大寒波の中、関西百名山の岩湧山をこっそり歩く
- GPS
- 03:40
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 807m
- 下り
- 753m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:46
天候 | 晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
大寒波襲来の1/14に関西100名山の岩湧山に登ってきました。
もっとも他の山に当初は登る予定だったのですが…。
無理かな〜と思いましたが、「晴れている」と確認し、スピ−ド登山を実施。
雪はちらつく程度でしたが寒かったです。
以下、詳細です。
ホントは竜門岳に登るつもりだったが、大寒波襲来のニュースに恐れなして諦める。
しかし、大寒波はお昼になっても襲来しない。
ムムッと思い、急遽手軽な山を探した。
ということで岩涌山。
南海電鉄の紀見峠駅にお昼過ぎに着く。
まだ晴れている。
岩湧山三合目に向かって、歩き出す。道はやがて沢沿いに入って行く。しばらく沢沿いを歩いた後、尾根に絡んでの登りとなる。
結構、歩かれているのか、枝道が時々出てきてややこしい。きっと一番立派な道が正しい道だろうと思い登り続ける。
やがて、岩湧山三合目に着いた。
頑張って歩いたので大分早く着いた。
というよりは天気の急変が怖いのだけど(笑)。
紀見峠からは、ダイトレの標識が出てくる。コレがあると安心する。
一方、登山道はうっすら白くなっている。雪だ。
兎に角、先を急ぐ。道は迷う事がないほど立派なものだが、五辻の手前で道が下り気味となった事で勘違い。一旦、引き返してしまう。やがて間違いに気がつき、再び進み五ツ辻に到着。
五ツ辻から少しで岩涌山に到着した。山頂はカヤトの草原で展望は良い。唯、残念ながら、風が強くゆっくり休む気にもならない。更に雪もちらほら。逃げるように下山開始。
滝畑に向かって走るように下って行く。
コースタイムの3分の2ぐらいで滝畑の登山口に到着。
此処で終わりで良かったのだが、バスの時間がまだ一時間ぐらいあったので、滝畑ダム湖バス停まで歩いた。
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