雌阿寒岳

2017年01月20日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 786m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:25

9:05 登山口
11:15 11:25 山頂
12:30 登山口

山頂はガスガスだったのですぐに引き返しました。

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車スペースと公衆トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストがあります。
ピンクテープとトレースのおかげでルートはわかりやすかったですが、強風や積雪でトレースが消える場合があるので注意が必要です。
今回は基本夏道のとおりに登りました。

その他周辺情報

野中温泉。
今日は休みでした(T_T)

写真

登山口。登山届はこちらで。
トレースはばっちりでした。

序盤は雪山ハイキング♪
ピンクテープが親切すぎるくらいあります。

一合目。

二合目。

出発から30分ほどでもう樹林帯を抜けます。
それにしても噴煙がすごい。登っても大丈夫でしょうか。

振り返ると絶景が＼(^o^)／

噴煙と雲のダブルパンチ。
頂上に着く頃には晴れてください(>_<)

反対側は晴れています＼(^o^)／

四合目。
絶景をバックに。

この辺りから岩雪ミックスになります。
トレースも消えやすくなります。

六合目。

太陽に向かって登っていく。
これはこれで幻想的でした。

いかつい。何かのモンスターみたいです。

噴煙と雲ですごいことになっています。

山頂まであと少しです。

活火山であることを実感します。

山頂に到着＼(^o^)／
でも反対側にも噴煙がorz
晴れていれば絶景だったのに(T_T)
さすがに山頂は風が強いので、すぐに撤収します。

下山はやっぱり早い。
下界も曇ってきた珍しいパターンです、
その後、雪になりました。

無事に登山口に戻ってきました。
お疲れさまでした。

休館日でした(T_T)
温泉楽しみにしていたのに…

下山後にチロルと出会いました。
今度来るときは道案内よろしくお願いします。

感想

yamairo2016

バックカントリーの練習に北海道へやってきました。

のはずが、道東は快晴予報だったので、急遽雌阿寒岳に行ってしまいました（もちろんスキーではなくて、アイゼンで登りました）。

雌阿寒岳には夏に絶景を楽しませてもらったので、今回は冬の絶景を期待していたのですが、道中見えた雌阿寒岳と阿寒富士は両方とも笠をかぶっていて嫌な予感がしました。

案の定、山頂に近づくにつれどんどん雲が流れてきたのと、自らの噴煙でガスガスでした(T_T)（夏より噴煙増えた？）

ただ、雪はモフモフで、楽しい雪山ハイキングが楽しめました＼(^o^)／

トレースはありますが、四合目辺りからは風で消えたりして少しわかりにくいところがあります。トレースに沿って登ればスノーシューやワカンは不要で、今回は終始アイゼンとストックで登りました。

今度は高気圧が張り出す快晴予報の日にリベンジします(>_<)

詳細は後日ブログにアップします。
https://yamairo.com