岩(沢コース深すぎて 林道コースへ変更)
12:45 雲竜渓谷入口(膝上?腰ラッセル)
13:20 友不知
13:35 燕岩(雲竜瀑は今回は遠望)
14:05 雲竜渓谷入口
15:05 稲荷川展望台
15:25 林道ゲート
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【雲竜渓谷】 栃木県日光市だけでなく関東屈指の圧倒的な迫力の氷瀑を見て楽しむことができる冬の人気スポット。適期は例年1月中旬〜2月中旬。 ハイシーズンで入山者が多いころの歩行時間は往路復路あわせて休憩込み6時間程が一般的なコースタイムのようです。ただし降雪直後や雪の締まる前のシーズン序盤などはそれに留意。 洞門岩より沢コースと林道コースに分岐。沢コースは距離は短いが渡渉や高巻きあり(左岸/往路はむかって右側)。林道コースは間違いようがないけど長く退屈かも。 シーズン序盤では わかん スノーシューなどの浮力系ギアもほしいところ。沢コースや雲竜渓谷内でトレースがない場合、渡渉点の見極めなどある程度のルートファインディング能力も必要かと。 雲竜瀑への高巻きでは 前爪ありアイゼン ピッケル ヘルメット が必須ではないけどあったほうが良いです。燕岩氷柱 裏見 ではヘルメットは必須です。 |
写真
感想
2017年01月17日
雲竜渓谷 -2017.01.17-
「ニッコウメッサイイトコネー♪」by東武鉄道日光CM「日光の絶景」(冬編)
この季節、みんな大好き『雲竜渓谷』に行ってきました。
ゆるゆる氷瀑巡りのハイキングのつもりが、渓谷では単独 腰ラッセルになり ちょっとガチになりました。頑張った甲斐あって神秘的で圧倒的な迫力の雲竜渓谷氷瀑を楽しむことができました。
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たぶん一番最初に撤退、すれ違った夫婦です(笑)
奥まで行かれたんですね。すごいですね。
ゲートより下から単独男性に次いで二番目で7時半より入りましたが雪が予想以上に多く時間、体力的にも無理と判断して洞門岩手前でトップで引き返しました。
写真を見させていただいて早々に撤退してよかったとホッとしました(笑)
近いうちにまたリベンジしに行きます。
トレース助かりました。ありがとうございます!
シーズン中の雲竜はトレース皆無って日はあまりないのですが、前日の踏み跡も消えてしまうほど一晩で積もったようで流石は最強寒波といったところでしたね。おかげさまで氷瀑のほうは一気に育ったようで。
ぜひ次回は青空の日を選んで
下記の映像のような美しい日光の冬世界をご夫婦でお楽しみください
http://tabi.tobu.co.jp/campaign/gogo-archive/cm/201512-02.html
東武鉄道日光CM「日光の絶景」(冬編)
どうも、撤退した2P男の片割れです。あの雪の渓谷に入るなんてスゴイですね❗渓谷入口から先のレコ拝見して自分達の判断が間違って無かったと確信出来ました。また雪の無い時に(笑)リベンジしに行こうと思います。お疲れ様でした。
トレースとても助かりました!この場をお借りし感謝いたします!
ゆるゆる氷瀑巡りの雲竜渓谷も、この日の積雪状況は一筋縄ではいきませんでした。
自分も早朝からラッセル祭りに力を尽くせば撤退される方も少なかったと悔やみます(早起きしろよですね)。渓谷入口から戻られる途中での 僅かな時間の出会いでしたが「トレースのお礼に引っ張れるところは引っ張るので 戻って一緒に雲竜たどり着きましょう!」とお声がけできればよかったと思っています。
雲竜渓谷氷瀑シーズン最盛期は、この日と比べて信じられないほど歩きやすく そして氷瀑も立派に育っていることと思われます。次回の日光の思い出が より素晴らしいものでありますように
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