八ヶ岳 渋の湯から天狗、高見石でテン泊

2017年01月15日(日) 〜 2017年01月16日(月)

• GPS: 30:10
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,096m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:15

7:49 渋御殿湯
9:00 9:09 八方台方面・渋の湯方面分岐
9:40 9:41 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
10:39 10:41 黒百合ヒュッテ
10:51 11:08 中山峠
11:57 11:59 天狗の鼻
12:02 12:07 東天狗岳
12:09 12:15 天狗の鼻
12:49 12:58 中山峠
13:03 13:08 見晴らし台
13:49 13:56 中山
14:01 14:01 中山展望台
15:04 高見石小屋

2日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:22

8:22 高見石小屋
8:24 8:24 高見石
8:51 9:06 白駒荘
9:45 9:46 高見石
9:47 10:46 高見石小屋
11:11 11:19 賽ノ河原地蔵
13:38 13:38 渋御殿湯
13:44 ゴール地点

天候

曇り、雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積雪のため、車（ミニバンFF、スタッドレス）が渋の湯温泉の手前の坂が上れず。
チェーンを付けて手前より加速して何とか登り切れました。

写真

1/15 7:48

駐車場からスタート。
車を停める前に受付を先にすること。

1/15 7:53

登山届はオンラインで提出済み。

1/15 8:10

最初は急登です。

1/15 9:01

分岐。

1/15 9:01

少し晴れてきた。

1/15 10:34

雪はたっぷり。

1/15 10:39

黒百合ヒュッテ。
大寒波のせいか人が少ない。

1/15 10:53

中山峠。
ザックをデポして天狗岳へ。

1/15 11:16

寒い〜。

1/15 11:22

トレースはしっかりあります。

1/15 11:43

天狗の奥庭。

1/15 12:04

東天狗に到着。ついにデジカメが低温（約-20℃）のため機能停止。
でもスマホ（EXPERIA）は元気！

1/15 12:04

西天狗。
風が強く寒いので西天狗はパス。

1/15 12:23

黒百合ヒュッテを見下ろす。

1/15 12:48

中山峠。デポしたザックを回収して高見石へ。

1/15 13:06

見晴台。

1/15 13:27

雪の回廊。

1/15 13:54

一瞬の晴れ間。

1/15 13:54

歩いてきた道を振り返って。

1/15 13:55

スノーモンスター。

1/15 14:54

オコジョの森。
この後、高見石小屋でテン泊。

1/16 8:41

2日目。白駒池へ。

1/16 8:44

高見の森。

1/16 8:54

白駒荘。

1/16 8:54

今日は1番乗りのようです。

1/16 8:55

白駒池。

1/16 8:56

深さはひざ下ぐらい。

1/16 9:01

営業されているようです。

1/16 9:06

池に戻ってみると2人の方がおられて一人は池の真中へ。

1/16 9:06

ワカンに履き替えるのが面倒なので岸から見てるだけに。

1/16 9:17

小屋に戻ります。

1/16 9:48

テントを回収して下山。

1/16 10:44

高見石小屋。

1/16 10:50

分岐。渋の湯は左へ

1/16 11:09

開けたところに出ました。

1/16 11:12

賽の河原。

1/16 11:12

トレース雪で消えている。
岩と雪の踏み抜き地獄・・・。何度、腰まで沈んだことか・・・。本気で引き返そうと思いました。

1/16 11:44

お地蔵様。
無事下山できますように。

1/16 11:56

だいぶ降りてきました。

1/16 11:58

やっと終わり。森の中へ。しかし、この後も何度か踏み抜きトラップ多発。

1/16 13:07

雪に埋もれて見えない木橋を踏み外したときは地獄に落ちた感じがした。

1/16 13:20

もうすぐ登山口。

1/16 13:36

無事下山。

1/16 13:41

車は2台だけになってました。

1/16 14:19

帰りに道で晴れ間がチラリ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

tomo-syo

今回の目的は初の雪山テント泊。
しかし、よりによって大寒波襲来と重なる。まあでもこの寒波でテン泊できるなら大抵の雪山でテント張れるはずと前向きに決行。
でも、今回のテント設営は小屋前の風に弱い所だったから良かったけど強風時のテント設営は難しいな。
防寒対策してたから思ったより寒くなく何とか熟睡できた。

それと、冬テント装備の大型ザックでの踏み抜き地獄はもう勘弁してほしい。
テン泊装備で行く際はルートの確認がより重要かな。