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Yamareco

記録ID: 1049281
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

車山〜雪遊びついでのGパンピークハント

2017年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:40
距離
1.9km
登り
121m
下り
138m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:39
休憩
0:00
合計
0:39
11:58
21
12:19
12:19
18
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山の肩駐車場までマイカー
ビーナスラインの路面は除雪されているが、車山スキー場を過ぎると走行車数が減り走行面にも数センチ程度駐車場出入口の深雪でスタックする車を何台も見かけた。雪慣れてないと二駆は厳し目か。
長男宅にて細君をピックアップして、白樺湖周辺ドライブ
雪少ないな〜(草結構出てる)とおもいつつ標高を上げて、車山の肩まで来ました
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長男宅にて細君をピックアップして、白樺湖周辺ドライブ
雪少ないな〜(草結構出てる)とおもいつつ標高を上げて、車山の肩まで来ました
それまでガスガスでしたが、晴れ間も見えるので、ちょっと車外へ出てみます
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それまでガスガスでしたが、晴れ間も見えるので、ちょっと車外へ出てみます
ちょっと車山方面にスノーシュー跡をついていきます
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ちょっと車山方面にスノーシュー跡をついていきます
ツボ足では結構踏み抜きます。
やっぱスノーシュー履いてこようと車に戻る
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ツボ足では結構踏み抜きます。
やっぱスノーシュー履いてこようと車に戻る
振り返ると天候回復の兆し
写真だと分かり難いですが、車山を目指す影も点々(いいな〜)
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振り返ると天候回復の兆し
写真だと分かり難いですが、車山を目指す影も点々(いいな〜)
スノーシュー履いて今度はP1817方面へ
蝶々深山
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スノーシュー履いて今度はP1817方面へ
蝶々深山
車山頂上のレーダー観測所が見えてきました
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車山頂上のレーダー観測所が見えてきました
P1832方面
P1817に着くと美ヶ原方面の展望が
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P1817に着くと美ヶ原方面の展望が
たっぷり雪をつけた三峰山の山容が素晴らしい!
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たっぷり雪をつけた三峰山の山容が素晴らしい!
南方面は青空
樹氷と八島ヶ原湿原
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樹氷と八島ヶ原湿原
「なんと、車山が青空バックに!」
とぼやくと、
細君「行って来れば?」
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「なんと、車山が青空バックに!」
とぼやくと、
細君「行って来れば?」
お言葉に甘えて…
30分で行ってきます!(気持ちは)
稜線直下の先後者のバックの青空が小さくなってきた
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お言葉に甘えて…
30分で行ってきます!(気持ちは)
稜線直下の先後者のバックの青空が小さくなってきた
樹氷と蝶々深山を狙ってるとガスが割り込んできた
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樹氷と蝶々深山を狙ってるとガスが割り込んできた
稜線の一角に達し、しばし東進すると観測所が見えた
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稜線の一角に達し、しばし東進すると観測所が見えた
車山着!ストックでV‼
山スキーに使っていたレキの2段伸縮ストック。およそ30年振りかな。
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車山着!ストックでV‼
山スキーに使っていたレキの2段伸縮ストック。およそ30年振りかな。
観測所の裏には神社があります
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観測所の裏には神社があります
でもガスは取れず、すぐ引き返す
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でもガスは取れず、すぐ引き返す
下るとガスが取れてきた
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下るとガスが取れてきた
肩の駐車場もすっきり見えてきた
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肩の駐車場もすっきり見えてきた
肩に着く頃にはこれですもん
僅か40分、比高130mの☀☁☀
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肩に着く頃にはこれですもん
僅か40分、比高130mの☀☁☀
食事・買い出し等終えて戻った、蓼科の高台から車山
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食事・買い出し等終えて戻った、蓼科の高台から車山
踵を返せば雪の高原のかなたに浮かぶ、甲斐駒・鋸・仙丈のシルエット
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踵を返せば雪の高原のかなたに浮かぶ、甲斐駒・鋸・仙丈のシルエット

感想

 先日家に戻っていた長男について長男んちに出かけていた細君から、金曜日仕事中に「迎えに来い」コールが。ついでに、雪遊びでもとのご所望だ。山の神には逆らえなません。金曜夜帰宅してから急遽用意するが、2人分となるといろいろ装備が見当たらない。ストックもバスケットが足りなく、大昔のストックを引っぱり出したり・・・・。ま、単なる雪遊びだから構わんが。
 本格的な山装備・スキー装備の人が行くところはヤダとのことで、道路脇でちょっと雪を踏めるところをと白樺湖方面にスノードライブ。でも見上げる山の斜面は雪の間から草が覗き、快適な雪原は見当たらない。
 そこで、標高を上げてビーナスラインに入ると車山の肩付近である程度の雪原を発見。晴れ間も見えてきたので、履いて車外に出て散歩してみるが、細君にはツボ足は無理そうなので、スノーシューで軽くあたりを回る。誰も踏み入れてないコースをズボズボ歩くのは愉しい。が、普段運動をまったくしない細君は、それでも疲れたらしく、晴れてきた車山を見ていると「(車で寝てるから)行って来れば」とのご託宣。
 当初ピークハントするつもりは全くなく、Gパンに登山靴、ショートスパッツ(ロングも2つあったはずだが1つ見当たらなかった)なのだが、この程度の雪でほんの100m余りの登高、行けるでしょう!
「じゃ、30分でやっつけて来るから(←時間感覚だけは昔のままです)・・・・」と意気揚々と出発しました・・・・。
 結果、40分掛かりました。昔のストックは使えても、体力のストックはなかったという事ですね。 

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コメント

odaxさん、こんにちは。
奥様の、雪山デビュー、おめでとうございます。
車山は、スノーシュー遊びでは、国内最高の場所だと
思います。今後、ご同行の機会が増えると
いいですね。お天気は残念でしたね。
晴れてて、はるか遠くまで見渡せたら
奥様の印象も、がラっと違ってたかも。
2017/1/22 17:40
男は単純ですからね〜
odaxさん、こんばんは。

「迎えに来い」にも雪遊びもと言われれば喜んで行ってしまう行動パターンは完全に読まれてますね

それでも40分間雪山を堪能できて良かったですね!

長男君が今の家に住んでいる間は楽しめそうですね〜
2017/1/22 19:45
山の神の辞書には「山」の字はない
 komakiさん、コメありがとうございます。
 細君が「山 」に付き合ってくれたのは、30年以上前までのこと。今は30mの高ささえ登ってはくれません。観光地でも、例えば山形の山寺の階段では息も絶え絶え で、休み休みやっとこさ登り切った位
 ただ、小生の仙台出向時に覚えた“平らな場所”でのスノーシュー遊びには、興味を持ったのか、年1,2回出かけています。ただ、「山 」を匂わせると警戒しますので、小生は街コーデにアウターのみです。ですから今回も下は“Gパン”+スパッツ(しかもショート!)のみでした。
 かつては、夏の仙丈までは付き合わせたのですがネ 。現在は重力への親和性が著しく向上してますから(汗)・・・・。深雪中で倒れると、自分では起き上がれません(笑←亀かよ)。今回も2度救出しました(滝汗)。
 健康のためにも歩いたrun方がいいよと、有名どこの「尾瀬」とか「縄文杉」とかを餌に、せっついてはいるのですが ・・・・。
2017/1/22 21:36
当たらずとも遠からず
 makoto1959さん、コメありがとうございます。
 細君によく言われます。
「(長男が一時的とはいえ長野に行くことになって、)一番喜んでいるのは、あなたよね 。」(←ま、ある面そうかも
 小生としては、最近また軽ハイクばかりなので、今週末は“天気良さそう だし、がっつり 行きたいな〜”と思っていました。ただ細君も、山は拒否しながらも、小生の山への理解はあります。スノーシュー遊びも、山好きodaxとの接点と思ってくれてるんでしょうから、「喜んで!」と答えてしまいました。職場のみならず、家庭でも、人生妥協の連続です
 今回の雪遊び、山行記録 を付けるつもりはさらさらなかったのです。が、山の神の寛容な心で、一応ピーク 踏ませていただきましたので・・・・。
 しかし、極ショートとはいえ、一応雪山snow で、ザックなしに街着(特にズボンはGパン)じゃ、真面目な山屋さんには怒られ そうですが・・・・。
 ところで、今回、ちょっと興味を引いたのが、三峰山の雪姿。霧ヶ峰〜美ヶ原を日帰り縦走した時に、山頂を踏んだことはあるのですが、雪たっぷりの時期に今の小生でも登れるかな
2017/1/22 21:44
odaxさん、
ご長男宅へ(から?)喜び勇んで出陣!ですね。
あんまり遠くまで行けなくても、車山のフカフカ雪の中で戯れるのですから。

拙者は「ノー残雪デー」ですから。

  隊長
2017/1/23 1:32
戌年生まれ
 yamabeeryuさん、コメありがとうございます。
 いや、以前はロングドライブ は苦にしない方だったのですが、今や八ヶ岳山麓まで日帰り(+車山までの3Hドライブ)は、結構応えました。干支のせいか、雪snow 降ると、むしろ好んで 走り廻る 方(←危険を好む性質?)ですが、半面眼は疲れます。自宅帰りが午前様nightだったこともあり、日曜は完全休養sleepyでした(←年、ですかね)。
 隊長は、”ノー残雪デー”ですか?慎重ですね〜 、でも賢明かも。ただ、石橋を叩くのも過ぎると、却って石橋壊すこともありますが ・・・・。(隊長レコに続く)
2017/1/23 6:08
プロフィール画像
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