銀杏峰BCスキー 名松新道

2017年01月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:06

8:16 宝慶寺いこいの村
9:57 10:09 前山
11:20 11:33 銀杏峯
12:46 12:48 前山
13:04 13:05 名松新道上の登山口
13:13 13:16 宝慶寺いこいの村
13:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝慶寺いこいの森手前の駐車スペース（2台ほど）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。視界が悪いときは山頂付近注意。

その他周辺情報

あっ宝んど　600円

写真

1/18 7:53

除雪はここまで。いこいの森までの車道を歩く。

1/18 8:10

途中でショートカット。夏の登山口は急なので緩いところから行く。

1/18 8:20

雪はどっさり。帰るころには枝の雪は全部落ちていた。

1/18 8:39

夏道は右に進むが積雪時は直登。トレースはOさんのもの。しばらく進んだところで追いつきお礼をいって少し会話。先を行かせていただく。

1/18 9:10

ノートレースなので広い尾根は方向たまに確認しながらラッセル。

1/18 9:11

見返りの松。今日は気付いた。

1/18 9:14

仁王の松。仁王っぽく撮ってみた。

1/18 9:41

きれいです。

1/18 9:57

開けたところから荒島岳。こちらも積雪時はピーク踏んでいないので行きたい。

1/18 9:57

白山は霞んでいる。PM2.5？

1/18 10:17

気持ちいいハイクアップ。

1/18 10:40

帰りのツリーランが楽しみ。頭上注意。

1/18 10:45

動物のトレースがたくさん。

1/18 10:51

前山手前から。最高のパノラマ。

1/18 11:00

さあもう少し。

1/18 11:08

雪はどっさり。シュカブラもある。

1/18 11:08

部子山も見える。

1/18 11:12

どこでも歩ける。

1/18 11:14

エビのシッポ。

1/18 11:16

モンスターもいる。

1/18 11:16

広大。

1/18 11:17

頂上が見えた。

1/18 11:20

登頂。風もなくおだやか。でも寒い。

1/18 11:21

荒島岳。

1/18 11:21

標柱に雪がついていたので落とす。白山は相変わらず霞んでいる。

1/18 11:22

これがスフィンクスかな。

1/18 11:32

祠もカッコよくなってきた。

1/18 11:35

じっとしていると寒くなるので散策。

1/18 11:36

弥陀ヶ原のような感じだな。

1/18 11:39

天ぷら。

1/18 11:41

絶景。

1/18 12:22

souさんと出会う。しばらく立ち話。トレースはあったとはいえかなりハイペースだ。

1/18 12:25

部子山に向かうとのこと。僕も時間があれば行きたかったなぁ〜。

1/18 12:27

冬限定で向こうの尾根からも登れるということだけども…

1/18 12:56

ツリーランを楽しむ。思ったより雪は軽いので滑りやすかった。

1/18 13:14

無事いこいの森まで帰還。

1/18 13:17

あとはトレースをなぞり。

1/18 13:20

お疲れ様でした。

1/18 13:42

集落から荒島岳。

1/18 14:43

あっ宝んどから銀杏峰、部子山。souさん頑張っているハズ。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

route581

当初、souさんと一緒に登る予定で道の駅瀬女で待ち合わせ。夜勤明けということで遅刻もあるかもと言われていたので少しくらいは許容範囲と考えていた。しかし30分、1時間と過ぎ、連絡もないのでこれは寝ているに違いないと思い先に行きますとラインして出発。夜勤で疲れているだろうから起きれないのもよくわかる。

最強寒波といっても平地ではほとんど雪が積もらなかったがさすがに谷峠あたりの集落はどっさり積もっていた。気温も低く道路の凍結に注意しながら車を走らせいこいの森手前に到着。先行者が支度されていてあいさつする。お話しすると銀杏峰の整備も行っておられるOさんだということがわかった。先に出発され僕も支度にかかる。12月に一度訪れているのでなんとなく土地勘はあるがしばらくはOさんのトレースをたよりに進んでいく。今日はラッセル目的でもあるのでトレースはなぞらずラッセル。しばらく行くと追いつきトレースのお礼を言い会話、御年73歳とは思えない足さばきでラッセルされていた。先を行かせていただく。そこからはトレースはなくひたすらラッセル。尾根歩きだけど広い尾根もあるので方向を確認しながら垂れ下がった枝や雪のウエーブをよけ、緩い斜面を探しルーファイしながらラッセルが楽しかった。展望も最高で時折振り返りながら黙々と進む。
　前山は巻こうと考えていてGPSで確認しながら行くと最後少し登り返しができたが概ね上手く巻けた。前山以降は気温が低く、霧氷（樹氷？）がさらに白さを増しきれいだった。山頂付近は木々もなく藪も埋まり低山らしからぬ風景でもう自由に歩ける。天気はいいが気温は低くじっとしていると寒くなってきて少し休んでからあたりを散策。平坦地の終点で滑走準備をし下山にかかるとsouさんの姿が見えた。ちょっと早くないですか？？しばらくお話しする。今から部子山いきますか！と言われたが僕は夕方子供たちを耳鼻科に連れて行くという今後の山活動を円滑に進める点数稼ぎの一つをしなければいけないので時間がなくお別れすることに…時間があれば行きたかった。

下山時も雪はまだ柔らかく気持ちのいいツリーラン。急斜面で木の多いところはゆっくり慎重に緩斜面ではパウダーとまではいかないが新雪滑走が楽しめた。単独なのでピストンになったが今後は谷滑走もしてみたい。souさん、また今度どこか行きましょう！

コメント

sou

天気最高でしたね
寝坊遅刻すみませんでした。
天気は最高でしたね。雪景色と青空を満喫されたようで良かったです。
下山のツリーランは狭くて大変そうだとおもってましたが、調子よくいけたんですね！
次プラン立てるときは夜勤ない日選びますね＞＜

route581

Re: 天気最高でしたね
souさん　おはようございます

天気はほぼ終日快晴で絶好のコンディションでしたね！僕は僕でラッセルやルーファイ、それと景色を堪能出来たので楽しかったですよ！いろいろ積もる話もあったので一緒に行動出来ればなおよしでしたが次にとっときましょう！

急な斜面は少しづつ進みましたよ。緩斜面で疎林なところだけサーっと滑りました。

okadajiji

殆どアル中爺
☆ １月、月例の初詣済ませて居ましたが。
※寒波襲来で極楽平、ライオンモンスター、紺碧と天竺坂等々
　この日以外に無いだろうと、前夜から気合い入れ、当日朝
　一面凍てく、最注意で憩いの森、登坂前１台挨拶交わし、
　先に登坂開始、羽衣の松手前でスキーヤー追い越される。
　その頃からスノーシューが？何か軋む、暫くスキーヤートレース後を
　追うが、足がスノーシューから外れる、経年劣化で固定ベルト
　破損、紐で応急措置、更に進むと今度は反対側が破損、同様措置
　するが、此以上稼ぎ上を目指しても、帰りを考えると、此処で撤退
　途中単独とスライド、先のスキーヤーの知人らしい、挨拶泣き別れ
　下りで何度も足が外れたが、辛うじて車に戻れました。
※最高の天竺坂、モンスター、標示柱、霧氷、樹氷、極楽平等々
　良かったですね。近い内にトライします。

route581

Re: 殆どアル中爺
okadajijiさん　こんばんは

お会いできて光栄です。冬のルートは自分だけだったらそのまま夏道を行っていたと思います。前日まで天気が良くなかったのと気温が低かったので最高のコンディションでしたね！

スノーシュートラブルは残念でしたね。後ろから拝見させていただいていた限りではパワフルなラッセルでしたよ！僕も部子山までは行けなかったので好天時を狙ってまた再訪したいと思いますのでよろしくお願いします！

mario-lino

参考にさせていただきます！
こんばんは。
同じ日に荒島岳に登っていました。（カンジキですけど。苦笑）
すごく良い天気でしたね！

僕も山スキーをするので次はげなんぽにスキーで登りたいと思っています。
とても参考になりました。
ありがとうございます！

route581

Re: 参考にさせていただきます！
mario-linoさん　こんばんは

いい天気で登山日和でしたね。

まだ未熟者なので参考になるかどうかはわかりませんがお互いに安全第一で楽しみましょう。