蔵王山

2017年01月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 13.2km
• 登り: 748m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:15

8:50 樹氷高原駅
9:00 9:04 地蔵山頂駅
9:08 9:09 蔵王地蔵尊
9:13 9:19 地蔵山頂駅
9:21 9:26 蔵王地蔵尊
9:54 9:54 地蔵山
10:11 10:11 ワサ小屋跡分岐
10:41 10:41 熊野十字路分岐
10:44 10:44 熊野岳避難小屋
10:49 10:49 馬の背分岐
11:01 11:01 馬の背
11:22 11:22 蔵王レストハウス内避難小屋
11:25 11:30 刈田岳
11:49 11:50 蔵王レストハウス内避難小屋
12:09 12:09 馬の背
12:20 12:20 馬の背分岐
12:27 12:28 熊野岳避難小屋
12:29 12:29 熊野十字路分岐
12:37 12:39 蔵王山
12:43 12:43 熊野岳
12:44 12:44 蔵王山
12:52 12:52 熊野十字路分岐
13:07 13:07 ワサ小屋跡分岐
13:22 13:22 地蔵山
13:45 13:47 蔵王地蔵尊
13:53 13:53 地蔵山頂駅
14:05 樹氷高原駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前泊したホテル（フォーレスト蔵王温泉）に駐車してバスで送迎してもらった。リフト乗りばにも駐車場があり9時前は空いていた（平日）。

コース状況／危険箇所等

登山口前にロープがはられ「遭難防止のため立ち入り禁止」となっている。

その他周辺情報

前泊したホテルで再入湯（無料）。

写真

1/18 8:55

カメラが車の中で行方不明になりスマホで撮影。ケーブルカーは中国からのお客様で満員御礼。リフト山頂駅までと中央リフトとは別物なのだけど、勢いよく出した割引クーポンは中央リフト用だった。。恥ずかしい。

1/18 9:06

開運の鐘。いい音が出てました。

1/18 9:06

樹氷モンスターが目的ながら天気が悪くてよく見えてない。それなりに楽しんでいた模様。またいい天気に来てね。

1/18 9:08

樹氷がほとんど見えなかったから、これがここの目玉だと思われたかも。

1/18 9:26

かろうじて樹氷が見える。

1/18 9:29

うっすらとトレース跡が見えるものの、立ち入り禁止と書かれているのと、山の尾根が見えず本当にこのルートか確信が持てず、ここで5分ぐらい悩んでしまった。

1/18 9:37

悩んでいると後ろから若手二人組さんが来て、一緒に行くことにした。ありがとうございました。

1/18 9:37

スノーシューは足が取られてなかなか進まない。ほとんど二人組さんにラッセルしてもらった。すんません。。

1/18 9:56

たまーに、晴れる。そしてすぐ曇る。。

1/18 9:56

晴れているうちに景色を見まくる。

1/18 9:56

どんどん進みます。

1/18 10:00

まずは熊野岳に向かう。熊野岳までいって帰ろうと思ってた。

1/18 10:06

右手には雪庇が育ちつつある。

1/18 10:06

ほんといい天気（でも続かない）。

1/18 10:12

エビのしっぽもたくさん。

1/18 10:27

樹林帯の山々は樹氷が育ってる。

1/18 10:42

熊野岳の分岐点に到達。雪のトンネルになってる。帰るときに見たら風のせいか、トンネルが大きくなってた。

1/18 10:42

雪豆腐。

1/18 10:42

御釜方面

1/18 10:43

避難小屋は稼働中。

1/18 10:49

御釜を見てみようと小屋から降りてみる。

1/18 10:51

この時間は晴れていて御釜も見えた。

1/18 11:05

雪がない時は池になってるのかな。二人組さんは

1/18 11:05

大いに助けていただいた二人組さんの雄姿。

1/18 11:21

ライザワールドのリフト頂上。リフトは動いてなかった。施設も動きは無し。

1/18 11:23

ちょいちょい晴れそうなのに晴れない。

1/18 11:26

到着！刈田岳の神社。

1/18 11:27

シーライオン。

1/18 11:43

一瞬晴れた。ここでスミカワ方面から登ってきたスノボーの方に会う。他にも4人登ってきたとのことだったけど遭わず。

1/18 12:37

熊野岳に来た。ガスってて視界が悪い。

1/18 13:26

地蔵山まで戻ってきた。

1/18 13:29

なんとか樹海が見えた。

1/18 13:29

杭もあって助かった。

1/18 13:31

樹氷。晴れてたらなぁ。モンスターは逆の斜面だった。

1/18 13:44

無事下山！こっちがルートだったみたい。

1/18 13:47

二人組さんと登った、登りはじめのルート。

1/18 14:12

二人組さんの一人と一緒にケーブルで下山。とても楽しい山行だった。

撮影機器：

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

sivaurataro

カメラを車の中で見失い、買ったばかりのストックが折れ、ゴーグルファンの電池を入れ忘れるという登る前から幸先不安なスタート。そして登山口は視界が悪く、ロープで囲われ遭難防止のため立入禁止の看板が出ていて、トレースも無くて取りつきの一歩がなかなか踏み込めなかった。

諦めてもう帰ろうかなと思っているところに、二人組さんが登場。登るということなので同行させてもらうことにした。ところどころ晴れるものの、ほとんどガスで視界が悪い。一人だったらソッコー降りてた。

雪の量はちょうどいいぐらいだった。台形の山なので風は強かった。大きな雪庇や踏み抜きやクラックも無かったので、天気が良ければ気持ちよく登山できると思います。

平日ということもあって、二人組さん以外に途中に会ったのはソロの2人だけだった。週末には増えるのかな。

熊野岳ピストンにしようと思ってたけど、二人組さんについていき、結局ラウンドできました。全てのピークを網羅。本当にありがたい限りです。お菓子もらったりラッセルもしてもらい感謝しきれないです。いろいろと山の話をして、楽しい山行になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

このあたりの山は山頂まで樹林帯の山が多いのか、山頂まで樹氷ができてるところが多かった。これから雪も本降りになっていくみたいなので、どんどん南の山々も雪に覆われていくだろうから、雪屋さんには楽しみですね。

コメント

-hiro-

お疲れ様です！
こちらにもコメントを(笑)

景色などの話はあちらのコメントに変身したので…
昨日後ろから見ていて右足の調子が悪かったようでしたが大丈夫でしたか？

昨日ガーミンみたからあこがれてしまいました(笑)

sivaurataro

Re: お疲れ様です！
コメントありがとうございます。ここんところ登るたびにずっと足痛いんですよね。。歩き方が悪いのだと思うのですが、いい歩き方が見つけようと登りまくっている状況です。ご心配ありがとうございます。
ガーミン便利ですよ。この地点必要？というような場所も登録されていて面白いです。たまに使い方が分からなくてピコピコしてますが（汗